ブックマーク / mamico.way-nifty.com (31)

  • 想像がつかないから、興味が湧かない。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    人は、想像したことしか、やることができない。 想像がつかないものは、行動に起こせない。 と、最近思う。 子どもたちが、大人の姿を見て、大人とは、仕事とはこういうものだ、こういう大人になる、こういう大人にならないと考えるように(なので2世、3世となる人が多いのだと思う。親の背を見て育っている。)、大人も、想像がつかないものは思うこともできない。 「東京で暮らして大満足だから、別に他の国に行くとか興味ない」 他の国で過ごす自分は想像つかない、想像もしたことない、想像する必要もない。 想像して、見えないから興味を抱かない。アンテナをはらないから興味を持つきっかけもない。 そんなことを考えていたら、このを紹介していただいた。 (要約)「サルにはバナナをべたらおいしいだろうな、と想像する力があるはず。そうしたら、バナナを取りにいくために道具を工夫して使う。しかし、ドリアンを見ても、何か置いてある

    想像がつかないから、興味が湧かない。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2011/07/05
  • ウェブの閲覧習熟度3タイプ。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    「ホームページによってルールとか、言葉とか違うから、すっごい怖いのよね。」 と、50歳代のM女史が言う。 彼女はアマゾンでは商品を購入したことがある。 ブログも書いている。(恐る恐るだけど) インターネットも利用している=Yahoo!を見て、検索はしている。 しかし、「ホームページはルールが違うから難しい」という発言が出る。 彼女を見て、私は、「永遠の初心者だなあ」と思う。 この、「永遠の初心者」についてちょっと考えてみる。 ウェブ閲覧の特徴は、大きく3つに分かれる。 1)永遠の初心者 2)がんばる中級者 3)上級者 その中にも 年齢の差はあるので、それはまたいつか。 上級者というのは、ウェブサービスにかかわる人が中心である。自分でウェブをつくっていたりもする。 自分が作っているから、他人とルールが違うことを知っているし、違うページが現れても「失敗した。絶望だ!」と思うことはない。 車に例

    ウェブの閲覧習熟度3タイプ。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2011/06/27
  • Twitterとシニア層 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    震災以降、弊社が運営するパソコン教室では インターネットをやりたいという入会者が増えている。 インターネットをやりたいというだけではない。 Twitterをやりたいという方が老若男女、増えている。 「地震に強いのはツイッターだって聞いたから、それのやり方を教えてほしい」 「ツイッターはできておかないと。」 震災前は、どんなにTwitterを薦めても「そういうのは若い子のものでしょ」と取り合わなかったのが、今では、Twitterをやりたいと入会されるのだから、時代とは変わるものである。 しかし、最近はじめたくなった多くのシニア層は「コミュニケーションツール」とは思っていないようだ。 #Facebookの方が友達を見せてくれる分、コミュニケーションツールと思われているようだけども。 随分前からTwitterのテキストは用意してあるので、基的な操作についてはすぐに教えられる。 しかし、Twit

    Twitterとシニア層 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2011/05/06
  • 大人と恐怖心とウェブ - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    大人になるということは、怖いということを知ることだ、というのは、自分認定自分の名言である。 失敗を恐れるようになれば大人、ということである。 偉人の名言などには、「一歩踏み出すことの大切さ」がよくあるが、それだけ、一歩踏み出せない大人が多いのだろう。 ▼ インターネットをしているシニア層の方がよく言う。 「ここ、クリックしてもいいの?」 「この中でどこをクリックすればいいの?」 失敗をしたくないなあという気持ちが、とても強い。 だから、「どうしてそんなところをクリックするの?」「どうしてそこをクリックしないの?」ということが多発する。 失敗するのが怖い、だからやらない、というのを凌駕できる二つのポイントは好奇心と崖っぷちである。 崖っぷちは分かりやすい。 ここ1カ月、インターネットを学びたいというシニア層が急増している。 そして、老若男女TwitterやFacebookを学びたいという人

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    longlow 2011/04/21
  • メディアとインターネット - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    更新が遅れましたが この度の東北地方大震災により、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早い復旧復興を祈っています。 ▼ なんとなく、心がうまく落ち着かず、書きたい事をまとめている間に、もうすぐ1ヶ月経とうとしている。 当は、シニア層と震災のITリテラシとかを書きたかったのだが、その話はまた今度。 今日は、ネットとテレビの話。 ▼ 震災後、弊社の運営するパソコン教室にぱったりとお客様が来なかった。その恐怖も私を落ち着かせなかった、というか、不安が続いていたんだと思う。 1週間経ったあたりから教室がにぎわい始めた時に、ずっと自分が息を止めていた感覚だったんだなと解った。そして、支援物資を送り始めて、ようやく落ち着いた。何かを行動すると落ち着くものだとよく解った。 そして、さらに1週間後からは「インターネットをやりたいの。そう

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    longlow 2011/04/08
  • 怖いということに共感する - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    今も、時折、パソコン教室の「先生」として現場に立つ。 現場は楽しいし、現場にいないと、感覚が鈍るから。 シニア層に教えていると、いつも思うことがある。 どうして、彼らは、いつも「正解」を覚えようとするのだろう? 正解を知ることはいいことだと思う。 だが、画面をいじってみて、正解をだすことも必要だと思う。 そちらの方が覚えられるし。 しかし、多くのシニアの方は、1回、2回、少しの操作をして、思った答えが出ないとすぐにギブアップしてしまう。 もちろん、解らない時は講師を呼ぶのがいい。 それで弊社は成り立っている。(ありがとうございます。) しかし、どうしてすぐに、駄目だと思ってフリーズしてしまうのだろうか。 もう1つ隣のタブをクリックすればいいのに、その前で「もう無理」と思ってしまう。 ネットショッピングしている人も、クリックして思ったものと違う画面が出てくると「解りません」となる。 もう一歩

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    longlow 2011/01/25
  • セカンドライフの妄想、もしくは幻想 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

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    longlow 2010/11/11
  • シニア層と孫 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    もし、あなたの周りで「アクティブシニアは孫」と言ってくる人がいたら、その人はあまりシニア市場に近くない、と思った方がいい。 シニア=孫、という図式はとてもわかりやすいが、孫という切り札を出せば、シニアがすぐに両手を上げると思うのは大間違いである。とんでもはっぷん、歩いて十分。 68歳のIさんは、孫ラブのアクティブシニアである。 よく写真も撮る。孫を題材に、いろいろなモノを作る。 彼女にとって、孫とは「カード」なのである。 しかし、それは、シニア層を知らない人がいう「孫孫らぶらぶ」という意味ではない。 たとえば、カレンダーなどを作って、誰かに自慢したいとする。 ペットがいればそれがいい。 では、ペットがいない場合には? そこに出てくるコンテンツは孫である。 孫のカレンダーを作り、人に見せ、「すごいわね!」と言ってもらいたい。 「はげたおじさんの写真をカレンダーにしてもしょうがないでしょ。子ど

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    longlow 2010/11/01
  • シニア層への影響を及ぼすもの - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    「シニア層ってどんなものが好きですか」「シニアの情報源ってなんですか」など、シニア市場(シニアマーケット)に関するお問い合わせが最近多い。(ありがとうございます☆) 今日は、シニア層への情報源の話。情報源と言うより、シニア層に影響を及ぼす色々な人・モノ。 つくづく思うのは、シニア層の嗜好への影響を及ぼすものはとても多いということ。 だから、画一的に「シニア層は孫が好きで」とか「アクティブで」って言えないし、同じアクティブでも、色々な情報源によって、そのアクティブの方向性が変わる。 例えば、女子高生なら学校の友達、塾の友達など、友達関係を中心に、同じ話題をするための雑誌だったり、大体同じ層がある。 しかし、シニア層には影響を与える情報源が人によってとても違うので、それを知らずに括ってしまうとシニア層を把握することはできない。 では、シニア層へ影響を与える情報源ってなんだろう? まず、「子ども

    シニア層への影響を及ぼすもの - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2010/10/25
  • シニア市場と好奇心 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    シニア層には「やってみたいわねえ」という好奇心がある。夢がある。 シニア層は好奇心がいっぱいある。 ▼ しかし、実際には、「いいわねえ」から行動に起こすまで、少々時間がかかる。 少々、というより、「いいわねえ」でとまる場合が多い。 #熱狂に対しての行動力はすごいのに。 いいわねえ、やってみたいわねえ、と、多くのシニア層が言う。 そして、「でも、きっと無理よ」と続くのだ。 「そんなことないですよ、やってみないと解らないですよ」と正論を私が言う。 「マミコさんは若いから。」「マミコさんはできるから。」 会話終了 ▼ 多くのシニアビジネスが、シニア層の「いいわねえ」に惑わされている。 それでシニア市場があると思い込む。 「多彩な趣味を持ち、アクティブなシニア層をターゲットとして君のハートにロックオン」みたいなプレゼンが繰り広げられる。(in my 脳内) ▼ シニア層の「きっと無理よ」という言葉

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    longlow 2010/10/16
  • 【シニアウォッチ】最近のシニア市場雑感 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    今日は、とりとめもなく、だらだらと。(言い訳) ▼ 団塊世代を中心としたシニアビジネスが注目されていたもの、ソコソコ前の話。 当時から「消費者として面白いのは65歳を過ぎたあたりから」という話をしていたのだが(これぞ究極の後だしじゃんけん的話題の振り方だ!(笑))今頃になって、団塊世代は消費の牽引者にならない、ブツクサ、という人がいる。 シニア層といえば、55歳くらいからをひとくくりにして総称する人もいる程だ。 それって、10歳と20歳を同じくくりで見ているようなものだ。 10歳と20歳は大きく違う。私なんて、その間に身長15センチも伸びたほどだ! なので、そのアプローチは、はなから違う。 当然のことである。 シニアビジネスはもう駄目だ、という前に、そのアプローチが見当違いだったのではないかと確かめた方がいいとも、思う。(まあ、商売に王道はないから、これをやれば絶対OKってないけど。) で

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    longlow 2010/10/15
  • 初心者と中級者の違い - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    ずいぶん前、パソコン教室の受付にいらした(比較的若い)女性が私に言った。 「パソコン、うまくなるためにはどうすればいいの?毎日使っているし、そこそこ使えると思う。だけど、目的のものを早く探せないし、もっと使えるようになるためにはどうすればいいの?」 返答にとても困ってしまった。 日々、仕事でパソコンを使っていて、家で時折ネットを見ていて、そういう人が「もっとうまくなる」ためにはどうすればいいんだろう? 答えが出ないままずっと気になっていた。 先日、弊社の講師に「一度、初心を抜け出れられない人と早い人の視線を比較できないか。その違いが解れば、皆に検索の方法のアドバイスができるかもしれない」と相談されたので、実行に移すことにした。(面白そうだから) ということで、日は3人の「日々インターネットはしているし、御買物もしている、調べ物もしているが、検索が早くない3人組」という所謂「普通」の人(以

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    longlow 2010/07/06
  • 高齢者と自己評価 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

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    longlow 2009/12/10
  • 老いの基準? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    運営しているパソコン教室は年賀状シーズンで、毎日が年賀状祭りである。 この時期にしかいらっしゃらない人もいらして「1年ぶりにお会いできました!」と色々な意味で再会を喜ぶこともある。 1年に1回お会いすると、75歳くらいからざっくり老いるなあ、と感じる。 しかし、60歳だった人が、5年後に65歳になると、60歳のころの勢いはない。徐々に老いていく。 シニア層を観察する仕事をやっていることもあり、どうして「老いた」と思ってしまうのか、常々考えている。 「判断力が鈍くなる」「新しいものに対して拒否感が出る」「視野が狭くなり気付かなくなる」「聴覚が弱まり、うまく聞き取れないから理解が難しくなる」「聴覚が弱まるので、聞いたことを整理するのに時間がかかる」 女性は比較的若く見える方が多い。しかし、教えていると「あれ?この人、実年齢はかなり上だろうな。。」と思い、データを見ると、確かにご高齢だ。見た目の

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    longlow 2009/12/08
  • 世代?年代?インターネット! - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    ここのところ、とても忙しかった理由の一つとして、面接を行っていた、ということがある。 弊社パソコン教室のインストラクターの採用面接である。 欠員が出たわけじゃないのに、なんとなく、教室が回らないため、追加採用となった。 なので、今回の採用の目的は「即戦力!」 未経験でもいい、知識がきちんと合って、ユーザーの側に立とう!という意識がある人を重点的にチェックした。 採用広告には「パソコンが好きで、パソコンの楽しさを伝えたい人!」という内容を提示。 不況の影響か30名近くご応募頂き、18名、面接を行った。 試験問題、というか、良く聞かれる 1)「マイコンピュータとマイドキュメントってどう違うんですか。」というキレ気味質問 2)「Yahoo!グーグルって何が違うんですか」という質問 3)「パソコンの維持費用っていくらですか」という質問の意図を質問者に質問しなければいけない質問 4)「楽天ってなん

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    longlow 2009/06/26
  • サービスしたくないお客様にならない事も考える - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    前の話の、ちょっと続き。 シニア向けのビジネスをして、早7年位経つ。 市場の流れなど、いろいろな事を感じるが、その前の記事の老化入門のように老化について考える事が多くなってきた。 シニアビジネスだけではなく、どのビジネスもそうだが、ターゲットを把握する事はとても重要である。ウェブを作るにしてもそうだ。 どういう人で、どういう事に喜び、どういう事に悲しみ・・・など。 そして、誰を幸せにしたいか。 そういうことを、諸々考える。 多分、商売する人なら、息を吸って吐くようにそんな事を考えているんじゃないかな。と思う。 そうすると、ターゲットの人がどのようなことを求めていて、どういう広告チャネルをとって・・・など、何となく決まってくる。 決まってきたら、どうやってもっと面白くするかでアライアンスを考えたり・・・これが中小企業の商売の仕方なのかなあ。私のやり方は、コレ。 で、商売を始める。 まあ、思っ

    サービスしたくないお客様にならない事も考える - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2009/03/27
  • サービスの高齢化と、実はシニア向けビジネスの再チャンス - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

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    longlow 2009/02/23
  • 宇宙人用語 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    シニア層や初心者層がサポートセンターに電話したり、お店に行ったりして一番パニクルこと。 それは「言葉」。 今日は朝から70歳以上の講座があるのだが、 「うちのウェンディーズが」(ピーターパン!もしくはハンバーガー?それともウェンツ君の聞き間違い?) 「うちのパソコンはデクストップなのよ!」 「ほら、パソコンによって閉じる画面が違うじゃない。シュートとか。」(撃ってどうする!当に、終りだよ!) 思い出した。 昔、50歳代のA嬢は「マイクロソフト」を「ミークロソフト」といっていた。それはまあ、普通だが、その「ミー」の部分の声が裏返る。それがちょっとおもしろかった。「このミークロソフトワードってのは!」 今年88歳になるH嬢は、私が教室を始めた頃からの生徒さん(当時は81歳でした)ですが、「マミコさんは宇宙人みたいね。言葉が何を言っているか解らない」と良く仰っていました。 それ以来、私たち、教

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    longlow 2009/02/20
  • 情報との付き合い方:使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    先日、某社の新規事業開発室のS氏と呑んでいた。 「最近の若い子って」という話になった時に、新聞で読んだり、ネットで見たりした話を、さぞ知ってるように話す自分に驚愕した。 「とかって、みんな言ってる(主語でか!みんなって誰!?)けど、当かどうかは解りません」と注釈を付けてから、実際、若いうちのスタッフとか、若い友達とか、妹とか(うちは7歳離れているので)、その周りは、マスコミで言われているような若者じゃない事に気づいた。 先日、某大で授業のお手伝いをした。「おお、ピチピチの男子大学生とおしゃべりできるチャーンス!」と喜んでいたけど、その横で、うちの大学生スタッフが冷ややかに笑っていた。「マミコさん、ここにもたくさんいるのに。どういう夢を見ているんだかw」 女子高生とか、男子大学生とか(男子大学生は女子高生のブランドにとってもとっても負けるが)「世間一般」のフィルターを通すと、何時もと違った

    情報との付き合い方:使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
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    longlow 2009/02/10
  • 消費しないシニア? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

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    longlow 2009/02/10