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ブックマーク / wotopi.jp (5)

  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

    貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ
  • 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(後編) 貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法 >>【前編はこちら】「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情について伺うインタビュー。前編では、アラサー女性が貧困に陥る原因についてお聞きしましたが、後編では、貧困から抜け出す方法についてお話していただきました。 腹を割って話し合える人間関係を構築する必要がある ――独身女性にとって結婚という制度が貧困から身を守る手段になり得るのでしょうか? 鈴木:地方のいわゆるマイルドヤンキー層の話を聞くと、夫婦でそれぞれ非正規をWワークして、1世帯で4つの仕事に就くというのがベストという価値観になりつつあるようです

    貧困対策はマイルドヤンキーから学べ 『最貧困女子』著者が語る、不安な社会でリスクを軽減する方法|ウートピ
  • 「親孝行は強迫観念でするものではない」 “母親の呪縛”に苦しんだ女性小説家が、真面目な女性に伝えたいこと|ウートピ

    ホーム 「親孝行は強迫観念でするものではない」 “母親の呪縛”に苦しんだ女性小説家が、真面目な女性に伝えたいこと 小説家・佐伯紅緒さんインタビュー(前編) 「親孝行は強迫観念でするものではない」 “母親の呪縛”に苦しんだ女性小説家が、真面目な女性に伝えたいこと 仕事結婚、出産、社会からの抑圧……、悩みが絶えないアラサー女性たちが、自分らしく勇気をもって生きていくにはどうしたら良いのだろうか。かつて、自身も悩み苦しみ、辛い経験をし、その中で自分なりの正解を導き出した人生の先輩に聞いた。 お話を伺ったのは小説家の佐伯紅緒さん。文筆業に憧れながら20代、30代で大手百貨店、アパレル、料亭など様々な職業を経験。39歳の時、派遣社員として勤めていたIT関連企業での自身の体験をもとにした小説『エンドレス・ワールド』で小説家デビューを果たす。現在は小説を書く傍ら、ライターとして女性の恋愛仕事結婚

    「親孝行は強迫観念でするものではない」 “母親の呪縛”に苦しんだ女性小説家が、真面目な女性に伝えたいこと|ウートピ
    lotus3000
    lotus3000 2015/01/01
  • 親の悪口は“居心地が悪い” 母娘関係を描く漫画家・逢坂みえこが語る、毒親にならない方法|ウートピ

    『おかあさんとごいっしょ』 作者・逢坂みえこさんインタビュー 親の悪口は“居心地が悪い” 母娘関係を描く漫画家・逢坂みえこが語る、毒親にならない方法 ここ数年、頻繁に耳にするようになった「毒親」「毒母」という言葉。『毒親育ち』(松耳子)『母がしんどい』(田房永子)『母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』(信田さよ子)など母と娘の関係に焦点を当てた作品が話題になり、情報番組やワイドショーでもたびたび特集が組まれました。 漫画『おかあさんとごいっしょ』(逢坂みえこ・講談社『BE LOVE』にて連載中)はいくつになっても悩んでしまう母と娘の関係がテーマ。同じ社宅に住む3人の女性たちが、母からの干渉や依存に悩みながらも自分らしい生き方を模索する姿が描かれています。 血の繋がった関係だからこそ難しい母と娘の上手な付き合い方を、作者の逢坂みえこさんに伺いました。 「親の悪口を書く」ということへの居心地

    親の悪口は“居心地が悪い” 母娘関係を描く漫画家・逢坂みえこが語る、毒親にならない方法|ウートピ
    lotus3000
    lotus3000 2015/01/01
  • 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(前編) 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 「貧困」という言葉を聞いてもどこか別次元の話のように感じる人も多いのではないでしょうか? 会社の倒産、突然の解雇、思わぬ借金、親の介護、自身の病気……。さまざまな原因から突如として襲いかかる、けっして他人事ではない貧困。明日、地獄に突き落とされるのはあなたかもしれない。 今回は、『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情についてお聞きしました。地獄の中でもがき苦しむ女性たちを数多く取材されてきた鈴木さんが見てきた貧困という闇。貧困地獄に陥らないために、また、貧困から脱却するために女性たちは何をすべきなのか。いつ自分の身に降り掛かってきてもおかしくない、「貧困」について、真っ正面から伺いました。 身を

    「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ
    lotus3000
    lotus3000 2015/01/01
    自立のパラドックス。
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