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ギリシャに関するlotus3000のブックマーク (9)

  • 新国立競技場止めて、ギリシャとユーロを救おう! - 発声練習

    ギリシャがユーロから抜けるとヨーロッパの政治的紐帯が崩れて短期的には不況になると予想される。中国の急成長が終わり、普通の成長へと切り替わる中、ユーロ圏の経済が失速すると、またもやアメリカ頼みの状態に。 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事はギリシャが今月30日に期限を迎えるIMF向けの17億ドル(約2100億円)の支払いについて、同国が返済しなくてもIMFによる追加支援はないと述べた。 また同氏は27日のBBCとのインタビューで、ギリシャの7月5日の国民投票に関して、もはや検討されていない債権者の提案に対し有権者の意見を求めるものだと指摘した。 (IMFはギリシャ30日返済不能でも支援せず-ラガルド専務理事より) ギリシャは当座のところ約2100億円必要なのね。そして、今年度のは4000億円ぐらいの支払いが大きな山場らしい。 しかも今年の借金返済を乗り切ってしまえば、その後のギリシャの

    新国立競技場止めて、ギリシャとユーロを救おう! - 発声練習
  • “ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘

    深刻な財政危機に直面しているギリシャは、EUが求めている財政緊縮案を受け入れるかどうかを問う国民投票を7月5日に実施することを決定し、ユーロ圏離脱の可能性も出て来た。ギリシャを非難する意見は多いが、責任はギリシャだけにあるのではないという見方もある。 ◆資規制発表で国内は混乱。影響は国外にも 27日に、ギリシャへの金融支援延長は債権団によって拒否され、28日には欧州中央銀行が、ギリシャの銀行に対する資金援助枠の引き上げを見送った。これにより、ギリシャには銀行の営業を停止させ、資規制を導入するという選択しかなくなったとロイターは報じる。 資規制の発表を受け、ギリシャの市民は銀行のATMに長蛇の列を作った。また、29日の日経平均もギリシャ混乱のニュースを受け、今年最大の下げ幅を記録。他のアジアの国々でも、為替や株式に影響が広がった。 ◆押し付けの緊縮策こそ問題 このような状況のもと、ビジ

    “ギリシャは犠牲者”英紙、クルーグマンから擁護の声 ユーロの構造的問題を指摘
  • スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」

    バケツ型の器が2つ、杯3つ、指輪1つ、首輪2つ、腕輪1つ。ロシア南部にあるスキタイ人の墳丘墓から発見された純金の埋蔵品の数々だ。(Photograph by Andrei Belinsky) ユーラシア大陸の広大な草原をおよそ千年間にわたって支配した騎馬民族。彼らは古代ギリシャ人やペルシャ人を恐怖で震え上がらせたが、都市や住居の痕跡は一切存在せず、今はただモンゴルから黒海にかけて広がる草原にクルガンと呼ばれる墳丘墓が点々と残るのみ――。 ロシア南部のカフカス山脈にあるそのクルガンから、このほど興味深い発見が報告された。見つかったのは、騎馬民族のなかでもギリシャの歴史家ヘロドトスがさまざまな偉業と麻薬の儀式について書き残した勇猛にして謎の人々、スキタイの黄金の埋葬品だ。 「これは世紀の大発見です。これまでに一帯で発見された中でも、とりわけすばらしい逸品です」。ドイツ、ベルリンにあるプロイセン

    スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」
  • #古代ギリシャ料理 を作る~悪魔のクソ風味マグロ、キュケオーン(秘儀おかゆ)、神聖ケーキ等

    5月の古代ギリシャのトークイベント用に古代の料理史料を読み漁っていたら、いつの間にか気の再現&饗宴になっていた話。 (※勢いで調理している所、現代風アレンジな所などありますので、ご容赦下さい! ※一度操作ミスでまとめを削除してしまいました…申し訳ありません…) 続きを読む

    #古代ギリシャ料理 を作る~悪魔のクソ風味マグロ、キュケオーン(秘儀おかゆ)、神聖ケーキ等
  • 『ホメロスの叙事詩』の粥──男の料理 Page2 « GQ JAPAN

  • 現代社会では直接民主制は機能しないという3つの理由とは?

    それにしても、ギリシャのパパンドレウ首相の声明には驚きました。一旦合意したはずの国家債務処理スキームに関して改めて国民投票にかけるというのです。欧米の株価はこれを受けて急落しました。「国民投票で救済パッケージが否決される可能性」「ギリシャ国債の更なる暴落」「ギリシャはユーロからの追放」「ユーロ圏維持の救済スキーム破綻は、イタリアやスペインへも波及」というように、恐怖の心理が一気に広がったのです。 折角ソフトランディングへ向けて欧州首脳が頑張ったのに、スロバキアなどの渋る参加国も何とか説得したのに、ということですが、一方で1日(火)の米国東部時間午後にはギリシャの野党筋から「所詮はパパンドレウの延命策、国民投票など不可能」というコメントが出ると、少し市場には安堵の色が出たりしています。いずれにしてもギリシャに振り回された一日となりました。 では、どうして欧米市場は「レファレンダム(国民投票)

  • 機械仕掛けの神と金融クーデター - シートン俗物記

    ども、ご無沙汰しております。浜松市内で片山さつき議員のポスターを見てむかっ腹の収まらないシートンです。 さて、ちょっと前の事になりますが、ギリシャで総選挙が行われ、緊縮財政策を取る連立与党(当時)二党が大敗北を喫しました。あげくは、どの党も政権を担う事は出来ず再選挙が予定されています。この事態に対して、日のマスメディアはあからさまなほどの態度を示しています。 いわく、「緊縮策に反対する急進左派連合が選挙に勝てば、ギリシャのユーロ離脱は必至。ヨーロッパは大混乱に」 ま、こんな感じですね。しきりに左派連合を牽制し、緊縮策を呑むようギリシャ国民に“賢明な”判断を求めていたりなんかしています。 ですが、もともとギリシャ市民が財政緊縮策を拒絶するのは当然でした。なんたって、ギリシャでも、そしてそのあおりを喰らったイタリアでも、選挙で選ばれたわけでも無い「金融屋」が緊縮策を推し進めたのですから*1。

    機械仕掛けの神と金融クーデター - シートン俗物記
  • 人類初のガジェット!? 古代ギリシャから蘇った「ヘロンの蒸気機関」

  • この勇姿を見よ!

    追記: 濱口桂一郎さんからも大変好意的なご書評をいただきました。 EU労働法政策雑記帳 松尾匡『不況は人災です』 ありがとうございます。「欧州社会党とか、欧州左翼党といった『左派』が完全雇用を目指しているなどというのは、太陽が東から昇るに等しい当たり前のことで、それが逆転している極東の某国の異常性こそが問題なわけです。」とのお言葉、全くその通り。下のエッセーにも書いたとおりです。言いたいことをはっきりまとめてくださってありがとうございます。 それで、後半のお話ですが。うーん。別に仲間意識とかいうことはないですけど、ボクは小心な日和見主義者ですから、誰に対しても同じように気を遣ってしまいますけど。 とりあえずまず、「松尾さんのには『りふれ』などというおぞましい言葉は用いられていません」とのお目こぼしのお言葉ですが...。 拙著では「リフレ論」という言葉が191ページで出てきます。それと、1

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