http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080704/1215165146面白かったので、メモ。この方の思考の流れは、この記事だけでなく、もうすこし過去の記事の流れを複数みたほうがいい。その流れをしばらく見させてもらおうと思う。日本語の場合、漢字ないしカタカナとひらがなと句読点の組み合わせがある程度字面的に分ち書きというか形態素分解を示してはいるけど、たしかに、一種のギャップになっていることは確かだと思う。これをすべて分かち書きにしていきましょう、という方針に賛成かどうかはいまのところわからない。以前のわたしだったら反対だっただろうが、ある意味、日本の現在の歴史的な閉塞状態を打破するためには、いろいろこういう思考も取り入れながら、かつての日本が歴史的に形成していった日本語らしさの枠を譲歩したり打破したりする必要があるのかもしれない。日本語は、いまのところ