第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
id:shi3zの乱暴な物言いは彼の個性で別に不快ではなかった。id:lalhaの私を慮ったフォローは嬉しかったが、クズ云々で話がそれて大事な議論が途中で吹き飛んでしまったのは残念だ。しこたま金霧島やら赤霧島を飲んで酔っ払って論うには微妙な話題だし、僕も言葉足らずだった。僕もブログは正義を執行する道具として不向きだと感じているが、公開可能な範囲で考えていることを整理してネット界隈のフィードバックを得る道具としては、そこそこ機能するのではないか。 「ブログやら報告書やらを書いただけで"俺はやるべきことはやった”などと主張するのは自己満足もいいところだ。そんなもの、意思決定が実際に可能な人間は誰も読んでないし、意思決定が可能な人間にいくら技術的な話をしても無意味。それどころかそれを公然と指摘することで潜在的なリスクを増大させることが害悪だ」 僕は未知の脆弱性や未公表の脆弱性情報について、ブログ
ヒウィッヒヒー!こんにちは、くしいです。 大好評の「行ってきた」シリーズも何度目かになりました。大人気ですね。勝手にやってるだけなんですけどね。あはは。 さて、そんなこんなで、今回は先月あたりに結構ザワついたことで有名なCNET Networks Japan さんに行ってきた!CNETさんは「信頼できる情報と専門性の高いコミュニティを提供するメディア」をビジョンとしておられるニュースサイトで、実は取材を受けたことがあるんですが記者の方がイケメンです。びびります。オフィス内部までは行けなかったので、ちらっとご紹介してみたいっ。 ==== オフィスは地下鉄の3駅が使えるというナイスな立地。 すぐ近くには高速の一ツ橋ジャンクションがあり、高架下ファンとしては たまらない好条件。いいなーいいなー。 エントランス広い。 ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続き
はいさい!いやー、暑いですね。 わたし北海道生まれなもんで、なぜ東京の人がこんなところで生きていけるのか未だに不思議でしょうがない。すごいなあホント。沖縄の人とかになると東京でも涼しいと思うんですかね? そんなかんじで、会社もご近所だということで昼休みがてらシックス・アパート株式会社に行ってきた!シックス・アパートさんと言えば、ブログの元祖とも言えるMovable Typeを開発・提供されていて長くブログを書いてる人なんかに聞くと、最初のブログ体験はMTだって人が相当な数いますね。ブログ名にその名残があるくらいですが、実はこの941::blogってのもMT日本語化パッチで有名なMilano::Monologを真似て始めたので最初はMTだったんですよねえ。しみじみ。 シックス・アパートさんといえば、個人的にはSix Apart - シックス・アパート誕生秘話(その3) ~宮川達彦の転職は偶然
あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 本格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと
業務システムの構築において、使用する開発言語とデータベースの選定は、特に重要な事項の1つだろう。ここで業務システムの特性と合わないものを選んでしまったり、組み合わせを間違えたりすると、開発期間の長期化や稼働が不安定なシステムになるなどの問題が発生する可能性がある。 そこで本特集では、開発言語「Visual Basic 2005/2008」とデータベース「Oracle Database 11g Release 1」の組み合わせが、実際どのような業務システムに対して、どれくらい有効なのかについて考えてみたいと思う。 ■.NETで、なぜデータベースが必要なのか? すごく基本的なことだが、そもそも業務システムの構築にはOracle DatabaseやSQL Serverなどのデータベース(製品)がなぜ必要なのだろうか。まずは、データベースがなかったころまで時代をさかのぼってみよう。 ●データベース
'Find External Window Private Declare Function FindWindow Lib "user32.dll" Alias _ "FindWindowA" (ByVal lpClassName As String, _ ByVal lpWindowName As String) As Int32 'Find Child Window Of External Window Private Declare Function FindWindowEx Lib "user32.dll" Alias _ "FindWindowExA" (ByVal hWnd1 As Int32, _ ByVal hWnd2 As Int32, _ ByVal lpsz1 As String, _ ByVal lpsz2 As String) As Int32 'Show A W
最近はずっとVB6*1で仕事をしているので、できない事が多くてイライラしてくる。 だからと言って、いい加減な物を作るわけにはいかないので、VB6でもできる限りの事をやる為に色々とフレームワーク的なものを作り始めた。これを使えば一定の品質を保てるって程度のやつ。 まずはVB6のしょぼいエラー処理の機能をもう少しましにする機能を作った。 やりたい事は 一貫したエラー処理 呼び出し履歴が参照できる(スタックトレース) エラーに追加情報を載せる これらを実現する為に、まず例外クラスから作ることにする。 その前にこのクラスが必要なので、載せとく。単なる文字列バッファクラスね。 clsStringBuilder.cls Option Explicit '#--------------------------------------------------------------------------
超速起動は言いすぎだろコノヤロー と、心の中で思ったが、どれどれやってみようかなぁとw コメント見る限りだと、まだ人柱が居なくてちょっと怖かったので、人柱を待ってた。が、なんかこう、みんな牽制しあってるような感じでもう面倒なのでさくっと試してみた。 結果は・・・。 とりあえず高速化に大成功! Windowsの起動時間をまず測定。 最初は4分54秒だった。 追記 Windowsが立ち上がり、砂時計が消えるまで。 Googleデスクトップ→dropbox→IPメッセンジャー→AVGが起動するまでの時間。 そして今回の高速化を断行した結果・・・。 起動時間が2分32秒になった!!! 多分余計なものが沢山入ってたのが原因なんだけど、なかなかのWindows高速化! XP自体は既に1年目の選手。 色々と途中改造してるからアレだけど余計なものがとにかく多かったなぁ。 というわけでレッツレポート。 今回
XPは起動時に、「スタートアップ」と呼ばれる常駐ツールなどのプログラムを自動的に実行する。スタートアップは大量にあると負荷がかかってパソコンの起動が遅くなる。また数が少なくても起動作業が同時に行われるため処理が追いつかず、起動が遅くなってしまうことが多い。 スムーズに起動するためにスタートアップを整理しよう。まずは「スタートアップチェッカー」を利用し不要なスタートアップを無効にする。メーカー製のパソコンなどでは無意味な広告表示ツールなどがスタートアップに登録されていることがあるので削除するといい。 続いて「遅刻指導」を使い、プログラムを起動する順番などを設定する。CPU使用率によって、次のプログラム起動するまでの待ち時間を設定できるのが便利だ。遅刻指導で操作できないレジストリに登録されたシステムツールは「StartupDelayer」を使えば設定できる。 ■ スタートアップの起動順序を指定
My機能は、膨大な.NETクラス・ライブラリの中で迷子になりやすいVisual Basic開発者(以降、VB開発者)を救うためにVisual Basic 2005以降で追加されたもので、VB開発者がよく使う機能へのショートカットを提供してくれる(詳しくは「Visual Basic 2005 ここが便利! 第1回 “My”はクラスの海からVBプログラマを救う!?」を参照してほしい)。 例えば、 わたし(My)の(.)コンピュータ(Computer)の(.)名前(Name) を取得したい場合には、次のように記述をすればよい。 My.Computer.Name このように、My機能を使えば、各種機能にアクセスするコードを非常に直感的に記述できるわけである。だからといって、My機能の全体像を把握していなければ、My機能の中に目的のものがあるかどうかを判別できず、やはりヘルプ・ドキュメントなどで目的
ハードディスクのデータが吹っ飛ぶというのは誰にとっても非常事態。慌てて業者を探したりもするのですが、データ復旧業界というのは不透明な部分が多く「物理障害の復旧技術はなく他社に外注する、仲介のような実態の業者」や「別の復旧業者が復旧させると信用が落ちるため、復旧できないよう破壊してから返却する業者」など悪質な業者の存在もあると聞きます。 そんなグレーなデータ復旧業界において「すべてを見せることで顧客に安心してもらいたい」という信条から唯一社内見学を実施しているオープンな会社日本データテクノロジーで、データ復旧の現場を見学させてもらい、業界一位の秘密やデータ復旧についてまことしやかにささやかれているうわさの真偽についてインタビューしてきました。 詳細は以下から。日本データテクノロジー データ復旧サービスならデータ復旧.com 日本データテクノロジーが入っているのは銀座・並木通りにある東京朝日ビ
小野さんのところでこんなつぶやきがありました。 今九州大学の授業なんだけど、「リーダーになるためには人間的魅力が必要だと思いますが、人間的魅力がない場合にはどうすればいいでしょうか」なんという質問! この後に、清水さんの「だれでも努力次第でリーダーになれる」というのは詭弁だという話に続きます。 「だれでも努力次第でリーダーになれる」 僕はそれを詭弁であり欺瞞だと思う。 優秀な開発者になるのとも、マネージャになるのとも違う。リーダーになるのは、純粋に性格、才能なのだと思う。 この話の詳細は小野さんとこに shi3zさんが私について、「嘘を平気でつける人間」であり、それ故に「欺瞞に満ちた人間」であると言っている理由は、九州大学の授業に参加している生徒達に対して、shi3zさんが「君たちは僕のようには決してなれないから、才能ある人間の邪魔だけはしないようにしてほしい」というスタンスである(彼曰く
大量のファイルを開いたりダウンロードするときにネットがどうも重いということがある。また海外の画像サイトなどを見ていると反応が悪くページがなかなか表示されない。ローカルプロクシソフト「Polipo」を使ってみよう。 ローカルプロクシというと広告を消すなどの目的をイメージするが、ネットワークの高速化を目的に作られたツールだ。ブラウザのキャッシュと同様に一度見たページのデータをキャッシュして表示を速くするほか、「パイプライン」という仕組みを使って1回の接続で複数のファイルを転送でき、ページの表示速度をアップさせられる。サーバ側で同時接続数が制限されていてもスムーズにファイルを表示できる可能性があるぞ。もともとマックのネットを3倍速くするという触れ込みで注目を集めたツールだが、現在では「Solipo」というウインドウズ用のフロントエンドが登場しておりXPでも手軽に使える。特に国外の激重サーバなどで
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