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drbdに関するlizyのブックマーク (7)

  • 仕組みを理解すれば怖くない 「スプリットブレイン」からの復旧方法

    連載は、サービスを止めてはならない環境で活躍する冗長化支援ツール「DRBD(Distributed Replicated Block Device)」を使い、災害対策システムや高可用性WordPressシステムなどを構築するノウハウをお届けしています。今回は、DRBD環境をはじめとするクラスタ環境で悩ましいトラブルの1つである「スプリットブレイン」の対策を解説します。 「スプリットブレイン」とは何か DRBDを始め、クラスタ環境で特に悩ましいトラブル状況の1つが「スプリットブレイン」です。 スプリットブレインとは何か。まず、その「状態」から説明します。以下に「正常」なシステム例を示します(図1)。 図1は、一号機をプライマリー機としてWordPressサーバを稼働させ、同じ構成の二号機が待機している、DRBD+Pacemaker+Corosyncを用いた冗長化構成です。ユーザーはVIP(

    仕組みを理解すれば怖くない 「スプリットブレイン」からの復旧方法
  • DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは何か

    DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは何か:DRBDの仕組みを学ぶ(1)(1/2 ページ) 障害監視ツールなどと一緒に使うことで、サービスの継続提供を助けるDRBD。Linuxカーネルに統合されている機能ですが、上手に使いこなしているでしょうか? 連載では、DRBDの動作や使いどころを順を追って紹介していきます。 連載バックナンバー 2015年6月、約8年ぶりに「DRBD」のメジャーバージョンアップ版となる「DRBD9」がリリースされました。DRBDは、リアルタイムでデータをレプリケート(複製)するソフトウエアです。 最新版であるDRBD9では、多ノード(最大31台)レプリケーション対応、実質無制限のデータサイズサポート、ストレージ性能を活用したさらなる高速化などの新機能が盛り込まれています。 連載第一回となる今回は、DRBD9の詳細を解説

    DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは何か
  • [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー

    HAクラスタは、複数のコンピュータ(以下、ノードと呼ぶ)が相互に通信して健全性を確認し、健全なノードのどれかでサービスを提供することによって、全体として可用性を高める。 したがってHAクラスタには、次の2つの要素が不可欠だ(図1)。 ・健全性を相互に確認するためのノード間の通信 ・健全なノードでサービスを動かすための判断と制御の仕組み 前者を担当するのがHeartbeat、後者を担当するのがPacemakerになる。 Heartbeatは「クラスタノード管理システム」として動作する。Heartbeatを実行しているノードは、「ハートビート」と呼ぶパケットを他のノードに向けて定期的に送信する。他のノードは、応答を返す。一定時間以上応答がないノードは、ダウンしたと見なされて、クラスタノードから取り除かれる。 これに加えて、HeartbeatはPacemakerが必要とする通信を仲介し、Hear

    [3]Heartbeatで監視、Pacemakerでフェイルオーバー
  • heartbeatとDRBDとPostgreSQLでデータベースのクラスタを構築する

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    heartbeatとDRBDとPostgreSQLでデータベースのクラスタを構築する
  • DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店

    単なるメモです。 ホストを 2台用意して DRBD でミラーリング iSCSI Enterprise Target で iSCSI target にする Keepalived VRRP で VIP を振って Master/Backup 構成で failover 可能に VMware ESXi からその iSCSI target 上に仮想マシンを構築 failover しても仮想マシンが止まらない という構成ができた。OS は CentOS-5.2。 仮想マシンで make などをして、IO がガリガリ起きている状態で failover (マスターになっているマシンの電源断とか) しても、仮想マシン側では IO が数秒待たされるだけで特にエラーなどは起きず。結構気持ちいいなこれ。 ただし、DRBD のプロトコルが A or C だと大丈夫だが、B だと仮想マシン側で IO error が大量

    DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店
  • @IT:DRBD+iSCSI夢の共演(前編)(1/3)

    Linux上で動作するオープンソースソフトウェア「DRBD」とiSCSIを組み合わせ、部門内のWindows端末のデータをバックアップするシステムを構築してみよう(編集部) 株式会社サードウェア 岩崎 登 2008/8/4 Linux上で動作するオープンソースソフトウェア「DRBD」では、ミラーリングによって企業内のさまざまなデータを保護することができる。これに、ハイパフォーマンスなiSCSIを組み合わせ、部門内のWindows端末のデータをバックアップするシステムを構築してみよう。 ネットワークミラーリングを実現するDRBD Distributed Replicated Block Deviceの頭文字を取り「DRBD」と呼ばれるこのアプリケーションは、オーストリアのLINBIT社が開発したミラーリング技術であり、オープンソースとして提供されている。 DBBDはその名のとおり、ハードディ

  • Product: DRBD - Distributed Replicated Block Device - High Scalability -

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