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ブックマーク / developers.freee.co.jp (8)

  • MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub

    こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2021、19日目のid:shallow1729です。昨日はtdtdsさんで【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】でした!障害訓練後に攻撃方法を解説された時はリアリティの高さに驚きました。 僕はMySQLを使っていて発生した不思議な挙動の調査の話をしようと思います。 今回問題となったクエリ 今回話題にするクエリは以下のようなシンプルなものです。 SELECT * FROM hoge WHERE id IN (...) MySQLのパラメーター次第ですが、デフォルトの設定だとこのIN句の中の値の数が数万になると適切なインデックスが用意されていてもフルスキャンが発生する事がありました。このクエリがテーブルのほとんどのレコードを網羅するような場合や高速でレコードを大量にinsertして統計情報が追いつかないケー

    MySQLでIN句の中に大量の値の入ったクエリがフルスキャンを起こす話 - freee Developers Hub
    lizy
    lizy 2021/12/19
    ID列だけからなる一時テーブルとJOINするとプランは変わるのかな。長大なSQLよりはよさそうな気もするけどw
  • リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub

    freeeの関西支社でエンジニアをやっている mass です。 freeeでは、今週よりすべての従業員が原則在宅勤務となりました。 僕は、普段は愛媛県今治市の大三島という島からフルリモートをしています。 前職からリモートワークをしているので、リモートワーク歴はかれこれ5年。 ということで、僕が普段意識しているリモートワークのノウハウを共有します。 しまなみ海道のど真ん中、大三島よりリモートワーク 環境をまず整える 集中できる環境を 自宅で作業するにあたって重要なのは、いかに集中できる環境を準備できるかだと思います。 テレビやベット等の誘惑とは距離を置き、家族がいる方はなるべく一人になれる場所で作業をすることをおすすめします。また、家族には仕事中は話かけない、家の用事を入れないなど、最大限集中できるように理解を求め、協力してもらうことも大事です。 リモート会議の準備 リモートワークをしている

    リモートワーク歴5年のノウハウをまとめてみた - freee Developers Hub
    lizy
    lizy 2020/03/04
  • freeeのマイクロサービス基盤とWire導入 - freee Developers Blog

    こんにちは、freee株式会社でソフトウェアエンジニアをしているterashiこと寺島です。 この記事はfreee Developers Advent Calendarの6日目です。 今年の7月より新しくサービス基盤というチームを立ち上げたので、ここではチームの取り組みと、Goの基盤ライブラリへのWireの導入事例を紹介します。 freeeのマイクロサービス化への道 最近Web業界でGoKubernetesによるマイクロサービスの採用事例の記事などをよく見ますね。 freeeも当初は単一Railsアプリケーションでしたが、会計だけでなく人事労務、会社設立などとプロダクトが増え、機能が増えてと複雑化していき、開発チームの規模も大きくなっていく中で、2年ほど前から少しずつサービスを分離しながらマイクロサービス化を進めています。 最初に切り出したサービスでは、メモリフットプリントの小ささ、パフ

    freeeのマイクロサービス基盤とWire導入 - freee Developers Blog
    lizy
    lizy 2019/10/03
  • React におけるローディングの状態管理について - freee Developers Blog

    エンジニアの @_tohashi です。freee developers adevent calender 5 日目をやっていきます。 React などを使用した UI コンポーネントの実装、特に状態をどこで管理するかというのは実装者やアプリケーションの要件によって分かれがちなポイントであると思っていて、例としてはフォームの入力値、ダイアログの開閉、スピナーの表示などが挙げられます。各種ドキュメントや Issue, Example を見ても様々な流派があり、結局のところ Redux の FAQ にもあるようにこれが正解といったものはなくモデリングや要件に応じて適宜判断すべき話ではあるのですが、チーム開発においてはある程度方針を統一しておく必要があるでしょう。 記事ではそうしたコンポーネントの状態管理のうち、特に非同期処理が絡んできて複雑になりがちなローディングについて自分の経験をもとに実

    React におけるローディングの状態管理について - freee Developers Blog
  • KubernetesでのService公開方法に関する検証 - Ingress Controllerの活用 - freee Developers Hub

    freeeでSREをしている河村(at-k)です。 freeeでは、既存・新規サービスのマイクロサービス化を推進しており、効率的なマイクロサービスの運用を実現するためにKubernetesを積極活用しています。Kubernetesはコンテナのオーケストレーションツールであり、コンテナ化されたマイクロサービスを管理・運用していく上で大きな効果が期待されます。 Kubernetesでは、複数のノード(例えばAWS EC2 Instance)を組み合わせてクラスタを構成し、そのクラスタ上にコンテナが指定された構成(manifest)で配置されます。Kubernetesはコンテナ構成を自律的に維持する機能を持ち、運用コストや耐障害率を改善します。また、クラスタに配置されたサービスに対しては、具体的などのノードにコンテナをスケールするか、といった詳細にとらわれることなく、宣言的にサービスを定義し、細

    KubernetesでのService公開方法に関する検証 - Ingress Controllerの活用 - freee Developers Hub
  • ReactComponent のリファクタリング指針 - freee Developers Hub

    エンジニアの id:t930 です。 freee Developers Advent Calendar 2017 19日目いきます。 React はその名前を聞くようになってから3年以上が経過し、Webアプリケーション開発の文脈においてはもはや枯れた技術と言えるでしょう。会計freeeでも2015年ごろに Backbone.js から React へのリプレースを行い、現在では Reactコンポーネントだけでも900近いファイルが存在しています。当然このような規模でやっているとリファクタリングも必要になってくるわけで、記事ではそんな中で得られたReactコンポーネントにおけるリファクタリングの指針について紹介していきます。1 適切な単位に分割する React に限った話ではないですが、巨大で見通しの悪いコンポーネントはメンテナビリティや再利用性の低下を招きます。表示領域、責務、意味付けに

    ReactComponent のリファクタリング指針 - freee Developers Hub
  • 祝k8s on AWS!ということで一番基本的なDockerネットワークについて調べてみた - freee Developers Hub

    おはようございます。会計freeeの開発をしている bananaumai と言います。 ついにEKSでAWSKubernetesがやってきましたね! また、Fargate の登場により、ECS自体の利用もとても気軽になりました。いい時代来てます。 オメデタイことが続くので?、Dockerのネットワークを調べてみようとふと思いました。 しかし、ネットワーク苦手エンジニアの僕からするとあまりにも壮大な壁でした。 ということで、freee Developers Advent Calendar の11日目、一番基的なDockerネットワークを調べてお茶を濁すことにします。k8s関係ありません。すみません。 ※ EKSについての説明は同僚のmumoshuさんの記事がわかりやすいのでご参照下さい。 それではやっていきます。 とりあえず見てみましょう コンテナと外の世界との通信は特に意識しなくてもで

    祝k8s on AWS!ということで一番基本的なDockerネットワークについて調べてみた - freee Developers Hub
  • Electronの入門書を書きました - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの野口(@joe_re)です。 freeeでは会計の法人向けの機能開発を主に担当しています。 この度Electronの入門書を執筆しましたのでご紹介させていただきます。 Electronを用いたアプリケーションでは、CafePitchというMarkdownで書けるプレゼンテーションツールを個人で作っています。まだまだ発展途上ですが、これからも開発していくつもりですので、もし興味がおありの方はお試しください :) (そしてフィードバックをいただけるととてもありがたいです!) 書いたは「Electronではじめるアプリ開発 ~JavaScript/HTML/CSSデスクトップアプリを作ろう」です。 Electronではじめるアプリ開発 ~JavaScript/HTML/CSSデスクトップアプリを作ろう 作者: 野口将人,倉見洋輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日:

    Electronの入門書を書きました - freee Developers Hub
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