レイシズム2.0としての「アイデンティタリアニズム」
＜オルタナ右翼（alt-right）と呼ばれるもう一つの右翼・保守思想が注目を集めているが、その考えを理解する鍵となるのが、ヨーロッパでも広がる「アイデンティタリアニズム」という動きだ＞ オルタナ右翼を理解する上で鍵となる「アイデンティタリアニズム」 しばらく前、「はっきり呼ぼう、alt-right（オルタナ右翼）はまごうことなきレイシストだと」（Call the 'Alt-Right' Movement What It Is: Racist as Hell）という記事がRolling Stoneのウェブサイトに掲載された。 確かに、オルタナ右翼の言動にはいわゆるレイシスト的要素が色濃く感じられる。その一方で、少なからぬ数のオルタナ右翼が、自分たちはレイシストではないと主張してもいるのである。もちろん単なる詭弁、言い逃れという面もあるのだが、彼らの言い分を少し追ってみたい。 【参考記事】ア
反・反レイシスト厨はゴミカスである - ロゴス・スーサイド・ボミング
2013-10-04 反・反レイシスト厨はゴミカスである 最近、しばき隊（解散済み）関係者が警察の御用になったらしいけど、まあ在特会もカウンターも今や立派な公安案件らしいのでしょうがないでしょう。 だがこの件で一番調子に乗っているのは、在特会ではなく反反差別厨とでも言える連中である。「暴力に暴力で立ち向かうことこそ暴力だw」と、小学生でも言えるようなロジックを振りかざして、カウンターをなじっているわけである。 だがご存知の通り、そういうああ言えばこう言うネット的なメタ・ロジックこそが、ネトウヨ的な差別主義を助長してきたのである。例えば「在特会はマイノリティだから過激化しているのであって、マジョリティの反差別感情を掘り起こすことと、警察に一任するべき」、とほざいている人がいたけど、そもそもマジョリティが反差別で意思統一されているかなんて分からないし、警察が対処したところでヘイトが減ってきてい
ゴー宣ネット道場
ゴー宣道場 「小林よしのり/2024.2ゴー宣DOJOに来なさい！」動画配信！ 令和6年2月7日 SCHEDULE今後の開催予定 第114回2024/2/10（土）14:00～17:00テーマ：ゴー宣DOJO「安倍政権と以後の政局」 第115回2024/3/16（土）14:00～17:00テーマ：ゴー宣DOJO「チェブリンに保守思想を分かるまで教える」 第116回2024/4/20（土）14:00～17:00テーマ：ゴー宣DOJO
秋葉原か在特か～悩める今田なお～ | とりから本舗
在日特権を許さない市民の会（在特会）は数年前から活動してきた。要約して言うとアンチ在日キャンペーンをするレイシストといったところか。近年では関連団体のメンバーが逮捕される事態になっている。 この団体の主張を支持してきた千代田区議会選挙候補者がいる。今田なおだ。秋葉原でメイドカフェ店員として活動しておりトレーダーなのだという。今回は秋葉原を背負って立つらしい。今田なおも自分のウェブログ『今田なおオフィシャルブログ』で「千代田区が避けて通れない在日特権の問題」という記事を書いている。記事の内容は在特会ら「行動する運動」諸派の主張とほぼ同じなのであらためて挙げない。 そんな今田なおなのだが、これまでで一番悩める事態が訪れた。「行動する運動」系の団体が合同して秋葉原の小売店オノデンに抗議のデモを行うのだという（詳細）。オノデンは家電を扱い近年では多くの外国人観光客が訪れていた。中国人の客も多く
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竹田恒泰 on Twitter: "小金井ライブハウス殺人未遂事件で逮捕された人物は「自称・岩埼友宏容疑者」と報道されている。自称ということは本名でないということ。なぜ本名で報道しない？ここが日本のメディアのおかしいところ。臆する必要はない。本名で報道すべき。これは私の憶測だが、容疑者は日本国籍ではないと思われる。"
傷害:外国人排斥反対と勘違い、模造刀で切りつけ 川崎 - 毎日新聞
ネトウヨのmixi利用率は異様！ ‐SNSと政治・社会運動との関係性についてのちょっとした覚書
