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民俗学に関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 何故、犯人は自殺しなければならなかったか -金田一耕助の時代と『けじめ』-

    二日市とふろう (旧名:北部九州在住) @hokubukyuushuu 自分メモ カドカワ祭りで『犬神家の一族』をやっていたので見ていたのだが、積年の疑問であった、「なんで犯人が自殺しないといけないのか?」についての答えがなんとなく分かったので、残しておく。ようするに、金田一 耕助の時代の事件は『解決』するものではなく『けじめ』をつけるものだったと。 2014-09-30 18:46:13 二日市とふろう (旧名:北部九州在住) @hokubukyuushuu wikiにあった、初期金田一作品のコメント『戦前の因習にとらわれた封建的な動機による殺人を、戦後の民主的な精神によって断罪する』だが、その結果出た作品群はそりゃもうかくやといわんばかりの日的封建制のストーリーだったが、それはその封建制に根的理由がある。 2014-09-30 18:49:24 二日市とふろう (旧名:北部九州在住

    何故、犯人は自殺しなければならなかったか -金田一耕助の時代と『けじめ』-
    lotus3000
    lotus3000 2014/10/01
    地方が強すぎると起こること。天皇制が何故必要とされるのかも。でも先進国とされたイギリスでもウェスト夫妻みたいのがいるからなあ。
  • 古事記の「神宝」:宮崎の鵜戸神宮が戦後初公開へ- 毎日jp(毎日新聞)

    日向灘に面する観光名所、宮崎県日南市の鵜戸神宮が、古事記編さん1300年を記念し、来月3、4の両日、古事記にも登場する神宝「潮満珠(しおみつたま)」「潮涸珠(しおふるたま)」を戦後初めて一般公開する。潮の満ち引きを操る玉とされ、部雅裕宮司(61)は「殿は過去の津波で大きな被害を受けたことがなく、鵜戸神宮にとって御利益のある大切な玉。ぜひ見に来てほしい」と話す。 「潮満珠」は丸い水晶型、「潮涸珠」は大きさの違う円柱を4段重ねた形で約5〜7センチ。古事記には、初代天皇(神武天皇)の祖父に当たるホオリ(山幸彦)が海の神様ワタツミから授かり、釣り針を巡ってけんかした兄のホデリ(海幸彦)を「潮満珠」でおぼれさせた後、「潮涸珠」で助けてひざまずかせたと書かれている。 鵜戸神宮によると、70年の社務所の火災で記録が焼失し、神宝をいつから保管しているかは不明だが、同神宮の明治9年の「御神宝台帳」に記録

  • 『旅する巨人』/海の民の遺産 - 白鳥のめがね

    常一と渋沢敬三という二人の巨人の「交差的評伝」とも言える佐野眞一著『旅する巨人』を読んで、いろいろと感銘を受け、今後の読書の課題を与えられたという感じがした。 このタイミングで僕が同書を読んだのは『神と資と女性』という、宮田登と網野善彦の対談があって、これも日列島の社会において金銭にたいする感覚はどのようなものだったのかを掘り下げながら、交換とか交易とか商業ということの意味合いを人類史的な視点から考えるという、とても興味深く啓発的なだったのだけど 神と資と女性―日列島史の闇と光 作者: 網野善彦,宮田登出版社/メーカー: 新書館発売日: 1999/06/29メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見るその対談の中で、宮常一と渋沢敬三の話が出てきて、『旅する巨人』が高く評価されていたので、すぐに続けて読んでみたというわけだった。 乱読時代まで 宮常一は、10代

    『旅する巨人』/海の民の遺産 - 白鳥のめがね
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