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ブックマーク / www.dtmstation.com (26)

  • WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション

    3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきました。それはWindows版のCubase 12に限った話ではあるのですが、WinRT MIDIなるものをサポートした、という点です。ほとんどの人にとってあまり馴染みのないWinRT MIDIという用語ですが、これによってBluetooth MIDI(略称:BLE-MIDI、正式名称:MIDI over Bluetooth Low Energy)にCubaseが対応するようになったのです。 ご存じの方もいると思いますが、Cakewalk(旧SONAR)ではすでに5~6年前からBluetooth MIDIに対応していたのですが、ようやくCubaseでも利用できるようになったわ

    WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
  • 19歳・東工大2年生が社長。音声合成界に衝撃を与えたCoeFont STUDIOが目指すこれからの世界|DTMステーション

    4月23日、彗星のように現れたネット上のサービス、CoeFont STUDIO(コエ・フォント・スタジオ)は、誰でも無料で使える音声合成サービスということで、瞬く間に広がり、2日で累計ユーザー数が6万人を突破。すでに20万人を超えるところまで来ているようです。日語でテキストを入力すれば、非常に滑らかな声でしゃべってくれ、その音声をユーザーは商用を含めて自由に利用できるという画期的ともいえるサービスとなっているのです。 このサービスを立ち上げたのは、なんと東京工業大学2年生、19歳の早川尚吾さん。株式会社Yellstonを立ち上げ、その新サービスとして、CoeFont STUDIOをスタートさせたのです。もちろん株式会社ですから、今後ビジネス展開をしていくことを目論んでいるわけですが、それはCoeFont STUDIOの延長線上にあるもので、世の中を大きく変えていく可能性もありそうです。先

    19歳・東工大2年生が社長。音声合成界に衝撃を与えたCoeFont STUDIOが目指すこれからの世界|DTMステーション
  • 小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション

    NEUTRINO、CeVIO AI、Synthesizer V……と、まるで人間のように歌う、AI歌声合成の世界が賑わっていますが、今年この世界がさらに大きく変わる可能性が出てきました。一般ユーザーが自分の声を収録し、それを元にAI歌声合成をするための統一した楽曲の規格を作り、公開されることになったのです。その仕組みづくりに貢献したのが、声優であり、マルチクリエイターでもある小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。AI歌声合成のために、小岩井さんが作詞・作曲するとともに、自ら歌唱したデータ、計50曲が公開されることとなり、それをテンプレートにして歌えば、それぞれのAI歌声合成ができる世界が実現できることになりそうなのです。 そのプロトタイプとなる小岩井さんの歌唱データベースが公開に向けて、準備を進めているところですが、正式公開前に、実際に歌わせることができるソフトであるNEUTR

    小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

    プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション
  • AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース|DTMステーション

    今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんが開発するフリーのソフトであり、これまで東北きりたん、謡子、そしてJSUT(いずれも学術的に公開されている歌声データベースを利用して開発している)の3つの歌声ライブラリが同梱されてました。そこに9月18日、新たに東北イタコが追加されたのです(9月18日現在、公開されている0.400には東北きりたん、東北イタコのみが同梱。それ以外については後日公開される模様です)。 先日、「AIきりたんに次ぐ第2のAIシンガー、東北イタコの歌唱データベース制作プロジェクトのクラウドファンディングスタート」という記事でも紹介し、無事にクラウドファ

    AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース|DTMステーション
  • コード進行やフレーズを生成するAIプラグインが発売開始。Orb Producer Suiteは、超優秀なDTMアシスタントだった|DTMステーション

    を担当しています。これらを使って、フレーズを生成し楽曲を作っていくというもので、必要に応じてコード進行からフレーズの生成、リズムパターン作成まで任せることもできる一方、コードは自分で指定して、フレーズだけ自動で作ってもらう、ということも可能になっています。 Orb Producer Suiteは4つのプラグインがセットになった製品となっている 実際にこのOrb Producer Suiteではこのティーザーのビデオにあるような雰囲気の楽曲を自動生成することが可能です(ドラム機能はないので、ループ素材などを利用する)。 ご存知の方もいるかもしれませんが、Hexachords社から以前よりOrb Composerというスタンドアローンの自動作曲ソフトがリリースされていました。それに対し、このOrb Producer Suiteは、DAW上に立ち上げて使うプラグインとなっています。Windows

    コード進行やフレーズを生成するAIプラグインが発売開始。Orb Producer Suiteは、超優秀なDTMアシスタントだった|DTMステーション
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
  • AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の

    AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
  • クラウド型の無料の楽譜作成ツール、Flatがサービススタート。充実した機能で、多目的に活用でき、作成した譜面の共有も可能|DTMステーション

    先月ブラウザ上で利用できる無料の楽譜制作ツール、Flatが国内でリリースされました。これはヨーロッパで数年前からあったサービスを日語化してスタートしたというもの。FinaleやSibelius、Doricoほどの機能は有しないものの、楽譜作成に関する一通りの機能を装備し、オーケストラ用の譜面作成からバンドスコア、ピアノ譜やTAB譜を活用したギター譜面などのパート譜の作成……と、さまざまなシーンで活用できます。 基的にはブラウザ上で動作させるツールですが、ブラウザ上で再生して、音を鳴らして確認するといったことも可能。Music XMLのインポート・エクスポートにも対応しているので、既存の楽譜作成ソフトとデータのやりとりもできるようになっています。またクラウド上のサービスだけに、作成した譜面をバンドメンバーだけで共有することができたり、多くの人たちに向けて広く公開するといったこともできるな

    クラウド型の無料の楽譜作成ツール、Flatがサービススタート。充実した機能で、多目的に活用でき、作成した譜面の共有も可能|DTMステーション
  • Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが着実に進化中、サクサク動く安定性が魅力|DTMステーション

    昨年「Finale、Sibeliusに殴り込み。Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが国内11月下旬発売に決定」という記事でも紹介した、SteinbergのDorico(ドリコ)。先日のニコニコ生放送、Fresh!で放送したDTMステーションPlus!の番組では、Finale、Sibelius、DoricoにNotionを加えた4大ソフトでバトルを繰り広げたわけですが、新規参入のDoricoは、初期バージョンの1.0ということもあって、機能がすべて揃っていないという状況だったのも事実です。 番組中でも「今後、随時バージョンアップして機能向上を図っていく」と宣言していましたが、つい先日、無償のアップデータが登場してDorico 1.1になるとともに、さまざまな機能が追加され、強力なソフトへと進化しています。実際に見てみても、非常にサクサクと動くのも気持ちいい感じは、過去のしがらみ

    Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが着実に進化中、サクサク動く安定性が魅力|DTMステーション
  • 元NI技術者が日本から発信するNew Sonic Artsのプラグインが斬新!|DTMステーション

    元Native Instrumentsの技術者で、現在日在住のジェームズ・ウォーカーホール(James Walker-Hall)さん。そのジェームズさんは2016年3月に10年間ベルリンで勤務したNative Instrumentsを退職して来日。ジェームズさん率いるNew Sonic Artsという会社からとてもユニークなプラグイン群をリリースしています。 実は、そのNew Sonic ArtsはジェームズさんがNative Instruments在籍時代から個人的に始めたソフトウェア会社で、これまで半分趣味のような形でやっていたものを、格的にスタートさせたという会社。国内でもフックアップが運営するbeatcloud.jpでのダウンロード販売が2017年2月10日からスタートしたところです。非常に強力で斬新なソフトウェア音源としてGranite(12,960円)、Nuance(12,

    元NI技術者が日本から発信するNew Sonic Artsのプラグインが斬新!|DTMステーション
  • 着実に進化していたボカロのライバル、CeVIO Creative Studio S|DTMステーション

    2013年9月に発売された歌声合成&音声合成ソフトのCeVIO(チェビオ)、以前にも「ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!」、「ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ」といった記事で紹介したことがありましたが、その後、私も、しっかりと状況を追うことができていませんでした。 しかし改めてチェックしてみたら、昨年11月にCeVIO Creative StudioからCeVIO Creative Studio Sへと進化して、音質も向上するとともに、ライブラリ単独での発売もされていたんですね。先週にはVOCALOIDのIAの発売元である1st PLACEからもトークボイス「ONE -ARIA ON THE PLANETES-」が発売になるなど、結構動きがあるようでした。そこで、改めて最新版をインストールして少し試してみました。

    着実に進化していたボカロのライバル、CeVIO Creative Studio S|DTMステーション
  • Bluetooth接続のワイヤレス鍵盤、Miselu C.24がとっても便利!|DTMステーション

    「キーボードがワイヤレスで使えたら……」そんなことを考えた人も少なくないと思います。これまでもそうした機材がなかったわけではありませんが、より手軽に使え、コンパクトで便利でバッテリー寿命も非常に長いキーボードが間もなく国内でも発売になります。米Miselu社が開発したBluetooth LE(低消費電力型Bluetooth)対応のキーボード、C.24というものです。 以前DTMステーションでも「iPadカバーになる不思議なMIDIキーボード、Miselu C.24のクラウドファンディング実施中」という記事で紹介したことのある機材で、私もKickstarterで購入したのですが、その製品がようやく手元にも届いたところです。近いうちに国内でも発売されるとのことですが(参考までに米国価格は$249です)、どんな製品なのか紹介してみましょう。 とっても不思議なBluetooth LE対応のワイヤレ

    Bluetooth接続のワイヤレス鍵盤、Miselu C.24がとっても便利!|DTMステーション
  • iPadは楽器だ!高品位音源アプリKORG Moduleを弾きまくれ!|DTMステーション

    iPadって楽器だな!」と改めてつくづく感じました。そう、先日KORGから発売されたKORG Module(以下Module)を使ってみて思ったことです。楽器フェアで展示されていた、この新アプリModuleを見て面白そうだったので、その後発売されて即購入したのですが、鍵盤がちゃんと弾けない私にとっても、これは楽しいですね! Moduleを一言で説明すれば、iPadをピアノやエレピ、オルガン、クラビなどに変身させることができるアプリ。いわゆるDAW的な複雑なものではなく、iPadを楽器として使うためのシンプルなものなんですが、シンプルなだけに楽器としての完成度が高く、音がいいんですよね!どんなアプリなのか紹介してみましょう。 鍵盤楽器として最高に楽しい、iPadで動かすKORG Module Moduleを起動すると、まずはピアノの画面が登場します。画面上の鍵盤を弾いてみると、ちょっと驚く

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  • DX7を完全に再現するフリーのVSTプラグイン、DEXEDで遊ぼう|DTMステーション

    半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」というも出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi

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  • 「これからはじめるDTMerのためのやさしい基礎知識」完成しました!|DTMステーション

    構想3年、制作半年。ようやくDTMユーザー=DTMerのための、オールマイティーに使える入門書が完成し、10月24日より全国書店での発売が開始されます。タイトルは「これからはじめるDTMerのためのやさしい基礎知識」で発行元はサウンド&レコーディングマガジンやキーボードマガジンでおなじみのリットーミュージックです。 頭に「これからはじめる」と付けられているものの、中級DTMer、上級DTMerにとっても、きっと役立つことが満載のになっています。完全に宣伝モードではありますが、このはぜひ多くの方に読んでいただきたいので、その内容を紹介すると同時に、このの編集担当であるリットーミュージックの鳥居遷さんとともに、制作の背景などをお伝えしたいと思います。 リットーミュージックからDTMの入門書が誕生です 藤当はもっと早くが出ているはずだったのに、執筆が遅くなってごめんなさい。というよ

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    lost_and_found
    lost_and_found 2014/10/21
    気になる
  • 古くて新しいMIDI規格、AMEIが語るMIDI検定の背景|DTMステーション

    先日「オーディオ分野も出題されるMIDI検定はDAW知識習得の近道!?」という記事を書いて、結構大きな反響がありました。私も、MIDI検定の出題の半分がオーディオ関連になっていたことを知らなかったし、出題内容もなかなか面白いので記事にしたわけです。 その際、MIDI検定を実施している一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)に連絡をとり、試験問題の掲載許可などをもらったのですが、その後のメールのやりとりで、いくつかの質問をしていたところ、お会いしてインタビューができることになりました。そこで、MIDI検定で級を取得して、どんなメリットがあるのか、そもそもどんな経緯でMIDI検定がスタートし、なぜ、3年前に大幅に試験内容を変えたのかなど、単刀直入に話を伺ってみました。 一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)サイトのトップページ。このAMEIに取材に行ってきた! 今回お話を伺ったのはAMEIの

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  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

    危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション
    lost_and_found
    lost_and_found 2014/03/05
    よさげ