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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (2)

  • 大友宗麟が製造 最古の国産大砲か? ロシアの博物館に展示 / 西日本新聞

    大友宗麟が製造 最古の国産大砲か? ロシアの博物館に展示 2011年9月29日 20:31 カテゴリー:社会 九州 > 大分 ロシア・サンクトペテルブルクの国立軍事史博物館に展示されている大砲が、戦国時代の豊後国(大分県)のキリシタン大名・大友宗麟(1530―87年)が、日で初めて量産化に成功した国内最古の大砲「ファルコン砲」(石火矢(いしびや))とみられることが29日までに、東京大史料編(へん)纂(さん)所の調査で分かった。 同編纂所が9月に実施した現地調査に参加した豊後中世砲史研究会(大分県)の神田高士代表(45)=同県臼杵市教委職員=によると、大砲は青銅製で、口径80ミリ、全長264センチ。砲身に「FRCO」と刻まれている。 宗麟は、キリスト教の洗礼を受けた1578年以降、洗礼名「フランシスコ」を図案化した印章を手紙などに刻印していた。調査団は、この形と砲身の印章が一致すること

    logi
    logi 2011/09/30
    ドンフランキー砲じゃないのーー!?(戦国乙女知識)
  • 古墳時代の導水施設 九州初出土 行橋の延永ヤヨミ園遺跡 / 西日本新聞

    古墳時代の導水施設 九州初出土 行橋の延永ヤヨミ園遺跡 2011年8月18日 00:16 カテゴリー:文化 九州 > 福岡 延永ヤヨミ園遺跡から出土した導水施設の木樋(九州歴史資料館提供) 福岡県行橋市の延永(のぶなが)ヤヨミ園(その)遺跡で、木の表面をくりぬいた溝に水を流し、上澄みのきれいな水を得る木樋(もくひ)が出土した。九州歴史資料館(福岡県小郡市)は、周囲を囲う建物の柱も発掘されたことから、古墳時代(3-6世紀)の水の祭祀(さいし)遺構とみている。資料館によると、九州では初の出土例。全国的には近畿を中心に約10件の同様の遺構があり、近畿起源とされる水の祭祀が九州にも伝わっていたことを裏付ける発見という。 資料館によると、木樋は長さ4メートル、幅35-70センチ、厚さ5-15センチで羽子板のような形。板の一方の端に水を注いだとみられる水槽状のくりぬき(長さ35-60センチ、幅30

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