2011年5月20日のブックマーク (4件)

  • ゲームの面白さの一考察 - xenothのブログ

    要約 ゲームの面白さは、当然ながら、面白がる人間の心の中にあるもので、それは心理学的なものである。 ルール・システムの数学的分析は重要だが、それは心理学的な面白さを前提にしなければ意味が無い。 心理学的な面白さを考えるキーワードとして、「自己表現」と「自己実現」と「共有」があり、三者は「承認欲求」の側面として理解できる。 ゲームの成立要件のうち「自己実現」に属する「ルールの中での目標達成」が重視される傾向があるが、「自己表現」と「共有」も重要である。 また様々なゲームの成立要件を「自己表現」「自己実現」「共有」を達成するツールとして理解することができる。 ゲーム理論 ゲーム理論という数学の理論があります。 これは経済や戦争などにおいて、「各人の選択肢が、各人に影響する場合、どのような戦術が最も合理的か」ということに関する考察から生まれた理論です。 たとえば経済なら、株価が高いときに株を売れ

    ゲームの面白さの一考察 - xenothのブログ
    llill
    llill 2011/05/20
  • 義援金出さなかった生徒の名前、黒板に貼り出す : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田県大館市の同市立第一中学2年の2学級で、それぞれの担任教諭が、生徒会が企画した東日大震災の義援金集めで寄付をしなかった生徒計約20人の名前を教室の黒板に掲示していたことが20日、わかった。 同校では保護者からの苦情で取り外した。 同校によると、義援金集めは被災地を支援しようと生徒会が企画した。全生徒に募金を呼びかけるチラシを配り、11〜17日まで1人200円以上を納めるよう呼びかけた。 納付期限は17日朝だったが、同日の帰りの会で担任教諭2人が、義援金を納めていない生徒計約20人の名前を紙に書いて黒板に貼って寄付を促した。担任は納付した生徒の名前をチェックしており、約15人の生徒が掲示後に寄付したという。 同校の菊地俊策校長は読売新聞の取材に対し、「生徒全員が全会一致で決めたので任意の募金ではないと考えていた。宿題を忘れた人への注意喚起と同じ感覚だったが、保護者や生徒に不安を与えたな

    llill
    llill 2011/05/20
    "生徒全員が全会一致で決めた" よく分かりませんがここがポイントでしょうか。義援金払えではなく賛同・発言の責任取れという指導 / どちらにしろ(宿題忘れに対する注意喚起にしろ)晒し上げは下劣に感じますが
  • 常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)

    TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと

    常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"! - Islands in the byte stream (legacy)
    llill
    llill 2011/05/20
    普遍化させると、超でかい配列にソート対象の値をindexとして取りつつ格納し、その先頭から参照するアプローチ(バケットソート?)...ってことでしょうか。そこで配列を時間軸上に取ることでほぼ無限の空間を確保、と。
  • asahi.com(朝日新聞社):JR大阪駅、古い屋根外せず 新装大屋根、雨吹き込む  - 社会

    大屋根(後ろ)の下に雨が吹き込み、古い屋根(手前)がそのまま残された=JR大阪駅、池田良撮影巨大ドーム屋根の下にある電車のホーム。すき間から雨風が入るので、ホーム上の屋根を取り除けなくなった=大阪市北区撤去できないホーム屋根JR大阪駅構内の完成予想図。ホームから大屋根までの大空間が体感できる=JR西日提供  今月初めにグランドオープンしたばかりの新しいJR大阪駅で、想定外の事態がJR西日を悩ませている。リニューアルのシンボル・大屋根の下に、風に飛ばされた雨が横から吹き込むことがわかり、撤去するはずだったホームの古い屋根に手をつけられない。欧州の駅の開放感を演出するはずだった自慢の眺望は「視界不良」に陥っている。  大屋根の直下に広がる「時空(とき)の広場」。南北の駅ビルをつなぐ連絡橋の上に作られ、ホームを往来する電車をそこからジオラマのように見下ろせるというのが当初の売りだった。  1

    llill
    llill 2011/05/20