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書籍と出版に関するlll_nat_lllのブックマーク (2)

  • 『InDesignエッセンシャルハンドブック』における春日出版とのトラブル

    2009年6月25日に株式会社春日出版より発刊いたしました『InDesignエッセンシャルハンドブック』の件で、春日出版とトラブルになっており、その内容をぜひ皆さんにも知っていただきたく、ここに事の概要を公開させていただきます。 2009年1月に、当時、株式会社春日出版 第二編集部編集長の菅原正晴氏より依頼を受け、InDesignの書籍を執筆することとなりました(菅原氏は以前DTPWORLD編集部に在籍しており、その頃は直接仕事をしたことはありませんでしたが、お名前は存じておりました)。 無事、書籍もできあがり、2009年6月25日に出版されたわけですが、来の支払日である2009年9月末日になっても著作権使用料が振り込まれておりませんでした。そこで、10月1日に菅原氏に電話をしたところ、「経理の手続上の問題で支払いが遅れてしまった。11月9日に振り込みます。」との回答をいただきました。

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
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