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2012年12月30日のブックマーク (5件)

  • ぼくがちゅうにびょうだとかんじるぶんしょう - reponの忘備録

    中二病はかっこいいと思うよ。ほんとうに。 「中二病*1」というと、ラノベやアニメの世界観にハマりすぎて自分もまたその世界観の一部になろうとすること、のような解釈がここ数年で一般化したみたいですね。 出始めの頃は、「ラノベやアニメ」「SFやファンタジー」という、いまここの世界ではない世界を志向することは必須ではなかったし、今も、そういう世界への志向は、「中二病」のひとつのありかただろうな、と思います。 ラノベやアニメの主人公と同一化するのは、そうすることで「現実」をチートしたい、という欲望があるから、だと思う。 「チート」ってのは、目標への道のりを何らかの正規でない手段でチートする方法、と、僕は理解しています。 「中二病」が「現実」を「チート」できると、少なくとも人に感じられるのは、たとえばラノベやアニメの主人公と同じ行動を取ることで、実際に世界を変えられることを信じているわけではなく、ラ

    ぼくがちゅうにびょうだとかんじるぶんしょう - reponの忘備録
  • 我々日本人が、捕鯨について議論すべき事 - 勝川俊雄公式サイト

    我々、日人が、今、議論すべき事は、「調査捕鯨を続けることが日の国益に適うかどうか」である。シーシェパードへの感情論とは切り離して、調査捕鯨を継続するかどうかを、日の問題として判断する必要がある。 調査捕鯨の歴史 南氷洋の捕鯨について簡単におさらいをしよう。戦後、糧難を緩和するために、日は米国の協力を得て、南氷洋捕鯨を国策として推進した。極洋、ニッスイ、大洋という3つの大手企業が参入したが、南氷洋のクジラが減少したことと、日で鯨肉が売れなくなったことで、収益が悪化した。3つの会社の捕鯨部門を統合して、共同捕鯨という会社をつくったのである。 その後、南氷洋モラトリアムによって、日は商業捕鯨を継続できなくなった。商業捕鯨再開を目指す日は、鯨類研究所を設立し、共同船舶(共同捕鯨が名前を変えた)に調査を委託するという形式で捕鯨産業を守ったのである。この辺の歴史については、いくらでも資

  • Amazon.co.jp: 経済成長なき社会発展は可能か?――〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学: セルジュ・ラトゥーシュ (著), 中野佳裕 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 経済成長なき社会発展は可能か?――〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学: セルジュ・ラトゥーシュ (著), 中野佳裕 (翻訳): 本
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    lotus3000 2012/12/30
  • 手帳大国から見る日本人像 -- pekinshuho

    トップ記事一覧 手帳大国から見る日人像 视频播放位置 北海道大学文学研究科大学院 博士課程1年・周菲菲 日の書店や文房具店では、毎年、年末・年始になると、新しい日記や手帳が店頭に並ぶ。「春節」が1年の始まりだった中国とは異なり、日では新暦の元旦が1年のスタートになる。この時期になると、手帳コーナーで沢山の人が手帳や日記を手に取り、真剣に選んでいる日ならではの風景が見られる。2006年には12月1日が「手帳の日」と制定されたほどだ。 私は日に留学して1年間あまりになるが、とくに手帳コーナーが気に入っている。日人の手帳に対する好みはとても独特なものであり、そこから色んな面白い日人像が垣間見える。 ■日人はだれでも手帳を活用 私は日に留学に来るまでは、手帳を持つことはなかった。中国では手帳を利用する人は極めて少ない。面倒なのか手帳を使う習慣は殆ど無い。年配者は手帳をあまり持たず

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    lotus3000 2012/12/30
  • 再録 - 電氣アジール日録

    かつて雑誌『TONE』第2号(2005年6月刊行)に執筆した原稿。 ■「戦争」を描いたヴィジュアル作品レビュー10 (2)中沢啓治『はだしのゲン』(1973年) 【啓蒙的反戦漫画? これは変わらぬ日人へ呪いだ】 「原爆を憎んで、なぜかそれを落としたアメリカを憎まず」……考えても見ればおかしなものだ、しかし、それが戦後平和主義の教えだった。結果的に、この教えを普及させた一端は多分『はだしのゲン』だろう。 だが、この漫画を文部省PTA日教組御用達にした奴らなんかどうでもいい。この漫画で、終盤大人になるにつれ思想がはっきりしてくる以前の、子供のゲンにとって、無人格の「ピカ」以外で最大の悪役は誰だったか? それは東條英機でもなければマッカーサーでもない。それを今一度考えることは、無駄ではないかも知れない。 『はだしのゲン』は長らく、小学校の学級文庫で唯一読める漫画だった。全身焼けただれた被爆者た

    再録 - 電氣アジール日録
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    lotus3000 2012/12/30
    忘れてはならないこと。