タグ

ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (7)

  • Firefox 12・13でシステム要件の見直しへ - Mozilla Flux

    (2012/01/28追記) mozilla.dev.apps.firefoxのスレッド『Firefox Support for Windows 2000 Coming to an End』において、Firefox 13から、Windows版に関し文に記したとおりシステム要件の変更を行うと発表された。Firefox 12での変更は見送られた形だ。Mozillaの調べによると、この変更で影響を受けるユーザーは全体の0.4%だという。なお、Firefox 13 Nightlyは当初からMicrosoft Visual C++ 2010でビルドしたものが提供される予定である。 Firefox 12あるいは13でシステム要件が見直され、Windows版ではWindows XP Service Pack 2以降が対象になりそうだ。また、Mac版でもMac OS X v10.6(Snow Leopa

    Firefox 12・13でシステム要件の見直しへ - Mozilla Flux
  • アドオンの互換性チェックを原則廃止するFirefox 10 - Mozilla Flux

    (2012/01/28追記) Mozilla Add-ons Blogにて予定どおりFirefox 10からこの措置が実施されるとの発表があった(『Add-on Compatibility for Firefox 11』)。対象となるのはFirefox 4以降に対応した拡張機能で、バイナリコンポーネントを含むアドオンや、テーマ、辞書、言語パックは対象外となる。 Firefoxの高速リリースサイクルに対する一般ユーザーの不満で最大のものは、バージョンアップ時にアドオンが使えなくなることだろう。Mozilla Add-ons(AMO)が登録されているアドオンをチェックし、互換バージョンを自動的に更新するなど、ある程度の対策は施されているが、更新の対象にならない登録済みアドオンも当然存在する。そして、未登録のアドオンに対してはAMOも手の打ちようがない。 Firefoxユーザーの85%が何らかの

    アドオンの互換性チェックを原則廃止するFirefox 10 - Mozilla Flux
  • メモリ管理に定評のあるFirefox、3.5でもその実力は健在 - Mozilla Flux

    Chrome and Firefox 3.5 Memory Usage』でモダンブラウザのメモリ消費量を計測している。その結果、Firefox 3.5は大量のタブを開いてもメモリ消費量が抑えられているだけでなく、タブを閉じたときはちゃんとメモリを解放し、非常に効率的にメモリを使用していることが判明した。 上記記事の説明によると、使用したWebブラウザは「Google Chrome 3.0 Dev」「Firefox 3.5 RC」「Safari 4.0 for Windows」「Opera 10b」の四つ。OSは32bitWindows Vista Home Premiumで、PCの搭載メモリは4GBである。「Alexa top sites」から上位150のWebサイトをピックアップし、各ブラウザで1タブずつ開いていった。ただし、メモリの解放についても調べる必要があるため、30タブ開いた

    メモリ管理に定評のあるFirefox、3.5でもその実力は健在 - Mozilla Flux
    lizy
    lizy 2009/06/22
  • Firefox 3.5はFirefox 3からどの程度速くなったのか - Mozilla Flux

    Firefox 3.5 Preview(3.5b99, ID:20090605162636)がリリースされたばかりだが、そのコードはほぼ完成に近く、性能面でPreviewと正式版の差は小さいと考えられる。今回はこのプレビュー版を使ってパフォーマンスを検証したい。 比較対象の第一グループとして、Firefox 3.5 Beta 4(ID:20090423204732)とFirefox 3.0.10(Gecko/2009042316)を用意した。従来は開発版であるShiretoko Nightlyをベースに計測していたが、リリース版どうしで速さを比べるのも悪くない。また、大多数のユーザーの関心は、Firefox 3と比較してどうかという点に絞られよう。そこで、現時点におけるFirefox 3の最新版をもってきた。 比較対象の第二グループは、Google Chrome(2.0.172.30, A

    Firefox 3.5はFirefox 3からどの程度速くなったのか - Mozilla Flux
  • JetpackはGreasemonkeyスクリプトとの連携を計画 - Mozilla Flux

    Firefoxにスクリプトベースの軽量アドオンを追加可能にするJetpack。バージョン0.1.0からスタートしたエンジンはあっという間に0.1.5にまでバージョンアップし、さらにJetpack Enhancement Proposal(JEP)と呼ばれるAPI候補も公開されるなど、凄まじい勢いで開発が進められている。 そんな中、Product LeadのAza Raskin氏が自己のブログで『Jetpack FAQ』を公開した。ユーザーからの質問にRaskin氏が答える形式で、抽象的な回答にとどまっているものも少なくないが、時折強く興味を惹かれる記述も見られた。 一つ目がこれだ。 Q: Is Jetpack competitive against the Greasemonkey add-on or is the goal really something different? They

    JetpackはGreasemonkeyスクリプトとの連携を計画 - Mozilla Flux
  • JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux

    Mozilla製品全体で1万2千以上、Firefoxだけでも7000以上が存在するといわれるアドオン。そのバリエーションをさらに、はるかに豊かにするべくMozillaが打ち出したのが、Jetpackプロジェクトだ。Mozilla Labsが大々的にアナウンスし、多くのメディアで取り上げられたので、当ブログをお読みのみなさんであれば既にご存じのことと思う。 しかし、Jetpackプロジェクトの成果がFirefox.next(3.5の次のバージョン)に統合されると述べたものが見当たらなかったのは不思議だ。以前『Firefox.nextで「軽い」アドオンが加わりそう』で紹介した「拡張機能 2.0」こそが、今回発表されたJetpackである。したがって、アドオンとしてのJetpack(以下Jetpack)は、About:tabと同様にプロトタイプの側面をもち、Firefox.nextの開発プロセス

    JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux
  • Firefox 3.1で採用される高速化技術 - Mozilla Flux

    Firefox 3.1では、最新の高速化技術が惜しげもなく投入され、現行のFirefox 3.0.xから体感できるレベルでスピードアップが図られている。今回はその主要な技術を紹介する。 TraceMonkey TraceMonkeyは、FirefoxのJavaScriptエンジンであるSpiderMonkeyを拡張する技術で、Just-In-Time (JIT) コンパイラという機能によって、JavaScriptの実行速度を大幅にアップさせるものだ。最近では、GmailやGoogleマップのようなJavaScriptを多用するWebサービスが続々と登場しているため、この技術のもつ意義は大きい。コンテンツの表示が目に見えて速くなるのだから。 元になったのは、カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)で開発された"Trace Trees"という技術である。もともとMozillaでは、

    Firefox 3.1で採用される高速化技術 - Mozilla Flux
  • 1