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2010年12月16日のブックマーク (14件)

  • Twitter / Masao: 結婚なんか見ても、50年~60くらい前まではお見合い ...

    結婚なんか見ても、50年~60くらい前まではお見合いで結婚する人が大多数だったけど、今は自由恋愛が主流で。お見合い結婚はレールが敷かれたドラクエで、自由恋愛は放置プレイのウィザードリィ。どっちが難易度高くてマニア向けかといえば…そりゃあ付いて来れなくなる人も出るわー。 8:18 PM Dec 7th Tweenから 10人がリツイート

    lotus3000
    lotus3000 2010/12/16
  • 「自由を守れ」に反対する人たちのボリュームゾーンは、「もっと規制を」と唱える人ではなく、「俺の失敗した人生を補償してくれ」という人たち

    medtoolz @medtoolz 「自由を守れ」という言説は、たぶん「無能はさっさと死んでくれ」という言葉と、ほとんど同じ意味を持っているのだと思う。自由を守るためには、だから「俺に死ねというのか?」という人たちを説得しないといけない 2010-12-09 08:17:50 medtoolz @medtoolz 選択肢をたくさん持っている人たちは、たとえば「子供の教育ぐらい、親の責任で選択させてくれ」なんて思う。一方で、まわりから失敗認定されて、「どうしてこんな教育を?」なんて叩かれた親御さんは、「どうして国が責任を持って教育指針を作らなかったのか?」と怒る 2010-12-09 08:19:04

    「自由を守れ」に反対する人たちのボリュームゾーンは、「もっと規制を」と唱える人ではなく、「俺の失敗した人生を補償してくれ」という人たち
  • 政治化、という処方箋 - Freezing Point

    いただいたコメントより: tokyocat しかし年を取ると、むしろこれに加え、「どうせ死ぬなら、今何を我慢する必要があるか」 「夢だけ追いかけて何が悪い」 「我慢して仕事しますか? それとも死にますか? ―死にます!」という選択肢もリアルになる。 関連して: 《「自由を守れ」に反対する人たちのボリュームゾーンは、「もっと規制を」と唱える人ではなく、「俺の失敗した人生を補償してくれ」という人たち》 (@medtoolz氏のつぶやきをまとめたtogetter) 次のような意見に、オフラインでもたびたび出会う: (1)もうどうしようもないから、ひたすら居直って家族に扶養を続けさせる。ダメなら死ぬ。 (2)自分は病気でも障碍でもないはずだが、社会保障の確保を目指す。ほかにどうしていいか分からない。 もう少し計算高くなると: 何をやってもうまく行かないなら、病気や障碍の役割に居直るしかない。不正受

    政治化、という処方箋 - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2010/12/16
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1252.html

  • フィリップ・ショート『毛沢東 ある人生』(山形浩生・守岡桜訳) - 紙屋研究所

    ヘーゲル、トロツキーときて、毛沢東かよ。 上下巻合わせて800ページをこえる大部で、途中で投げ出すかと思ったが、読了してしまった。 日経新聞(2010年9月12日付)に載った毛里和子の書評書の価値は、訳者も強調するように、「もっともバランスのとれ、充実した毛沢東伝」だという点にある。 http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A96889DE3E6E6EAE2E2E7E2E3E3E2EBE0E2E3E29F8893E2E2E3;p=9694E3E4E2E4E0E2E3E2E5E3E2E4 という一文に惹かれて手に取ったものである。 「もっともバランスのとれた毛沢東伝」 下巻巻末に山形浩生の「訳者あとがき」が載っており、そこには日における毛沢東の伝記には詳細で完全なもので、「まともな伝記」は(新刊では)一冊もない、という出

    フィリップ・ショート『毛沢東 ある人生』(山形浩生・守岡桜訳) - 紙屋研究所
  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
  • ひとりで勉強するには本当はどうすれば一番効果的なのか?

    静かな場所を見つけ、日々の習慣付けを守り、一度に1つのテーマに集中して黙々と取り組む……というのが一人で勉強するときの鉄則のように見えますが、最近の研究はこの独学における一般常識がすべて間違っていることを示しています。 詳細は以下から。 Think You Know How To Study? Think Again : NPR ニューヨークタイムズのリポーターであるベネディクト・キャリーがその種の研究について書いたところによると、学習に関する多くの考えは直観的な意味を成しているものの、実際にはかけ離れており、役に立たない、とのこと。実際には以下の4つのようにすればあなたの勉強時間を最大限に利用できるそうです。 ◆その1:自分でテストする テストの結果は大抵悪いものなので気分が悪くなりますが、セルフテストを行うことによって勉強したことを忘れる速度が低下することを心理学者は指摘しています。何

    ひとりで勉強するには本当はどうすれば一番効果的なのか?
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    lotus3000
    lotus3000 2010/12/16
    とりあえずこれ以上二酸化炭素を増やすのには歯止めがかかる分になればいいんだが。
  • 俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ

    某大手国立大学卒業、25才、大手IT系企業に勤める優秀な社員が 今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ 就職して、社会に出て、見えたのはまるで漫画の世界だ 絵に描いたような生き方をしたら 絵に描いたような悩みを持ったんだ それはこんなカンジだ 「あ、はい」 「できます」 「大丈夫です」 「頑張ります」 一人が無理をすれば、他の人に無理がかかるんだ 会社なんてその最たるもんだ 上の人間が「はい、目標達成に向けて頑張ります」と べらぼうな目標に向けて無理を宣言すれば 俺みたいなカスレベルのスタッフに全て降りかかる もちろん、中間層まで全て、 一番のシワ寄せを喰らうのは実務者だ 現場でコーディングしてるやつだ なのに、困ったことに、なぜか、どうしてか 実務者も徹夜をして勤しむ 上の人間の無理を喜んで喰って、 無理なものを無理して吸収する そしてたまに「頑張ったな」と言われて、喜んでる みんな

    俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • ララビアータ:マルクス、トクヴィル、フローベール - livedoor Blog(ブログ)

    史的唯物論における「下部構造」を、フロイト的無意識として解釈することが生産的であるように思われる。その為の具体的試みとして、政治的無意識を論じたテクストを比較検討してみた。 さて、マルクスによれば、政治はそのスローガンをしばしば古い歴史の中から借り受けるものである。目の前に繰り広げられる事件を、当事者は適切に表現する言語を未だ手にしていないことが多いので、古い事例になぞらえて理解せざるを得ないからだ。これをマルクスは、新しい外国語を憶える初心者が、それを使い慣れた母国語にいちいち翻訳して理解することに例えている(岩波文庫版p−18)。それゆえ、新しい文脈における新しい意味は、古い歴史やそのスローガンによって抑圧されることになる。かくて1789年の革命が、ローマ共和国の英雄たちの仮面をまとい、ナポレオンをシーザーとして登場させるとすれば、1848年の二月革命は、フランス大革命を一段と矮小にさ

  • ララビアータ:ベンヤミンの『歴史哲学テーゼ』 - livedoor Blog(ブログ)

    久しぶりにベンヤミンを読み返した。『歴史哲学テーゼ』は以前にも何度も読んだことがあったが、難解でいまひとつピンとこない所が多かった。今回、意外に腑に落ちるものだということが理解できたので、その点をノートしておこう。 まず、有名なチェス・ロボットを陰で動かしている小人の話。それが神学だという。これが、これまでよく理解できていなかった。それは、「神学」を何かエルンスト・ブロッホの神学のようなものと考えていたからである。ブロッホが革命的神学に求めるものは、せいぜいのところノスタルジーにすぎない。だからブロッホが取り上げている対象は、過去の神学的事象、たとえばトマス・ミュンツァーなどである。 しかしベンヤミンの神学は、もっとアクテュアルなものであり、現実に働く力である。ベンヤミンが研究対象に据えるのは、神学ではなく、はるかに世俗的なもの、パリの風俗とか、子供の遊びとか、映画ファッションなどである

  • 市民派リベラルのどこが越えられるべきか

    松尾匡のページ 07年12月25日 市民派リベラルのどこが越えられるべきか 【濱口先生のブログで】 前回のエッセーをアップロードしたら、間もなく、政策研究大学院大学の濱口先生がご自身のブログで取り上げて下さった。ありがたいことである。釈明みたいなものは、コメント欄でさせていただいているのでご覧いただきたいのだが、少し言い足りないところが残っていた。 そうするうちに、濱口先生のブログでは、次の二回のエントリーで、赤木智弘氏の新著『若者を見殺しにする国』へのご論評が掲載された(こことここ)。そうあの「希望は、戦争」と言った赤木氏である。濱口先生は彼のを実に明解に批評している。これを読んでとても考えさせられ、しかもそれが前のエントリーのコメント欄で言い足りなかったことと大きく関係しているので、よく考えを整理してこのコーナーに公表しなければならないと思った。 しかしいざ考え出すと議論がかなり大き

  • 自分の馬鹿なミスのせいで反論する気力がなくなっているが

    松尾匡のページ10年12月15日 自分の馬鹿なミスのせいで反論する気力がなくなっているが(追記あり:12月19日) 前回のエッセーをあげたら、ツィッターとか「はてなブックマーク」とかで、悪評が続々ついていったので、 「フッフッフッ、釣られおったな…」 などと思って、これを受けて次の議論をしようとしていたら、タイトルの表現で私としたことが、とんでもないことを書いていたことが判明!これはもうひたすら謝るほかなくて、落ち込んでいます。 当にただただうっかりしていて、全く気がつかなかっただけで、「挑発」などの意図は全くありません。 id:Cunliffeさんのブックマークコメントを読んでやっと気がつくというお粗末さでしたが、その瞬間、文学的表現の「全身の血が凍る」というのはよく聞きますが、当にそうなるというのははじめて経験しました。慌てて授業の合間を訂正・謝罪文のアップに費やしました。 なんだ

    lotus3000
    lotus3000 2010/12/16
    サヨク批判というより文化サヨク批判というべきか。でもサンクコストがあるんだよなあ。/追記あり。