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Web小説に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 月間15億PVを誇るケータイ小説サイトを「廃れた」と言えるのか - wezzy|ウェジー

    「ケータイ小説ってまだあったの?」→あります。 ささやかな興味から、ケータイ小説を読み続けてかれこれ15年になる。 と、こう書くと我ながら「人生の半分か」と軽い驚きを禁じ得ないが、これを口に出して言った場合、目の前の相手はもっと驚く。そして十中八九こう言われる。 「えっ、ケータイ小説ってまだあったんですか!?」 そう、まだあるのだ。ケータイ小説執筆の場となる「魔法のiらんど」だって「野いちご」だってバリバリ稼働していて、毎月何かしらの作品が書籍化され世に出ている。たしかに、『Deep Love』(2002)や『恋空』(2006)のような大ヒットは見なくなったけれど、「ケータイ小説」という枠組みがつくりあげた小さな王国は、決して滅びてなどいない。 そんな話をwezzyの編集者K氏にしたら、「その話、wezzyでしてくださいよ」と頼まれたのでこれを書いている。というわけで、声を大にして言おう

    月間15億PVを誇るケータイ小説サイトを「廃れた」と言えるのか - wezzy|ウェジー
  • なぜなろう小説に異世界ファンタジーが多いのか - orangestarの雑記

    書き手側の事情についての話(推測 異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠 に対する返信のようなもの。 読み手側の事情のみから書かれているけれども、書き手側の事情も(というよりなろう小説の中の作品数の種類、数、比率は読み手側の需要よりも供給側の事情で変わるので書き手側に拠るところが大きいと思う)。 一言インターネットの発達に伴う●●警察の台頭でにわか知識の現実世界を舞台およびSFにした物語が書きにくくなったのと、書くなら設定調べなどが必要でそこん所で異世界ファンタジーになる部分は大きい。 “物語”の構造について 基的な物語の構造は、異世界ファンタジーにしてもリアルを舞台にした物語でも変わらない。 弱虫ペダルでもブリーチでもはじめの一歩でも桃太郎でもハリーポッターでも。 『 ある日突然“異能”あるいは、“自分に秘められた特殊な才能”に目覚めた、および気付いた主人公

    なぜなろう小説に異世界ファンタジーが多いのか - orangestarの雑記
  • 『アーサー王宮廷のヤンキー』では文明側の限界も描かれているし、技術だけで優越する物語でもない - 法華狼の日記

    『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』と植民地支配の娯楽性 - 法華狼の日記 上記エントリに対して、下記エントリからトラックバックが送られていた。 「歴史改変」「文明チート」の元祖?マーク・トウェイン「アーサー王宮廷のヤンキー」はすごいらしい…そこから色々考える - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE- 今回、マーク・トウェインさんを開祖として崇めることになるだろうそのジャンルを見ると、いろいろと考えることがある。 ぼくは文明や科学や近代思想を知っている。 周りはそれを知らない”未開の地”。 ぼくはその知識で大活躍!!みんなは感謝、そこは発展しました… というストーリーは、恋愛ものやスポ根ものの「王道」のように、やはり何かの快感をもたらす、黄金のパターンのひとつのようなんだ。 そもそもでいえば、このような話は「民主化」や「人民の前衛」の物語として

    『アーサー王宮廷のヤンキー』では文明側の限界も描かれているし、技術だけで優越する物語でもない - 法華狼の日記
  • 帝国の滅ぼし方(あるいは、大学院生・宮嶋小夜子の研究発表)

    現代とは少しだけ違う、別の世界の、現代。科学が発達し、ネットは惑星を隅々まで覆っているけれど、魔法もまた存在する、そんな世界。 これはそんな世界において、歴史学専攻の大学院生である宮嶋が、M論用に集めた資料を、再構成したものです。 資料1:ソフィア・ケスラー伯爵夫人、最後の手記 2015/03/27 00:45(改) 資料2:Wikipedia“エルマ族”(05/11/17版) 2015/03/27 12:07 資料3:佐藤潤慶:『33年戦争はなぜ起こったか』;2014 2015/03/27 22:14(改) 資料4:アーネスト・ホッパー:『戦争において人はいかにして死ぬか』;2001 2015/03/28 12:50(改) 資料5:ケイト・ウィンセル:『失われた技術革命――33年戦争が焼きつくしたもの』;2016 2015/03/29 12:43(改) 資料6:『現代の鍛冶師が解明した、

    帝国の滅ぼし方(あるいは、大学院生・宮嶋小夜子の研究発表)
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