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インフラに関するlotus3000のブックマーク (5)

  • 「こんな恵まれた私が、何も出来ない」という衝撃:日経ビジネスオンライン

    白木:2003年6月から8月にかけて、インドのチェンナイを活動拠点とするNGOに受け入れていただきました。インドで「アンタッチャブル(不可触賎民)」として、カースト制度の外に位置づけられる「アウトカースト」に追いやられた人々の人権擁護をミッションに掲げる組織です。 もちろん、今は憲法上、カースト制度は廃止されていますが、実態は未だにアンタッチャブルとして差別を受けている方々が約1億人いると言われています。社会のインフラになっていますし、長い歴史がありますから、根深い問題です。 それで、そうした人々が働く鉱山にもさまざまな種類があるんですね。その中で、大理石、雲母の鉱山労働者の集落の絶望的な「暗さ」に大きな衝撃を受けました。大理石は建築物、雲母はカメラのレンズや化粧品に使われていますが、それらは「豊かな生活」につながるものです。 子ども達の絶望した表情を見る 白木:それまでにも開発途上国の貧

    「こんな恵まれた私が、何も出来ない」という衝撃:日経ビジネスオンライン
  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 21世紀後半は水戦争?

  •  斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学』 - 西東京日記 IN はてな

    いろいろ忙しくて読むのに時間がかかってしまったけど,これは面白い。 読み終えて思ったのは「自民党政権と貧困ビジネスは同じだったのか!」ということです。 著者はエール大学の助教授にして、2002年には山形4区から衆院の補選に立候補して当選し、1年ほど衆議院議員も務めたという異色の人物。かなり難解なゲームの理論などを駆使しており、読みやすいではないかもしれませんが、所々には自らの議員活動の経験から書かれたコラムも載っており、難しい部分を飛ばしても楽しめる内容になっていると思います。 1955年から1993・94年の細川・羽田政権の例外をのぞいて50年以上与党で在り続けた自民党自民党は外交では現実的な政策をとりつつ、経済成長と農村への所得の再分配を両立させて長期政権を維持したというのが一般的な理解なわけですが、長期政権の理由はそれだけだったのか?そして自民党の長期政権が続いたにもかかわらず

     斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学』 - 西東京日記 IN はてな
  • 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』感想 - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    ヴィクトリア朝時代のインターネット 作者: トム・スタンデージ,服部桂出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2011/12/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (18件) を見る インターネットとヴィクトリア朝? 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』は1999年頃に執筆されたで、2011年12月に日での翻訳版が刊行されました。著者の方は歴史研究家というより、テクノロジ系のジャーナリストで、そうであるが故に歴史資料とは異なり、読者層を非常に広く設定し、またこの時代に興味が無い人であっても「現代のインターネットとの比較」を自然に行える点で、非常に同時代性を持つ書籍に思えます。 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』はまず電信成立の歴史的経緯から、それがどのように社会インフラとして普及していき、どのように使われたか、誰によっ

    『ヴィクトリア朝時代のインターネット』感想 - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん
  • プロすら見誤る“つながりにくいiPhone”に潜むケータイ業界の本当の課題

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    プロすら見誤る“つながりにくいiPhone”に潜むケータイ業界の本当の課題
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