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先日行われた Gotanda.pm #5 でも発表させていただいたが、まさしく experimental な cpan client cpm を作った。 github.com Why new? cpan module の install にはいつも cpanm を使っており そのシンプルさと安定性には感心するばかりである。 が、cpanmにも不満がないわけではない。 perlである程度のことをやろうとすればすぐにcpan moduleの依存は 100を超える。 そういった場合、cpanmは直列でcpan moduleをインストールしていくため かなりの時間がかかる。 これをなんとかしたい。 Features of cpm cpm は如何に速くcpan module をインストールするか、しか考えていない。速くするために以下のようにしている。 cpanm を並列に使って cpan modul
CPAN形式で開発していると避けて通れないのが依存モジュールの炙り出しと Makefile.PL へ requires を書き出す作業。これは意外と面倒なのでもっと怠惰に楽をしたいところ。 たとえモジュールが要求するperlのバージョンを決めていたとしても「どれがコアモジュールでどれが違うのか」「parent.pm は 5.10.1 からコアモジュールになった」など、漏れなく抽出しないと新しい環境でインストールする時に悲しいことになってしまう。 こんな面倒事はコマンド叩くだけで済ませてしまいたい、というわけで GitHub - punytan/p5-App-ExtractUsed をでっち上げた。 使い方 extractused コマンドがインストールされるので、基本的にはこれを叩くだけで lib/ と t/ を走査して requires, test_requires が出力される感じ。
Make your websites run faster, automatically -- try mod_pagespeed for Apache Last year, as part of Google’s initiative to make the web faster, we introduced Page Speed, a tool that gives developers suggestions to speed up web pages. It’s usually pretty straightforward for developers and webmasters to implement these suggestions by updating their web server configuration, HTML, JavaScript, CSS and
ApacheにはコンテンツのMIME-typeに応じてフィルターをかけるAddOutputFilterByTypeディレクティブがありますが、Apache 2.1 以降で非推奨になり、代わりにmod_filterでフィルターをかけることが勧められているようです。 しかしながら、mod_filterの実例があまりにも少ないため、どう使っていいか分からないのが現状です。なので、AddOutputFilterByType DEFLATE text/htmlを書き換えてみることにしました。 mod_deflateのドキュメントには、実例として画像以外をすべて圧縮する方法が以下のように書かれています。 <Location /> # Insert filter SetOutputFilter DEFLATE # Netscape 4.x has some problems... BrowserMatc
レガシーなアプリをメンテするのにレガシーな Perl モジュールが必要になることがあり、そのために古いアプリ用には専用の local::lib ディレクトリを切っているわけですが、普段から日常的に local::lib を使用しているため shell が上がったタイミングではデフォルトの local::lib 環境変数がセットされていて切り替えが非常に面倒だった。 これまではそれほど頻繁に使用しなかったので放置していたのだが、ここのところ頻繁に必要になるためいい加減うざくなってきて簡単に local::lib を切り替えられるよう設定をしてみた。 zsh に次のような関数をつくり、それで local::lib を切り替えるようにする。 function locallib () { INSTALL_BASE=$1 if [ -d $INSTALL_BASE ]; then eval $(~/
モジュールを再利用可能にするためのツールたち Perl 4の時代まではいざ知らず、いまどきPerlのモジュールやアプリケーションを再配布しようと思ったら、CPANモジュールと同じ形式にしておくのがベタープラクティスです。たとえ一般には公開しない社外秘のモジュールであっても、Makefile.PLやBuild.PLを用意して、テストも書いて、できればREADMEやChangesなどの更新履歴もつけておけば、別のプロジェクトを立ち上げたときにコピー&ペーストする必要もなくなりますし、業務の引き継ぎなども簡単になります。 とはいえ、モジュールを書くたびにMakefile.PLなどを一から書きおこすのは面倒な話。メタ情報の部分はモジュールごとに異なるとはいえ、それ以外の部分は(特にひな形の時点では)大差ないのがふつうですから、できれば省力化したいところです。 今回はそんなときに使われるひな形作成ツ
make bundle_local_lib 最近、miyagawaさんが書いたこちらののツールを多少改変したものを使ってlocal::lib環境にCatalystアプリの全依存関係を突っ込んでからデプロイ、ということをしていました。 が、このツール自体をコピペするのに疲れました。なのでApp::BundleDepsとModule::Install::Bundle::LocalLibというものを作りましたよ!M::I::Bundle::LocalLibのほうはMakefile.PLに1行だけ記述を入れておくとmake bundle_local_libと書くだけで./extlibにlocal::lib環境を作ってくれるというものです。 俺的には超便利! 想定している使い方はApp::BundleDepsのPOD(cpan github)を見てもらうのが一番よいかもしれません。 これを使うとCa
Mac OS Xでもlocal::libをつかってCPANモジュールを入れよう - JPerl Advent Calendar 2009 Perl に関するちょっとした Tips をのっけてみるよ。ちゃんと続くかな? 概要 local::libは簡単にいうとCPANモジュールをシステム標準とは違う任意のディレクトリにインストールする設定を支援してくれる便利ツールです。root権限の無いレンタルサーバーでCPANモジュールをインストールするために使われたり、Remedieのように依存CPANモジュールごとまとめて配布するのに使われたりします。 今回はMac OS Xでsudo権限を使わずにCPANモジュールをインストールするための方法を解説します。 標準のPerlのモジュールと後からインストールしたCPANモジュールを別ディレクトリに分けておけるので OSのインストールしなおしでもバージョン
NAME local::lib - create and use a local lib/ for perl modules with PERL5LIB SYNOPSIS In code - use local::lib; # sets up a local lib at ~/perl5 use local::lib '~/foo'; # same, but ~/foo # Or... use FindBin; use local::lib "$FindBin::Bin/../support"; # app-local support library From the shell - # Install LWP and its missing dependencies to the '~/perl5' directory perl -MCPAN -Mlocal::lib -e 'CPAN:
昨日の記事でid:vkgtaroさんが「DynamicAdaptor で読み込みまくってる。」って言ってたので少し調べてみた。 なかなか良さげ。 でもコンストラクタに渡す引数を個別に定義できないっぽいのでちょっと今回の用途に合わないなー。myapp.ymlからModelへの引数も設定できないっぽいし。 newでは何もしないっていうスタンスなのであれば問題ないんだろうけどね。 んー、それとも同じ引数同士のモジュールで名前空間を予め分けて package App::Web::Model::Logic; use base qw/Catalyst::Model::DynamicAdaptor/; __PACKAGE__->config( class => 'App::Logic', config => { foo => 'foo' }, ); package App::Web::Model::Lo
いつでも理想の環境を使えるとは限りません 「弘法筆を択ばず」ということわざもありますが、なんであれ手になじむまで使い込んだ道具を持っている人は、環境が変わってその道具が使えなくなるとやはりいらいらするものです。 Perlの場合もそう。日頃から自分の必要や興味に応じてがんがんCPANモジュールをインストールしていると、何らかの事情でまっさらに近いPerlを使わなければならなくなったとき、途方に暮れます。本来のコードを書き始める前に、モジュールのインストールだけで一日潰してしまった経験をお持ちの方も少なくないことでしょう。 今回は、そんな「ふだんと違う」環境でもなるべくストレスなくPerlを使えるようにするためのモダンな努力をいくつか紹介してみます。 PERL5LIBという環境変数を活用する Perlはディストリビューションに同梱されているコアモジュールを保護するために、CPANからインストー
This document provides an introduction and overview of DBIx::Class, an ORM (object relational mapper) for Perl. It discusses setting up tables for an authors and books example database, and performing CRUD (create, read, update, delete) operations both manually using SQL and using DBIx::Class. It also covers creating models with Schema::Loader, debugging, overloading result and result set classes,
Tools Download (887.87KB) MetaCPAN Explorer Permissions Subscribe to distribution Install Instructions Dependencies Archive::Tar Archive::Zip CPAN::Checksums CPAN::Meta CPAN::Meta::Requirements CPAN::Meta::YAML CPAN::Perl::Releases Compress::Bzip2 Compress::Zlib Data::Dumper Digest::MD5 Digest::SHA Expect Exporter Exporter::Heavy ExtUtils::CBuilder File::Copy File::HomeDir File::Spec File::Temp Fi
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