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2011年12月9日のブックマーク (2件)

  • むしろ、「中間集団2.0」が要る - Freezing Point

    一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/11/22メディア: 新書購入: 14人 クリック: 581回この商品を含むブログ (164件) を見る 既存の政治に絶望し、人間関係に苦しさを抱える私にとって(参照)、 このの提案は、一度は存在してもらわないと困るものです。 ひきこもり周辺のかたは、「どんな議論か」ぐらいは知っておく必要があると思います。 彼〔ルソー〕はいわば、ひきこもりの作る公共性に賭けた思想家だったのである。(同書p.170) あちこちで「わかりやすい」と言われていますし、たしかに専門書に比べると読みやすいですが*1、それなりの忍耐は必要です。ひとことで言うと、《政策審議に『ニコニコ生放送』を導入する》という提案を、冗談ではなく気で論じたです。 参照:「アーキテクチャ、「一般意志2.0」、ドゥルーズ(引用集)

    むしろ、「中間集団2.0」が要る - Freezing Point
  • ララビアータ:脱北者 - livedoor Blog(ブログ)

    在中日公館での「脱北者」保護を今後行わない旨、日中両国が合意したことが報道されている。政府は「国際ルールとの兼ね合いもありやむを得ない措置」としているという。 玄葉外相は「日中国からの脱北者受け入れをしないということは絶対にない」と言っているそうだが、この合意の正確な内容の公表を、政府が拒否している以上、にわかに信用できるものではない。日経新聞は「公館外で日政府関係者が脱北者と接触して公館につれてくることはしない、と伝えた。これにより、日政府が中国内で脱北者を保護するのは、脱北者が日国籍を持っている場合を除いて事実上、公館に駆け込むケースに限られることになる」と伝えているが、こんな内容であったとは思えない。もっと踏み込んだ内容であるから、公表できないのだろう。 もともと、日の在外公館は、亡命者の人権などについての配慮は二の次三の次である。そのような者に逃げ込まれては迷惑千万な