ここのところ真面目な話ばかりしているので、そろそろふざけた話がしたくなってきました。 というわけで今回は、先日真面目に取り上げた人肉食について、ネタに走ってみたいと思います。 先日の中国食人文化入門(http://trushnote.exblog.jp/7602405/)では、中国では美食としての食人が他国と比べて顕著であるということについても、少し触れたと思いますが、本当に人肉が美食たり得るのか、中国史の資料より、人肉の味を解明することが今回の課題です。 人肉食の経験が豊富であるのみならず、長く豊かな肉食文化の歴史を有して多種多様な肉に対する深い理解に達している中国人ですから、彼らの残した記録は人肉の味を解明する上で世界一優れた資料と言えるのであって、そこからはかなり真相に近いところまで迫れるのではないかと思います。 なお中国史の資料から得られた解釈を、補強あるいは発展させるため、補助的
先日、主人がシューティングしたハトを料理して食べました。 でもいつになってもハト料理がブログに載ってないから主人に「何故」って聞かれ 「やっぱり日本人には馴染みのないゲーム料理だし・・・写真から残酷に見える」って 言ったのですが、 「リアルイングリッシュカントリーライフなので事実を紹介するべきだ」って 主人に強くプッされたのでとうとう勇気を出してブログに載せる覚悟をしました。 国民性の違いで英国人はゲーム料理には抵抗ないけど 私が鮭1匹丸ごと主人や主人の友達の前で捌いたりしてると「残酷~」って 前はよく言われてました。 生きたロブスターやカニを沸騰したお湯に入れて料理しようとした時は 「残酷すぎる」って驚かれました(苦笑) 日本人が当たり前のように魚を捌くことが英国人にはとても抵抗があるようです。 私が英国で暮らし始めた頃、義母宅でシューティングされたばかりのシカ肉や キジ肉のお料理が普通
アンチエイジングは今や女性最大の関心事……万有引力という物理法則にさえ挑戦する皮膚のたるみと戦いは、今やNASAの科学力をも利用した宇宙規模のプロジェクトへと進展している。しかし、アンチエイジング系化粧品はおしなべて一万超えという、庶民には近寄りがたい価格帯で展開されており、フルラインで購入し続けた場合年間の出費は数十万をくだらない……。女性の平均月手取り収入は17万*1であることを考えれば、憧れの無重力フェイスを手にすることができるのはごく僅かな富裕層だけ。価格帯別にライン分けされた化粧品カタログは、まるで日本が事実上の階級社会であることを暗示しているかのよう。 一方、そんな資本主義の厳しさに疲れ果て、ナチュラルな生き方を模索しようとロハス系雑誌をめくると、異様に高価な自然派化粧品が並び、自然には逆らえても資本主義には逆らえないという現実に直面することに…。プチブル女性たちが農作業にいそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く