日本が世界で勝つかを考えていたら・・・ 先日、とある雑誌の対談をしたのですが、そこで「アメリカ的な文化というものは、そのまま『グローバル』というものにつながっているけど、そのグローバルな時代に、日本が勝つにはどうしたらいいか?」みたいな話題がありました。 そこで僕は「それぞれの国が持っている文脈(コンテキスト)を活用したものでないと、世界では到底ユニークにはなれない」という風な発言をしてたのですが、「いやいや、そもそも日本が今まで勝ってきたものの共通点は何だっけ?」と思ったのです。 いろいろ考えたのですが、アメリカは「ハッカー文化」であるが、日本は「オタク文化」であり、オタク文化とは「手段を目的化することで、ユニークなものができる」という仮説にたどり着きました。 というわけで、そのことについてブログを書いてみます。 アメリカ文化とはどういうものか では、まず対比として、アメリカ文化について
前回は「NoSQLがRDBMSよりも大規模データに向く理由」と題し、NoSQLの1つのジャンルであるキー・バリューストアを例に、NoSQLとRDBMS(リレーショナルデータベース)の考え方の違いについて、取り上げました。 もちろん、NoSQLはキー・バリューストアだけではありませんので、前回の解説に当てはまらない製品や使い方もありますが、その点は、分かりやすさを優先したということでご理解いただきたいと思います。 第2回は、本連載のポリシーである「ビジネスの現場で実際に問題となること」の中から、前回に引き続き「お客様によく聞かれる話題」を取り上げ、「現場で使うNoSQL」の視点から説明したいと思います。 今回はこんな話題です。 「RDBMSより不便ですよね。どこで、どうやって使うの?」 ――最も多く、特にIT技術者から受けることが多い質問です。 実は、そのまま会話していると、私もその通りだと
市販のプロジェクト管理ツールが使いづらい理由を的確に指摘しているつぶやきを見つけたのでメモ。 ラフなメモ書き。 【追記】@kaorun55さんから「 (TFSも使ってみてください)」のご意見もあり、文章を修正しました。 【元ネタ】 Twitter / process_ok: SPI JAPAN のメモ。ある発表でそのチームでRedmineを採用している理由として、「市販の管理ツールは、どうしてもそれを作った会社のプロセスの色が出てしまい、事情が異なる会社では使いにくい。その点Redmineは自由にいじれるのがいい」と言っていたのがよかった。 Twitter / sakaba37: 他のツールは開発した会社のプロセスが入っていて、定着しなかった。Redmineはシンプルで、色々出来るので続いている。チケットがきちんとできているかや、色々な可視化でのチェックもして、細かく言う。言ったらやってく
これまたマニアックな苦笑。 DB Patternsでは、ありがちなデータベース設計を共有することができる。 フォトアルバムだったらこういうテーブルがあって、こことこのキーが共有されるとかなんとかをグラフィカルに見ることができる。 まだ投稿も少ないし、いろいろ突っ込みどころもあるのだが、初心者のうちは確かに悩むところだし、便利なサービスではなかろうか。 ユーザー登録をするとすでにあるパターンをForkしたり、新しく作ったりもできるようだ。興味がある方はどうですかね。
今日12日の関東 雨のタイミングは2回 夜は再び傘が必要な所も 冷たい北風が吹く 今日12日(火)、関東地方は雨のタイミングが大きく分けて2回あります。1回目は昼頃にかけてで、朝は雨のピークに。2回目は夜です。最高気温はきのうより高くなる所もありますが、次第に北風が強まるため、寒く感じられるでしょう。 2023/12/12
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