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商品名は｢アヴァンギャンディ｣でお願いします。 なんとも、どうにも、こうにも、アイスとはとても思えないアイスですね。完全にアート。かなりアバンギャルドなデザインのアイスキャンディーKyl21は、その見た目と名前の奇抜さだけが特徴ではありません。ギズでも何度か紹介しているScience Kitchenのチームが、よりスムーズな口当たりと口溶けを求めて開発したのですから。 液体窒素にいれて凍らせることで、糖分を減らしてもきちんと美味しく感じる作りなんだそう。もちろん、使われている材料も通常のものとはちょっと違うのですけれど。例えば、真ん中の白いやつには、大豆、ココナッツミルク、そしてお米等が使われています。中にはお酒がはいったレシピも。ちなみに、アイスの棒に書いてあるのは分子数。 どんな味がするのでしょうか。通常のよりもどんだけ美味しくなっているのかな。 まぁ、食べられなくても、見ているだけで

光って、鳴って、かわいい！ 電子工作を気軽に楽しめる｢littleBits｣（動画）2013.10.16 20:00 子どもの頃、こんなガジェットで遊びたかったよ…。 今の子どもが思わず羨ましくなってしまう、カラフルでキュートな電子工作ガジェット｢littleBits｣。40種類近くあるモジュールを磁石でつなげる、ブロック遊びのような感覚で電子工作を楽しめるキットです。 特筆すべきは、正しい配線のときだけモジュールがつながるように磁石が配置されたそのデザイン。配線が間違っているときには磁石が反発してモジュールをつなげられない仕組みとなっているので、専門的な知識がなくても直感的に電子工作を楽しめちゃうのです。もちろんハンダ付けも不要ですから、ぶきっちょさんでも安心して遊べます。 ｢うちの子の英才教育用に！｣と買ったものの、パパやママの方が夢中になってしまいそうなlittleBits。日本では