コミュニケーション志向ブログの衰退Twitterやフェイスブックをはじめとするソーシャルメディアが話題となって、もう何年も経ちます。ここ数年はインスタグラムやLineなども広く浸透していますが、その一方で、以前ほど一般ユーザーのブログ利用が目立たなくなってきています。 ブログが日本で普及し始めたのは2003年ごろから。それまでのホームページと異なり、コメントやトラックバックなどの機能を付加することで、ユーザー同士のコミュニケーションをより活性化させました。こうしたブログ運営主には、大きく分けてふたつの指向性がありました。ひとつが発信志向で、もうひとつがコミュニケーション志向です。 発信志向のブログとは、独自の分析や蘊蓄など、知識や情報を中心に発信しているものです。もちろん発信した先には受信するひとが必ずいるのでコミュニケーション志向とも言えますが、そこでは不特定多数の読者が前提とされている
クールジャパン(格好いい日本を世界に売り込む)会議での秋元康さんの発言が、多くの注目を集めています。 政府は3日、クールジャパン推進会議を開き、~民間議員で「AKB48」プロデューサーの秋元康氏は「日本中の優秀なクリエーターにひと肌脱いでもらうべきだ」と指摘。アニメや芸術の関係者に、ポスターやキャッチコピーづくりに無報酬での協力を求めるよう提案した。 出典:Yahoo!ニュース「国内クリエーター結集を=クールジャパン推進で―政府 時事通信」 Yahoo!ニュース個人でも、すでにITビジネスアナリストの大元隆志さんが取り上げています(自分達が対価を払う価値が無い物に、海外のファンは対価を払うのか?) ビジネスの話としては、そのとおりだと思います。ただ、ここではあえて心理学のお話を。 ■報酬は行動の質と持続性を下げる!? (「内発的動機づけ」の話)今朝一仕事終えた後、このニュースを見て、さっそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く