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イギリスに関するlll_nat_lllのブックマーク (3)

  • THE BRADY BLOG:ボヴァリー夫人と定規の目盛り

    学生デモの話を書きたくなったのには個人的な理由があった。 英国では“異様に算数が得意な人”と見なされてしまう日人の一人として、わたしは某リベラルチャリティー系教育機関でAdult Numeracyの教員補助として時々ボランティアしている。 なので、読み書き・算数がきちんとできない英国の成人たちを再教育する現場というものがどういうものなのか知っているし、そのために労働党がどれほどの予算を費やし、底辺の人々を引きあげようとしてきたかを知っている。 はっきり言って、日なら不合格になる12歳はいないだろう。というような超ちょろい算数のテストに合格するために勉強しているイングリッシュ・アダルトがどれほどいることか。 掛け算、割り算はおろか、足し算、引き算で躓いている。定規の目盛りも読めない。 これ、元ドラッグ中毒とか13歳で妊娠したとかで学校を中退した若人ばかりではない。 わりと普通に働いている

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • Total Politics

    lll_nat_lll
    lll_nat_lll 2010/01/22
    イギリス政治
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