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完全試合1度。ノーヒットノーラン3度。ドジャースでプレーし、MLB史上最高のレフティと称されるサンディ・コーファックス氏(88)はこれらを4季連続で達成した。しかしながら登板過多による左肘痛のため1966年限り、30歳の若さで現役を引退。この年、いずれもリーグトップの27勝、防御率1・73をマークしていた。 同時期に中日選手だった元横浜(現DeNA)監督の権藤博氏(85)は、コーファックスのある写真を見て目を丸くした。「彼は試合後、アイシングをしていた。日本では当時、肩、肘を温めていた。違いにがくぜんとした」。その後、日本でも登板後のアイシングが普及した。 コーファックス氏や権藤氏が令和の時代に現役だったら、どんな選手になっていたのか。肘を痛めても手術を受けられ、40試合以上に先発登板することもない。彼らが犠牲になったことで現代の選手は守られている。
1990年のNHK連続テレビ小説「京、ふたり」に出演していた当時の山本さん。美しい着物姿は憧れの的だった 日本を代表する女優、山本陽子(やまもと・ようこ=本名同じ)さんが20日に病気のため静岡・熱海市内の病院で死去したことが21日、分かった。81歳だった。若い頃から美貌と確かな演技力で人気に。今月2日にはテレビ出演し、晩年も仕事への意欲を見せていたばかりだった。葬儀・告別式は身内で行うとみられ、突然の訃報に周囲は驚きと悲しみに包まれている。 品のある凛とした美しさと妖艶な色香で多くのファンを魅了し、清楚な役も悪女役もこなしたスター女優がひっそりと他界した。 山本陽子さんの主な出演作複数の関係者によると、亡くなった日は20日。また21日早朝との情報もあり、突然の訃報に周囲は驚いている。山本さんは70歳を機に東京から熱海市に移住しており、双子のように仲の良かった実の姉が昨年春頃に死去。その後、
オリックスが新助っ人としてソフトバンクのロベルト・オスナ投手(28)、ロッテのルイス・ペルドモ投手(30)の獲得調査を進めていることが5日、分かった。 パ・リーグ4連覇、日本一奪還に向けて、救援陣の強化に乗り出す。メインターゲットは、49試合登板で3勝2敗12ホールド26セーブ、防御率0・92をマークした鷹の守護神。そして来日1年目は53試合に登板して防御率2・13、1勝3敗41ホールド1セーブの42ホールドポイントで、最優秀中継ぎ投手に輝いた右腕だ。 今季のチーム防御率2・73はリーグトップながら、救援陣に限れば2・93で同3位。選手の負担を軽減するためにシーズン中は3連投をさせず、メンバーを入れ替えながらやりくりするのが中嶋流。さらにメジャー挑戦が有力視される16勝のエース山本だけでなく、先発ローテの一角で11勝の山崎福もFAで流出する可能性がある。リリーフ陣にかかる負荷は大きくなるこ
ロッテ・福田秀平外野手(34)が来季の戦力構想から外れたことが10日、分かった。プロ17年目の今季は3試合出場に留まっていた。 横浜市出身で東京・多摩大聖ケ丘高から2007年、高校生ドラフト1巡目でソフトバンクに入団。15年に当時の日本記録だった32回連続盗塁に成功した。18年には自己最多の110試合に出場し、俊足巧打のスーパーサブとして常勝ホークスを支えた。勝負強い打撃でダルビッシュ(現パドレス)に対しては打率・364をマーク。大谷(現エンゼルス)、オリックス・山本からは複数本塁打を放つなど〝エースキラー〟ぶりを発揮した。 ロッテには国内FA権を行使し、19年オフに移籍。20年に死球を受けて右肩甲骨を亀裂骨折し、以降は後遺症に悩まされていた。今後については現役続行を目指すとみられる。
(セ・リーグ、中日2-18DeNA、18回戦、DeNA13勝4敗1分、25日、バンテリンD)DeNAのトレバー・バウアー投手(32)=前ドジャース=が8回7安打2失点、7奪三振。球団外国人投手史上2人目の10勝目、同シーズン最多を更新する128奪三振をマークした。 試合後、囲み取材に応じたバウアーは冒頭、自ら「質問に答える前に、一つだけ言わせていただきたいことがある」と切り出した。九回に4番手で登板し1回10失点と大炎上した中日・近藤へ「近藤選手に対して、どんなにいい投手でもこういう日がある、誰もがこういう経験をしているということ。このような結果に落ち込むことなく、落胆することなく、これからも前を向き続けてほしいと、メッセージを送らせていただきたい」と語った。
名古屋を拠点に活動するお笑いコンビ、双六人間の石川ひろし(32)がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表、ラーズ・ヌートバー外野手(25)のものまね芸人として、自身のツイッターに「ペッパーミルパフォーマンス」(コショウをひくポーズ)の画像を掲載してアピールしている。 さわやかな目元がヌートバーに似ており、チェコ戦に勝利した11日のツイッターではアイブラック(遮光グリース)をまねて目の下を黒く塗り、実際にペッパーミル(コショウひき)を持ちながらポーズ。フジテレビ系「めざましどようび」などでも紹介されたと報告した。ツイッターでは日本の初戦、中国戦が行われた9日にものまねを初披露。11日まで3日連続でスポーツバーで観戦しながらヌートバーのネタで盛り上がる画像を掲載し、「バッティングも守備も最高過ぎるでしょ!!」などの書き込みで応援していた。
今季限りで巨人を退団した井納翔一投手(36)が現役を引退することが26日、明らかになった。周囲には意向を伝えており、27日に横浜市内で開催されるトークショーでファンに報告する見込み。DeNAと巨人で通算180試合に登板し、50勝61敗、防御率3・98。〝宇宙人〟と称されたユニークな人柄で親しまれた右腕が静かにユニホームを脱ぐ。 年の暮れを前に、井納が区切りをつけた。「1年でも長く現役を続けたい」と可能性を模索していたが、プロ10年間のキャリアに終止符を打った。 井納翔一の年度別登板成績10月7日に巨人から自由契約を言い渡され、11月8日には12球団合同トライアウトに参加。最速147キロを計測した36歳は「この年齢になっても、不思議なぐらい痛いところがない。今季は僕の中ですごくいい状態で投げられていた」と語っていたが、待望のオファーは届かなかった。 木更津総合高―上武大―NTT東日本を経て2
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(52)が、22日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・0)に出演。M-1グランプリは「審査員が審査される」とし、「恐ろしい大会になってませんか」と本音を漏らした。 この日は番組冒頭から18日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」の話題に。偶然にもこの日、番組の毎年恒例のイベントとなっている「岡-1グランプリ」が開催されるということで、岡村は「M-1が終わったところですし、だいぶ気持ちも前のめりになっていると思う」と、「岡-1」参加芸人の心境を察した。 「岡-1」の審査員を務める岡村は「なんなら審査員が審査される時代ですから」とプレッシャーを語ると、相方の矢部浩之(50)も「まあまあ、M-1見てたらそうですよね」と同調。岡村は「だって、すごくないですか? 『(M-1審査員)山田邦子さんの点数と松本(
本村健太郎弁護士(55)が2日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係について伝えたコーナーで、「政治家個人として関係を断ち切るのは当然のこと」と発言した。 岸田首相は8月31日に旧統一教会との関係をめぐり、閣僚などを含め自民党議員が懸念や疑念を持たれていることを陳謝。関係を断つことを党の基本方針として徹底するとしている。 本村弁護士は「統一教会の布教自体が裁判所から違法であると裁判所から認定されている」と、2012年に札幌地裁で教団の布教活動の違法性が認められたことを強調。「違法な団体、組織と認定済みだということを踏まえて議論を進めないと」と後手後手に回る政治家の姿勢を批判した。 本村弁護士は政治家が教団との関係を断つだけではなく、「今後はきちんと取り締まりをする。最終的には宗教法人法に基づいて解散命令を出すというところまでいく意気込
ようやく、ここまで来た。俳優、小出恵介(37)が2月、久々の主演舞台に立つ。表情は自信に満ちて明るく、声にも張りがある。5年前のスキャンダルを乗り越え、胸に去来するのは「どんなにみじめになっても、俳優を辞めるな」と励ましてくれた人たちへの感謝の思い。日米で花を咲かせるべく、俳優人生の第2幕が始まる。(ペン・森岡真一郎、カメラ・佐藤徳昭) インタビューの途中、2017年6月に発覚した未成年女性との飲酒騒動の話を振ると-。初対面の記者にも嫌な顔ひとつせず「何でも聞いてください」と語り始めた。 「すべての責任は自分にある。生活態度や人間関係も含めて、気を付けなくてはいけないと思います」と自らに言い聞かせるように反省してキッパリ。騒動後、無期限活動停止となり批判が渦巻く中で廃業も考えたが、救ってくれたのは芸能界の先輩や友人、ファンからの励ましだった。 「中でも、(尊敬する明石家)さんまさんをはじめ
お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の肥後克広(59)と寺門ジモン(59)が14日、11日に急死した上島竜兵さん(享年61)への追悼コメントを所属事務所を通して書面で発表した。 肥後克広コメント 全国のダチョウ倶楽部ファンの皆様、今回は、このような事になってしまい、申し訳ありませんでした。 仕事関係の皆様申し訳ありませんでした。 何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。 でも、それが上島の芸風です。 皆で突っ込んで下さい。 「それ違うだろ!」 「ヘタクソ!」 「笑えないんだよっ!」 と地面も蹴って下さい。 上島は天国でジャンプします。 皆様もジャンプして下さい。 そして、上島の分、3倍笑って下さい。 皆にツッコまれる、それが上島の芸風です。 ダチョウ倶楽部は解散しません。 二人で、純烈のオーディションを受けます。 ヤーッ! どんな悲しい事があっても、みん
NHKの林田理沙アナウンサー(32)が、11日放送のEテレ「星野源のおんがくこうろん」(後10・30)に出演。歌手、星野源(41)のマニアックぶりに驚いた。 第1回はヒップホップ界の伝説的なプロデューサーで、ビートメイカーのJ・ディラを取り上げた。林田アナが「それにしても『おんがくこうろん』初回にしていきなりマニアックな人選な気もするんですけれども」と尋ねると、星野は「タイムマシンで過去に行って、J・ディラのとこに行って音楽じゃない仕事をすすめたとして、J・ディラが音楽やらなかったら、今この瞬間に僕はこっから消えるっていうそれぐらい…。あといろんな流れてる音楽が、かなりの数の曲が消えるんじゃないかなっていうような、何かそれぐらい実は影響をたくさん与えてるというようなアーティスト取り上げたいなと思って、じゃあJ・ディラだねというお話になりました」と明かしていた。
得票数が記された書類を受け取って視線を落とした瞬間に、〝身内〟のことながら「何をふざけているんだ」と怒りが湧き上がってきた。ベストナインのセ・リーグ外野手部門で、今季41試合の出場(スタメン7試合中、6試合が外野)にとどまり、打率・174、2本塁打、6打点だった阪神・陽川尚将内野手(30)に「1票」が入っていたのは、記者にとってもショックな出来事だった。 「もしかして自分が操作ミスをしたんじゃないか⁈」と不安になり、思わず自分の投票内容を確認した。記者が選んでいのは外野手3人で「近本(阪神)、鈴木誠(広島)、佐野(DeNA)」だった。 実際に初のベストナインに輝いた近本は、正直に言って背中を押したい気持ちもあった。陽川も近本に負けず劣らずイイヤツで、もちろん今季の成績にとどまるような器ではないことは分かっているが、今季ここでベストナインに名前を入れてしまうのは、誰より陽川に対して失礼なこと
タレントのボビー・オロゴン(55)が15日放送のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜前8・0)にVTR出演。川から女性を救助し、埼玉県警越谷署から感謝状を受け取ったことについて、その舞台裏を語った。ボビーは10月9日に埼玉県越谷市の出津橋付近をランニング中、元荒川の中に女性がいることに気付き、救助。埼玉県警は11月5日に感謝状を郵送した。 女性を救助したときの状況について、総合格闘技にも参戦中のボビーは「毎朝、5時から試合に向けてランニングしてる。それで『助けてー!』という声を聞いた。でかい川だから人が泳いでいるところじゃないので、その『助けて』の声だけで体が反応してた。首くらい、もっと深いかな? 飛び込んで、持ち上げて、ある程度ケアして」と振り返った。 ボビーは昨年5月、妻に暴行を加えたとして、埼玉県警に現行犯逮捕され、今年5月に暴行罪で罰金10万円の判決を言い渡されている。埼玉県警との
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