イノベーション イノベーションを起こすためのスキルを習得し、業務に活かす方法を学びます。
いくつかの記事に、言語化できない微妙な違和感を抱いていたんだけど、なんとなく理解できたかも。 WEBデザイナーが死ぬ時 – 日めくりブログ ホリエモンが指摘する「下積み原理主義」に大変共感する件 あと、35歳定年説について書いている多くのブログ これらは「エンジニアやデザイナーは一生下積み」という言葉を受容できるかどうかで変わると思う。 「下積み」とは、イケダ氏が書いてるような事務的な単純労働のことを指すのではなく、 「自身の成長に繋がる時間を過ごせるかどうか?!」 で判断する時間のこと。それが伴わないなら下積みとは言わないと思う。 もし、それを下積みと正当化する上司が本当に存在するなら、それは上司の詭弁でしかない。(それが故に、イケダ氏の会社員時代ってそんなに辛かったのかなぁ?!と、ついつい思ってしまう) そして技術について、自分は○○ができれば安泰、もしくは安泰であって欲しい、と思った
2012年9月、リクルートはアメリカのIndeed社の買収を発表しました。その後のindeedはご存じの通り、日本の採用市場を独占するかのような動きを見せています。 Indeedの買収額は非公開となっていますが、一部では600億円から800億円程度であったと推測されています。当時Indeedが日本ではあまり馴染みがない企業だっただけに、買収が発表された当時は様々な憶測が流れました。 今回は、このIndeed買収の意義について、SilkRoad Technologyの最新レポートから考えてみたいと思います。なおSilkRoad Technologyは、ソーシャルタレントマネジメントを提供するアメリカの企業です。 アメリカで最も応募がくる求人サイトはIndeed!? Indeedは採用担当者や求職者からはバイトルやタウンワークのような求人サイトと認識されていますが、自分でオリジナルの求人情報を
タイムラインに英語化の弊害とかいうのが流れて来て『デキル人がダメ人間に見える』みたいなのを目撃する。 そーゆーのあるよなーとか思う。 でも、日本という地域でデキルと思われていても、世界に出るとガラパゴスってのはよくある話で、結局だめなんじゃんということか。身も蓋もない話で救いがないなー。 とか思ったのだが、この気持ちを精密に言語化できないので、推敲なしに脳内の思いをだだ漏れしてみる。 わたしの英語の原体験はDECとかOracleとか米国系企業の日本法人に勤めていたころにさかのぼる。DEC時代も米国本社に出向する機会はあったのだけど、本当のところはOracle時代、片道切符で米国本社でぺーぺーのエンジニアで働いた経験だ。 当時はもちろんインターネットが商用化した前後で、欲しい情報も十分にあったわけではないし、Oracleの米国本社でエンジニアとして働くということがどのようなことかの情報もまっ
階級といえば“資本家 vs. 労働者”や、“経営者 vs. 雇われ人”という構造が定番ですが、最近は働く人の中に、新たな4つのグループが生まれてきていると感じます。 下図には淡い水色から濃い水色まで 4種類の人がいます。 一番上の (1) は、「システムを作る人」です。 ビジネスシステムを作る人の他、国のシステムを作る人もいます。 システムとは IT のことではなく、「物事の仕組み」という意味です。 「こういうビジネスをやろう!」とか「こういう制度を作ろう」と構想する人ってことですね。その人数はごく限られています。 次に少し濃い水色の (2) の人たち。 (1) の人はビジネスの構想が固まった後、(2)の人に、構想の実現に必要な各機能分野について「具体的な仕組みを作ってくれるよう」依頼(発注)します。 仕組みとして代表的なのは IT システムですが、それ以外にも、物流システム、マーケティン
リクルートの出している「RT」という冊子の取材が来て、「高校の先生に言いたいこと」を訊かれる。 中高の現場の先生には基本的に「がんばってね」というエールを送ることにしている。 現場の教師の士気を低下させることで、子どもたちの学力や道徳心が向上するということはありえないからである。 現場の教師のみなさんには、できるかぎり機嫌良くお仕事をしていただきたいと私は願っている。 人間は機嫌良く仕事をしているひとのそばにいると、自分も機嫌良く何かをしたくなるからである。 だから、学校の先生がすることは畢竟すればひとつだけでよい。 それは「心身がアクティヴであることは、気持ちがいい」ということを自分自身を素材にして子どもたちに伝えることである。 「気持ちよさ」は知識や技能を持っているので「まことに便利だ」という仕方で表現してもよいし、推論や想像で思考が暴走するのは「ぞくぞくする」という仕方で表現してもよ
【JAL】 内定です→入社は卒業後になります→(学生卒業)→君達は入社できません→派遣屋を紹介します 1 名前: ネット乞食(青森県):2010/09/07(火) 02:10:17.90 ID:1lWl1okO0 ?PLT 経営再建中の日本航空(JAL)グループ会社、ジャルエクスプレス(JEX、本社・東京都、清水佳人社長)が、自社養成のパイロット訓練生として入社予定だった内定者26人に事実上の内定取り消しを言い渡していた。JEXは日航が破綻(はたん)した今年1月以降も「採用方針に変わりはない」などと内定者側に説明しており、突然の“手のひら返し”。JEXの経営見通しの甘さが問われそうだ。 関係者によると、26人は昨年9月までに内定した大学卒業者で、10月の内定式にも出席。 10年8月以降の入社予定と説明を受けていた。今年1月の日航経営破綻後も、JEXは 「入社時期が10年12月か11年3月に
ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日本人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の
人事採用担当者 様 拝啓 貴社は将来性乏しい先細り産業であるにも関わらず、 その選考フローたるや、あまりにも無礼千万、慇懃傲慢、怠慢稚拙で、片腹痛し。 社会においてその存在意義、社会的信用を著しく損なっております。 今後、仮に内定を頂きましても、貴社で働くことなどこちらから願い下げです。 貴社のような企業で働いたら、親・親戚一同に顔向けが出来ません。 従って誠に申し訳ありませんが、辞退させて頂きます。 末筆ながら、貴社の益々のご衰退をお祈り申し上げます 敬具
一年の計は元旦にありといいますが、2010年、皆さんは何を誓いましたか? 「今年こそ、サラリーマン卒業! 独立したいなぁ...」というフリーランス志向の方もいらっしゃるかもしれませんね。こちらでは会社員を続けながらフリーランスの仕事をするためのコツをご紹介しましょう。 フリーランスの仕事は突然のドラマチックなきっかけで始まるものではなく、意外に地味な取り組みの積み重ねがカタチになっていくもの。平日9時5時はサラリーマンの生活を送りながら、夜や休日を利用してボランティアやインターン、ちょっとした下請け仕事をコツコツやっていくことで、徐々に可能性が広がっていくのが現実なのだそうです。米Lifehackerの母Ginaは会社員とフリーランスの「二足のわらじ」を履きこなす術について、以下のように述べています。 不況下のフリーランスは不可能でもない この不況に独立なんて無理!という考え方もあるが、企
過酷な新卒研修!一週間の山籠り中の試練…乗り越えても 今度は実務研修…合宿期間中の研修生だからといって容赦はしません。 イー・クラシスの研修は泣かない人間がいない程、厳しい内容です。 しかし、研修を乗り越えた時、他社に入社した友人より 何倍も成長していることに気付くはず! 今回は合宿形式で行われる研修の内容をお伝えします! 5〜6名のチームに分けられた08新卒。 08年度は全部で10チーム。ここからは何をやるにも全てが連帯責任。 たとえ些細なことでも、各々の行動がとても大きな意味をもつのです。 08新卒研修の様子は、イー・クラシス「人事ブログ」にて公開中!!
就職戦線、という言葉がある。受験戦争という言葉もある。 ただ、就職活動というのは戦争ではないと思う。じゃ、何で戦争化してしまったのか。それは、就活を「戦争」にすることでビジネスを成立させて来た人がいたからだ。 いわゆる就転職支援会社である。 大学入試のように「人気ランキング」で企業を序列化して、学生に情報を発信する。採用側と学生側の間を取り持つこうした企業活動を、はなから否定するわけじゃないが、いま相当な転機に来ているような気もする。 気の利いた大学生は、就活の途中で「就職と恋愛」の類似性を指摘する。見た目のいいものどうし、能力の高いものどうしが恋愛で結ばれるとは限らない。ジグソーパズルのように不定形同士が合うかどうか、という点で共通点がある。 もう少し考えると、面白いことがわかる。恋愛と戦争はまったく逆のベクトルを持つということだ。恋愛は生命の誕生につながるが、戦争は生命を奪う
昨今、視聴者のテレビ離れが進んでいるが、その背景には何があるのか?テレビ番組の批評で人気のコラムニスト小田嶋隆氏に聞いた。 ――新刊『テレビ標本箱』(中公新書ラクレ)は『読売ウィークリー』の連載をまとめられたものですが、テレビを批評ターゲットにしようと考えたきっかけを教えていただけますか。 小田嶋氏■週刊誌での連載にちょっと自信がなかったので、テレビにしておけばネタに困らないだろうという、本当の理由をいってしまうとそのくらいなんですけどね。きちんと研究テーマを持っている人ならそれで連載を回せるんでしょうけど、私はこれといったテーマもなく生きているから、何か対象に反応するかたちでしかものが書けない。日常的にネタが転がっている分野は……と見回したらテレビくらいしかなかったということです。 ――ナンシー関さんの死後、雑誌のテレビコラム欄が急激にレベルダウンしたことが連載することの決意を後押しした
ご報告*1したとおり、この8月より縁あって楽天株式会社へ転職した。 ここの日記のタイトルに「楽天へ転職」と記さなかったのでRSSリーダやアンテナなどでわたしの日記をウォッチしている皆様には陽に伝わらなかったみたいで、未だにミラクルにいると思っている人も少なくないようだ。先日も「LinkedInのupdateメールで @hyoshiok さんが楽天に移られたことを知る。吃驚!」*2とか「あれ、そうだったんですね RT @hyoshiok: 8月より縁あって、楽天にお世話になっています。LinkedInってほとんど放置だったんですがたまには役(?)にたちますね。 RT @masanork LinkedInのupdateメールで @hyoshiok さんが楽天に移られたこと」*3とつぶやかれたりしたり。 それはともかく、50歳からの転職という感じで、典型的な中高年の転職という感じではないが、一つ
シンプルなツールが好きなのでご紹介。 JobSpiceはブラウザ上で履歴書が作成できるサービスだ。 こうしたツールは他にもあるが、Ajaxを多用したインターフェースで使いやすいのが特徴だ。 必要な項目を入力し、マウスでドラッグしたりして見た目を整えていくことができる。 またテーマを変えたり、印刷したりするのも楽々できる。 履歴書は職歴や経歴が変わるごとに編集しなくてはいけないので、こうした専用のツールで管理しておくと便利ですな。
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