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App::ExtractUsed というものを書いている話 - punitan (a.k.a. punytan) のメモ
CPAN形式で開発していると避けて通れないのが依存モジュールの炙り出しと Makefile.PL へ requires を書... CPAN形式で開発していると避けて通れないのが依存モジュールの炙り出しと Makefile.PL へ requires を書き出す作業。これは意外と面倒なのでもっと怠惰に楽をしたいところ。 たとえモジュールが要求するperlのバージョンを決めていたとしても「どれがコアモジュールでどれが違うのか」「parent.pm は 5.10.1 からコアモジュールになった」など、漏れなく抽出しないと新しい環境でインストールする時に悲しいことになってしまう。 こんな面倒事はコマンド叩くだけで済ませてしまいたい、というわけで GitHub - punytan/p5-App-ExtractUsed をでっち上げた。 使い方 extractused コマンドがインストールされるので、基本的にはこれを叩くだけで lib/ と t/ を走査して requires, test_requires が出力される感じ。
2012/01/17 リンク