年の瀬ですね。今年はコロナに始まりコロナに振り回されつつ暮れていく感覚です。体感的に外出は大幅に減って、その分、出費も抑えられている気がするんですが「これは買って良かったなぁ」っていうものを振り返る毎年恒例のアレのためにアマゾンとか楽天(やマップカメラ)の購入履歴を振り返ってみたら気絶しそうになりました。
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年の瀬ですね。今年はコロナに始まりコロナに振り回されつつ暮れていく感覚です。体感的に外出は大幅に減って、その分、出費も抑えられている気がするんですが「これは買って良かったなぁ」っていうものを振り返る毎年恒例のアレのためにアマゾンとか楽天(やマップカメラ)の購入履歴を振り返ってみたら気絶しそうになりました。
Pixel 3 XLとLumecubeで撮影。模型撮りはスマホとモバイル版Lightroomが最強ではないか説 最近ちょっと気に入っている山というか森があるんです。 で、そこで撮った写真をプリントして飾ったり写真集にしてみようかななんて考えているんですけど、写真の活用法って他にないかなと考えながら模型屋でプラモを眺めていたら「あっ、これだ!」と閃いてしまったのが情景模型ことジオラマ。 10代の頃から何度か挑戦するものの、いつもやりたいことのハードルを上げすぎて途中で飽きてしまうということの繰り返しでした。しかしこの日は違いました。家にあった100円ショップで買った木製の小物入れを土台に背景に自分で撮影した森の写真、そこに目の前にあるジムニーを走らせれば林道が現れる!と明確なイメージができました。 実際にはヘラとかナイフとか汚すための塗料とかもあるんですけど、土台と粘土があればあとはその辺で
流れてくる風もじっとりと重く生ぬるい季節がやってきましたね。朝起きてごはんを食べて仕事してという日常ではとてもうっとうしい時期ですが、雨に濡れた若葉や花の写真が撮れたり、家の中でいろいろとつくったりするのにはいい季節です。 我が家も近くに住む親戚から庭に実った梅をいただいてきたので梅干しや梅酒を仕込んでみたりしています。梅干しが楽しめるのは再来年かさらにもう一年先と気の長い話なのですが、炊飯ジャーを使うと梅シロップは半日でできるというので、梅酒で使い切らなかった分で試してみました。 梅を洗う 拾った梅を水で洗います。木から直接もいだとしても外になっていたものなので、ボールに水を張って沈めるとプツプツと埃やゴミが浮いてきます。市販の完熟梅ならササッと水洗いでよさそうです(青梅なら水につけてあく抜き)。 それにしても窓際に梅を浸したボールを置いておくといい香りが部屋に満ちて気持ちが落ち着きます
非常用持ち出し品に転用可能な、災害時に役にたつ山道具まとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく 山道具には災害時に使えるものがとても多い すごい台風でしたね……。18歳で上京して以来、いや生まれてこの方、ここまでの台風は初めてでした。 幸い我が家は特に被害なく、... 写真に写り込んだ人物についての言及がありましたのでぼかし処理を入れ更新しました。(そこで紛糾することは本意ではありませんので) 記事後半にアフィリエイトリンクが連続しますが、登山用品など一般的に馴染みのないアイテムを画像と商品名を同時に紹介できるという便宜的な理由です。 2023年7月1日に加筆修正、コロナ禍を経て感じたことを追記した部分があります。 前夜(2018.10.11)の買い出し 仕事から帰って遅くまで開いているスーパーへ買い出しに。帰宅する電車内でカップ麺類は空っぽというSNS情報は得ていたので期待はしないものの、
平成最後の日はカメラを買って過ごしたならば、令和最初の日はカメラで遊ぶのがフォトグラファーの正しい作法。ならばということでさっそく雨上がりの公園へ真新しいTG-5もって出かけてみました。TG-5は1/2.33インチ1200万画素センサーを搭載した防水コンパクト、普段使っているNikon D800とは対極にあるようなカメラですので色々と習熟しておきたいというのも理由のひとつです。(虫などが大きく写った写真が出てきます) 期待通りのマクロ性能 雨上がりなのでベタベタですが、葉の上に残った水滴などでTG-5のセールスポイントのひとつ「顕微鏡モード」を試しました。被写体にカメラの影が落ちてしまうほどに寄ってパチッと。光量が十分にあることもありますが、シャキッとシャープで夢中になれる楽しさがあります。防水のコンパクトだからこそ濡れたり汚れたりを気にせず草の中にツッコんでいける。 O.I.Shareを
ただならぬ雰囲気を纏うキット 少しばかり夏休みのにおいが残る9月頭の模型屋。特にこれといった目的があるわけでもなく、それこそなにげなく店をのぞきにいったところ、それは唐突に私の前に現れました。 「んちゃ!」っとFigure-rise Mechanics ARALEを衝動的に買ってしまった話です。 これがただのアラレちゃんのプラモなら別にどうってことはないのですが、フィギュアライズシリーズと言えば何かしらの攻めた要素が仕込まれているわけで、様々な驚きを味合わせてくれる物体なのです。 パッケージの端々に気になる要素が パッケージからして気になるものが見え隠れしています。 内部メカなんて組み立ててしまえば完全に見えなくなっちゃうのに、ここまでのディテールが色分けまでされてパッケージングされている。正直「バンダイ、アホなんじゃないの?」という感想が湧いてきます。 しかし、このキットの本質はそこじゃ
作りかけで失礼します ブログやネットオークションやフリマアプリのために写真を撮るときみなさんどうしてますか? 部屋をチョット片してそのまま撮影とか、ちょっと手間かける方なら撮影ボックスみたいなアイテム使ったりする感じでしょうか。用途的にそれで十分というか、それ以上はやりすぎという気がしますよね。私もそう思う。 でもね、そのうち用途がだんだんと広がってきて、撮影ボックスでは全然収まらない大きなものを撮りたかったり撮らなきゃならなくなったりするわけです。ご多分に漏れず、私自身もそうなった人間なんですが、だったらこれだけあればだいたいのことはデキるよってセットをひとまずまとめておこうと思います。 中華だろうがなんだろうが、純正ストロボなら1個しか買えない金額で多灯環境が揃ってアレコレとトライ&エラーできるのは本当に有意義なので「2灯以上」ってことは煽り抜きでデカいです。 スピードライト(ストロボ
JPGのトーンがイメージとずれるとげんなりする 一眼カメラを使っているとしばしば目にするJPG派とRAW現像派のすったもんだ。個人的には求めているトーンが出ればどちらでもいいじゃんと思っていますし、フジフイルムのカメラのJPGのトーンは素晴らしいなと感じています。 ところで私、先日フルサイズのカメラをソニーのα7IIからニコンのD800Eに置き換えたという記事を書きまいた。このD800Eというカメラ、画像エンジンがEXPEED3という少々古い世代のものを搭載していまして、JPGのトーンがデフォルトで用意されているピクチャーコントロールではどれもしっくりこないのです。 上の写真はちょっと分かりにくいですがデフォルトのピクチャーコントロールのニュートラルとポートレート。どちらも用意されている中では大人しめの味付けのはずですが実際のシーンに較べてかなり彩度が高く色相もズレて感じられてしまいます。
武甲山をモチーフにしたゆるキャラ「ブコーサン」 2月の3連休の中日、混雑しているのはさけたいし、かといって子どもの体調もイマイチと山へいくのもちょっと、という感じだったので久しぶりに秩父方面へ出かけることにしてみました。秩父方面へは頻繁に足を運んでいるつもりだったのですが、振り返ってみると意外なことに昨年の4月以来10ヶ月ぶりの秩父だったようです。 今回の秩父は美味いもの食べて温泉入って堕落するというコンセプト。道々気が向けば氷柱だったり面白そうなものを拾っていくというスタイルです。 道の駅 果樹公園あしがくぼ・あしがくぼの氷柱 第一目標は珍達そばですが、川越方面から向かうと途中に道の駅 果樹公園あしがくぼとそこから歩いて見に行けるあしがくぼの氷柱があるので寄ってみました。秩父周辺には大きな氷柱が見られるスポットが三カ所あり、三十槌の氷柱は天然と人工の二種、尾ノ内渓谷氷柱とあしがくぼの氷柱
タイトルで言ってしまってるので最初に結論から言ってしまいましょう。最高の富士山を見てきました! 上の写真は東京の大岳山山頂からNokton 58mm F1.4で19枚撮影した写真を横に繋げたものです。この日はE-M1 MarkIIとズーム1本だけで家族で山を楽しむのを最優先と決めていたのにこれを撮りたいがためだけにα7IIもザックに入れていくことになってしまいました。 無駄な重量と言えば無駄な重量なんですが、肉眼でグルッと眺めた景色をほとんどそのまま収めることができたのでその甲斐はあったかなと思います。 ここから先はただの登山日記です。 大岳山登山ルートを3Dマップで振り返る 今回の目論見がよくわかる3Dマップ 3Dマップを見ていただけると、今回の目標がよく分かるかと思います。YAMAPからエクスポートしたGPXデータをGoogle Earth Proにインポートしてみたのですが、こうやっ
今年買った素敵なレンズたち 私は「○○が買うべきカメラ」みたいなエントリークラスちょい上ぐらいのレンズキットを勧めるような記事は好きではないし、結局はなるようにしかならないので「好きなの買っときゃいいんだよ」ぐらいにしか考えていない。 しかし、今年(2017年)その考えを覆すモノを手に入れてしまった。これは仕方ない。 家族の思い出をキレイに残すためのカメラ 冒頭にSonyのα7IIが写った写真を載せてしまったので半分は答えを出しているようなものだが、これは正確ではない。家族の思い出をキレイに残すためのカメラとは… Nikon Fマウントが使用できるフルサイズセンサーのカメラ。これ。 その他は認められない。申し訳ないが、キヤノン始めNikon Fマウント(DXは不可)が使えないものは黙っててくれ。合わせるレンズがNikon Fマウントしかないんだから仕方ない。 家族の思い出をキレイに残すため
2017年上半期ベストショット Ryoさん(id:RyoAnna)に触発されて2017年の上半期のベスト10ショットを選んでみました。 選ぶにあたって一部はレタッチしなおしました。わずか半年とはいえ撮影してか... 写真を管理しているLightroom上では上半期も含めて一度2017年を通したものを候補に選び、そこから下半期に絞り、さらに絞るというプロセスを行いました。すでに上半期はまとめているのでこのプロセスは必要ないと言えば必要ないのですが、1年を通して振り返ることで見るもの(被写体)への興味が変わっていく様子やレタッチ技術の向上を確認することができるんですよね。似たようなことを例年書いている気もしますが、ある程度の期間をおきながら振り返ることで冷静に判断できる部分もありますし、私にとっては大事な作業になっています。 前置きが長くなってしまいましたね。そろそろ本題の写真へ入りましょう。
みなさんフィルムで撮った写真はどのように楽しんでいますか? 2024年現在、フィルムで撮影した写真はプリントして楽しむよりも、デジタルデータにしてSNSで共有して楽しむのが主流でしょうか。リバーサルフィルムならプロジェクターで大きく映して楽しむ方法もありますが、この記事ではネガフィルムのデジタル化にスポットを当ててみようと思います。 フィルムのデジタル化は大まかに、ショップに依頼する、専用のフィルムスキャナーを利用する、フラットベッドスキャナーを利用する、デジタルカメラとマクロレンズを使用してデジタルデュープ(複製)するという4つの方法に分類できます。 それぞれの方法にそれぞれのメリット・デメリットがありますが、4つの方法を試して私なりの最適解が出たのでここにまとめようと思います。ちなみに私がデジタル化する目的はフィルム写真のアーカイブや銀塩プリントする前段階でデジタル補正をするためですが
E-M1 M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO 106mm F4.0 1/800 ISO200 今日は数日ぶりの晴れだったので、昼過ぎから娘を連れて少し離れた公園に。 車を止めると、目の前で昼寝している猫発見。 完全に車道なんですが、耳を見てるとクルクル色んな方向の気配をちゃんと読み取ってる様子です。 E-M1 M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO 40mm F4.0 1/1000 ISO200 ひとしきり公園で遊んだ後、車に戻ってみると、うちの車の前で気持ちよさそうに昼寝中。 確かに車の足下なら他の車が通ることもないので、車道の上でも意外と落ち着いて寝られるのかも知れない。 E-M5 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro F2.0 1/160 ISO200 しばらく眺めたり写真撮ったりしてても、まったく動かず帰れないな〜と悩んでたと
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