Rails Developers Meetup 2018 https://railsdm.github.io/

はじめましてnoteの皆さん、名人を倒した将棋プログラムPonanzaというものを作っていた山本一成と言います。この度ははてなから引っ越してきました。2018年になったので新しくブログ書いてみようかなぁ〜ってはじめました。 私がプログラミングをはじめたのは大学生だった時ちょうど10年前でした。そして今2018年になって、同じプログラミングにしても色々変わったなぁという印象です。今日はそのへんを皆さんと共有できたらなぁ〜と書きました。 あくまで私の観測範囲内での話をすればですけど、10年前のプログラミングの世界は速く動くことがかっこよかったです。実際にかっこいいだけでなく、必要とされる場面も多かったような気がします。私が愛用しているプログラミング言語はC++(シープラスプラス)と言って、まあそれは高速に動作することだけを意識して作られた言語でした。 加えて、今から考えれば一体なんでそんなトリ
セッションIDやアクセストークン、はたまた業務上で使う一意の識別子など、いろんなところで一意のIDを生成しなきゃいけないケースが存在します。 そこで世間で使われているIDの生成方法について調べてみました。 選択基準 ID生成における要求として、以下の観点が上げられるかと思います。 生成の速度 大量にデータを短期間で処理し、それらにIDを付与する場合、ID生成そのものがボトルネックとなることがあります。 推測困難性 IDを機密情報と結びつける場合、IDを改ざんされても、機密データが見れないようにできている必要があります。 順序性 採番した順にデータをソートする必要がある場合は、IDがソートキーとして使えないといけません。 それぞれについて各生成手段を評価します。 ID生成の手段 データベースの採番テーブル 採番用のテーブルを作り、そこで番号をUPDATEしながら取得していくやりかたです。古い
これらは、表中の「リプレース対象言語」に挙げたように、多くのメジャー言語に対する代替手段でもあります。 Java の代わりには Kotlin や Ceylon が、 JavaScript には TypeScript や Flow が、 Objective-C には Swift が、そして PHP には Hack があります。 Python は自身に null 安全 を取り込みました。 Crystal は直接 Ruby と連携して使えるわけではありませんが、 Ruby 風の null 安全 な言語です。 Rust は C++ の代替を目指して開発され、 Firefox の一部で C++ のコードを置き換えるのに使われています 2 。 null が引き起こしてきた数々の問題を考えると、僕は、 null 安全 は GC (やその他の安全なメモリ管理手法)に匹敵するプログラミング言語の進化だと考え
ポリモーフィズム(サブクラスによる切り替え、抽象化) ここに分類されるのは、オブジェクト指向の第3原則、ポリモーフィズムを使用したパターンです。ポリモーフィズムを使用すると、動的に使用するクラスを切り替えることができます。<参照> 他に分類されているものでも、ポリモーフィズムが重要な位置を占めているものもありますが、ここではそれしか使われていないものを扱います。 ただデザインパターン全体を通して強調されているのは、インターフェースでプログラミングするということです。実装への依存をなくし、そうすることによって設計の骨組みを明らかにするのです。 Template 次のようなメソッドがあった場合に、処理Bのところを条件によって変えたい場合があるとします。 class Hogehoge { void doit() { ... 処理A ... ... 処理B ... ... 処理C ... } }
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Lau Taarnskovさんの2015年4月19日付のブログ記事、Elixir - The next big language for the webの翻訳です。 ElixirはErlangのVM上で走る、Rubyにちょっと似た(というのも作者(José Valim)がRuby on Railsのcoreチームメンバーなので)関数型言語です。 2012年に登場していてQiitaでもAdvent Calendarなどが既にあるようですがまだあまり知られていないですね。ElixirとPhoenix Frameworkを組み合わせたものがマ
Hi English-language readers! This blog post is not for you; perhaps you'd like a hat instead? No? Well, when last we spoke of creating non-English versions of Stack Overflow, some of you were certain we should've gone the easy route and just leveraged a machine translation service instead of creating real sites for real people to use. I humbly invite you to read the rest of this post using the mec
例外やエラー、それにまつわる各種言語の取り組み等を共有しましょう。 11月末までに書き手が集まらなかった場合は主催者による独りAdvent Calendarと化します。 集まらなかったので残念ながら独りAdvent Calendarと化しました。 追記 独りAdvent Calendarですが、以下の理由で頓挫しました。6日目以降はお好きにご活用ください。 http://qiita.com/Kokudori/items/3a953c00012408f76ab9#%E4%BE%8B%E5%A4%96-advent-calendar-2014%E3%81%AE%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
こちらは Perl入学式 Advent Calendar 2014 の4日目の記事です。 昨日は @xtetsuji さんの「いつもの風景」でした。 お寿司いいですね。 はじめに さて、「Perl入学式」はプログラミング初心者およびPerl入門者のための無料の勉強会です。 最近の傾向としては、他のプログラミング言語の経験はあるけれどPerlには馴染みがないから来た、という参加者も少なくないようですが、僕自身はプログラミング自体まったくの初心者という段階から参加し始めました。 ただ、ひとくちに「初心者」と言っても、「子供の時期から学ぶのか、大人になってから学ぶのか」では大きな違いがあると感じます。 よって以下では、自分の体験にもとづいて、後者の「大人」(とくには30代以降の社会人)がプログラミングに初めて触れることについて、徒然に書いてみたいと思います。 極私的な入門記 僕は現在、39才+7
大学四回生の夏、下宿の扉に「出入禁止」とチョークで大書し、親を呼ばれて精神病院に連れて行かれた。 パソコンを買ってもらったのは小学三年生の冬だった。今でも覚えている。1996年12月2日のことだ。Windows95発売で世間は揺れていた。インターネット回線がうちに来たのは翌97年の1月、これはそこそこ早い導入だったと思う。さらに翌々年の99年にはケーブルテレビで常時接続になった。親には先見の明があったが、しかしパソコンには詳しくなかった。PC-8001も確かそうだ。親はこれが次世代の必需品になると確信して買っていたが、買った一方で使い道が分からなくてオブジェとして放置していた。親はPC-8001をパソコンだと言っていたけれど、僕にとってパソコンはおっきなテレビが標準で付属しているものだったし、マウスもなかったので、それがパソコンだとは到底思えなかった。でも親は言った。今度来るのは違うんだ、
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