元祖写真共有サイトFlickrがゆっくりとですが、時代にあわせた進化をとげています。今回リリースされたのは新しいカメラロール機能で、去年の大規模アップデート以来写真の閲覧が面倒になっていたのを解決してくれます。 それだけではなく、写真を自動的にアップロードするために常時起動しておく Flickr uploadr for Mac のベータ版も登場していて、古くからのユーザーにとっては嬉しい限りです。 しかしこれが Flickr を存続させる一手になるのか?それが問題です。 新しいカメラロール 新しいカメラロールは、左側に年と月が表示されており、それにしたがってすべての写真をタイルで表示することが可能です。 スクロールすれば左側のタブも自動的に表示されている年と月に遷移しますので、年から年にジャンブすることも、写真を自由に閲覧して時間の流れを体感することもできます。 やってみるとわかるのですが
