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日本史と考古学に関するlogiのブックマーク (1)

  • 古墳時代の導水施設 九州初出土 行橋の延永ヤヨミ園遺跡 / 西日本新聞

    古墳時代の導水施設 九州初出土 行橋の延永ヤヨミ園遺跡 2011年8月18日 00:16 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 延永ヤヨミ園遺跡から出土した導水施設の木樋(九州歴史資料館提供) 福岡県行橋市の延永(のぶなが)ヤヨミ園(その)遺跡で、木の表面をくりぬいた溝に水を流し、上澄みのきれいな水を得る木樋(もくひ)が出土した。九州歴史資料館(福岡県小郡市)は、周囲を囲う建物の柱も発掘されたことから、古墳時代(3-6世紀)の水の祭祀(さいし)遺構とみている。資料館によると、九州では初の出土例。全国的には近畿を中心に約10件の同様の遺構があり、近畿起源とされる水の祭祀が九州にも伝わっていたことを裏付ける発見という。 資料館によると、木樋は長さ4メートル、幅35-70センチ、厚さ5-15センチで羽子板のような形。板の一方の端に水を注いだとみられる水槽状のくりぬき(長さ35-60センチ、幅30

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