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spdyに関するlizyのブックマーク (8)

  • AWS EC2でのHTTP/2 or SPDY導入方法 - Hatena Developer Blog

    東京でウェブオペレーションエンジニアをしている id:dekokun です。 ここ数年、HTTP/2 or SPDYが話題ですよね。nginxが1.9.5からSPDY対応を切ってHTTP/2の設定ができるようになったり、はてなでも以下ブログにも記載されているように、SPDY or HTTP/2も積極的に導入していっています。 developer.hatenastaff.com 先日、AWSの環境にてSPDYを導入したのですが、導入していくまでにはやはり若干の苦労がありました。そこで、SPDY or HTTP/2をどのように導入していったか及びそこで起きた問題点の解決策等をまとめようと思います。 なお、この記事では"HTTP/2 or SPDY"と書いていますが、SPDYはHTTP/2にその座を譲ろうとしている立場となっています。具体的には、今年の5月にChromeがSPDYのサポートを切る

    AWS EC2でのHTTP/2 or SPDY導入方法 - Hatena Developer Blog
  • Google、「SPDY」終了と「HTTP/2」サポートを発表

    Googleは2月9日(現地時間)、2009年に発表したアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」のサポートを2016年初頭までに終了する計画を発表した。 SPDYは、ネットワーキングプロトコル「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」をサポートし、Webページ表示を高速化する目的で構築されたプロトコル。立ち上げ当時、ほとんどのWebサイトはHTTPのバージョン1.1(HTTP/1.1)を採用していたが、HTTP/2の標準化が近いため、Webブラウザ「Chrome 40」の次のアップデートから段階的にHTTP/2をサポートするという。 HTTP/2はSPDYをベースとしており、SPDYの複数ストリームのマルチプレックス機能、ヘッダ圧縮機能、リクエストの優先度指定機能などがHTTP/2に統合されている。 インターネット技術の標準化を策定するIETF(Inte

    Google、「SPDY」終了と「HTTP/2」サポートを発表
  • Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog

    若者のプロトコル離れが叫ばれて久しいが、最近プロトコルは非常にホットな分野である。 目まぐるしく進化するWebに合わせ、プロトコルの世界も着実に進化している。 今までブラウザでは出来なかった事が出来るようになり、Webサービスをより安全に使えるようになった。 そしてWebのパフォーマンスを大きく改善するためにHTTP2.0も議論されている。 Webを支えるプロトコルとして、大きく分けて3つに分けられるかと思う(私の勝手なイメージ、正確な図ではありません) Webアプリケーション ブラウザが今まで出来なかったことを出来るようにしたり、Webアプリケーションの認証・認可などの機能を提供するプロトコルなど。JSやサーバサイドプログラミングで利用したりする。 WebSocket (http://tools.ietf.org/html/rfc6455) ブラウザとWebサーバの間でソケット通信を行う

    Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog
  • GmailがハマったSPDYの落とし穴 - ぼちぼち日記

    1. SPDYブーム到来 おかげさまで、ここ数日 SPDY が私の周りで非常にブームになってきています。 前回案内したSPDY&WS勉強会は既に200名以上の申し込みがあり、今ではSPDYネタでブログを書くと非常に注目されるうれしい状況です。時代はまさに、 SPDYはハイプサイクルを順調に駆け上がっている 状況だと思います。 図1:2012年のハイプサイクル: 図はガートナー社のプレスリリース http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20120906-01.html から引用 SPDYが、まだ黎明期に入ったばかりなのか、それとも既にピーク期に入ったのか、それは歴史が証明してくれるでしょう。 ということで勉強会までSPDY熱が冷めないよう、私もいろんなSPDYネタを出していきたいと思います。 2. GmailがハマったSPDYの落とし穴とは 先日、 Goo

    GmailがハマったSPDYの落とし穴 - ぼちぼち日記
  • Mozilla Re-Mix: Firefox 11でGoogleの高速プロトコル「SPDY」通信を行う方法。

    Firefox 11は、開発者向け機能のひとつとして、ページの読み込みを高速化するSPDYプロトコルに対応しています。 このプロトコルで通信を行えばページの読み込みが高速化されることが期待できますが、Firefoxデフォルトでこの機能は有効になっておらず、ユーザーが手動で有効にしてやる必要があります。 SPDYプロトコル通信とは、Googleが提唱するhttpを補う高速通信プロトコルで、2009年にその概要が発表されたものです。 このプロトコルを使えばページ読み込み速度が(目標値)50%高速化されるというもので、すでにGmailやGoogle カレンダー、Google ドキュメント、Twitterなどがこのプロトコルを使った通信に対応しています。 サイトが採用していてもブラウザが未対応では効果はありませんが、Firefox 11からは以下の設定を行うことでこのSPDY通信が可能となります。

  • Firefox、Googleの高速化プロトコル「SPDY」を実装中 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable どうやらMozillaはFirefoxのどこかのバージョンで「SPDY」に対応する計画でいるようだ。「Mozilla Platform Meeting Minutes: 2011-08-23 ≪ Meeting Notes」に「SPDY」の実装が順調に進んでいることを示すメッセージが掲載されている。 「SPDY」はGoogleが開発を進めているHTTPを高速化するためのプロトコル。プロトコルレイヤとしてはHTTPとTCPの層の間に入って、HTTPの処理を高速化するような振る舞いをするものといえる。Googleから「SPDY」が発表されたのは2009年11月であり、すでに実装がChromeに取り込まれている。 「SPDY」が注目に値するのは、すでにGoogleのWebアプリケーシ

  • グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた

    グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた グーグルがより速いWebを実現するために、HTTPを高速化した新プロトコル「SPDY」を開発中であることは、昨年夏に公開した記事「グーグルがWebを高速化するために何をしているか」で紹介しました。 SPDYの話題はその後ほとんど見かけなくなりましたが、グーグルはそのSPDYをChromeに実装し、同社のサービスで利用していることがニュースサイトConceivably Techの記事「Google Chrome Gets SPDY – And An Onscreen Keyboard」で指摘されています。 なぜグーグルはひっそりとSPDYを有効化したのだろう? SPDYとは従来のWebのプロトコルであるHTTPを改良し、毎回同じ情報がやりとりされるヘッダの情報を圧縮したり、リクエストの回数

    グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた
  • Google、HTTPを置き換えるプロトコルに取り組む

    原文(投稿日:2009/11/13)へのリンク GoogleがSPDYを提案した。これはSSLの上で動く新しいアプリケーションプロトコルであり、レイテンシが大きいとされるHTTPを置き換えるものだ。彼らはすでに、SPDYに対応したWebサーバとChromeブラウザによるプロトタイプを開発しており、Webページを2倍高速にロードできるという。 少し前、Googleはインターネットを高速にすることを目的として、「Webを高速化しよう」というイニシアチブを立ち上げた。このイニシアチブのスコープは、高速なWebサーバの開発から高速なブラウザの開発まで、広範囲に及んでいる。例えば、Page Speedは、Webページを改善して高速なダウンロードを実現するためのツールだ。世界中の開発者がWebサイトを高速化できるよう、Googleは様々なツールをオープンソースにして、チュートリアルを公開した。 しかし

    Google、HTTPを置き換えるプロトコルに取り組む
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