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上野千鶴子に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • SYNODOS JOURNAL : 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―― 上野千鶴子さんの本について(後編) 渡邉琢

    2012/9/259:0 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』―― 上野千鶴子さんのについて(後編) 渡邉琢 介助者たちは、どう生きていくのか―障害者の地域自立生活と介助という営み 著者:渡邉 琢 販売元:生活書院 (2011-03) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 介護の現場から「当事者性」を問い直す。それは、常識の壁を突破する大著を、真の意味での完成へと導けるのか。そしてケアされる側、ケアする側にのしかかる重さの正体とは何か。 ◇『ケアの社会学』の問題点 『ケアの社会学』の問題点について、いくつか思いあたったことを述べていこう。 (1)まず一つ目、ごく簡単な点から。「当事者主権」を唱えるこのでは、第一次的なニーズの当事者こそ、制度や政策、サービスの最初で最後の判定者だ、と適切に述べられている。だからこそ、『ケアの社会学』においても、徹底して「ケアされる側」の

  • 「生活左翼」みたいなものがあったんじゃないかと思いますが。

    いつから「フェミニスト」は「準備と覚悟」なんて説くようになったんだろうか? - *minx* [macska dot org in exile] うーむ、むかし『広告批評』という雑誌がありましてね――みたいなこと言わなきゃならんのですかね? たとえば『広告批評』でずっとコラム書いてた橋治が言ってることってもっぱら、この記事で取り上げられてる上野千鶴子が言ってる(らしい)ような、仕事中心で家族をかえりみないような男は孤独死しちまうぞ(ザマアミロ)、みたいな話だけなんであって。(浅田彰もどっちかといえばこっち系で、だから僕の浅田氏に対する評価は微妙なものにならざるをえない)。 これって、消費(女・子供)の側から生産(男)を批判する、というもので、景気が良いときにしか機能しない。 バブルがもう少し続けばよかった、そうしたら「日的なもの」がもっと徹底的に破壊されていたであろうから、と言った人が

    「生活左翼」みたいなものがあったんじゃないかと思いますが。
    lotus3000
    lotus3000 2011/08/17
    ”消費(女・子供)の側から生産(男)を批判する、というもので、景気が良いときにしか機能しない。”80年代言説の限界。
  • これが男の生きる道 ? - 上野千鶴子vs澁谷知美、‥‥‥そして橋本治 - ohnosakiko’s blog

    新春爆笑トーク 上野千鶴子vs澁谷知美「男(の子)に生きる道はあるか?」(対談のウェブ中継) このイベントの告知、内容紹介はこちら 中継を見て、ブックマークコメントに、 「爆笑」できない/澁谷は男子のための癒し(ガス抜き)?という印象。上野先生、恋愛強者ぶりの強調(「切れたことがないです」)、「経験則」を連発。世代の違いは感じたがどちらにもモヤモヤ。 この対談を批判している笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYumのブコメには、 >「オトコは自分のペニス一しかしらないけれどもオンナは何も知っている」←上野発言。うへぇ。/両人の「男の子もラクになればいいのよ」的余裕のうちに見られる変な母親臭さは気になる。売文のためと言えども と書いた。 正直なところ、「東大の先生と生徒」の馴れ合いみたいな雰囲気にちょっと引き、上野千鶴子の(たぶんいつもの)マッチョな発言にドン引きし、

    これが男の生きる道 ? - 上野千鶴子vs澁谷知美、‥‥‥そして橋本治 - ohnosakiko’s blog
  • 紀伊國屋書店「scripta」−ニッポンのミソジニー

    男の値打ちは何で決まるか 男を見ていると、かれらは女といるよりも、男同士でいることのほうがもっと好きで、気持ちよいのではないか、と思わされることがよくある。女の値打ちは男に選ばれることによって決まる(と考えられている)が、男の値打ちは女に選ばれることによっては決まらない。その点では、異性愛の秩序は男と女にとって、非対称にできている。男の値打ちは何で決まるか? 男同士の世界での、覇権ゲームで決まる(ことになっている)。男に対する最大の評価は、同性の男から、「おぬし、できるな」と賞賛を浴びることではないだろうか。時代劇に出てくるように、刃を交えた好敵手(ライヴァル)から、鍔迫(つばぜ)り合いでにじりよられてこのことばを耳元で囁かれたときの、ぞくぞくするような快感にくらべたら、女からの賞賛などなにほどのものでもない――と思うんじゃないかと、男ではないわたしにはよくわからないが、そう推量するだけの

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