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ブックマーク / xtech.nikkei.com (21)

  • プロジェクトマネジャーのための「プロセス設計術」

    知識、技術、経験がいずれも豊富なエンジニアを多数抱えていても、プロジェクトはいとも簡単に失敗してしまいます。その根原因は「プロセス」にあります。連載は、主にプロジェクトマネジャー(PM)を対象に、プロセスとはどんなもので、どのように設計し、どうプロジェクトの成功につなげればいいのかを中心に分かりやすく解説します。 目次 プロジェクトコンサルタント。大手ソフトウエアハウスで長年、自動車部品メーカーや大手エレクトロニクスメーカーのソフトウエア開発に携わる。品質と納期が絶対の世界に身を置き、現場のリーダーとして100人以上の開発者を統率してきた経験を基に、プロセス設計からプロジェクトマネジメントに展開する独自のコンサルティングアプローチを編み出す。「品質は設計を超えることはできない」という信念のもと、「人と組織の実行品質を高める」ことを主眼に置いたコンサルティングを実践している。コンサルティ

    プロジェクトマネジャーのための「プロセス設計術」
    loungep
    loungep 2013/12/26
    「プロジェクトが遅れるメカニズム」など
  • 第55回 競争心がない失礼な“システム屋”

    IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。(毎週月曜日更新、編集:日経情報ストラテジー) 若手“システム屋” 「先輩!さっきの少年サッカーコーチの話をもう少し聞きたいのですが」 先輩“システム屋” 「うん、いいよ」 若手 「小学生にサッカーを教えているということは、子供にとっては最初に教わるサッカーということになりますよね」 先輩 「そうだよ」 若手 「それは、学生生活を終えて新卒で我が社に入ってきた新人に教えるようなものじゃないですか」 先輩 「確かにそうだね」 若手 「10月に内定式を迎えた新卒者が半年後に入社して来ますよね。最初に教える時に、大事なことって何ですか?」 先輩 「ほう、い

    第55回 競争心がない失礼な“システム屋”
  • 2011年版「あえて今、『システム内製』の勧め」

    50歳を過ぎたせいかどうか、元々しっかりしているとは言えなかった記憶力が怪しくなってきた。 つい先日も「はじめまして」と言いながら名刺を差し出すと、「以前お目にかかっていますよ」と笑われてしまった。仕事柄、一度会った人のことは忘れないように心掛けているのだが、これはまずい。 原稿を書いていても、途中で「同じことを前に書いたのではないか」「この逸話はすでに使ったはず」と気になってくる。しかも、いつ、どこに書いたのかをなかなか思い出せない。奥田英朗氏の小説集『空中ブランコ』に、同じことを書いてしまうのではないかと悩む女流作家が登場する。あれほどひどくはないが、似た心配をしてしまう。 題名でお分かりかと思うが、この原稿で書きたいのは、自社で利用する情報システムはできれば内製したほうがよい、ということだ。同じ主張を何度か書いた記憶がある。気になっているのは、次のような言い回しに関してである。 「ク

    2011年版「あえて今、『システム内製』の勧め」
  • Androidで広がる、携帯アプリ開発の世界---目次

    新法で「アプリストアを競争状態に」の現実味、公取委はAppleGoogleと長期戦も 2024.05.16

    Androidで広がる、携帯アプリ開発の世界---目次
  • Part1 正しいPerl/CGIの書き方:ITpro

    Shibuya Perl Mongers 2代目リーダーにして,ppencodeの作者。広島市立大学卒業後,大企業向けmod_perl製品の開発に従事。2005年よりサイボウズ・ラボ株式会社に入社。LL Ringに参戦。Namazu for Win32,Plagger,Ajajaのコミッターでもある。 CGIといえばPerl。そんな風にいわれていた時期もありました。レンタル・サーバーのCGIで手軽にPerlが使えたこともあり,ちょっとした掲示板のスクリプトやアクセス・カウンタなど,CGIプログラムの多くがPerlで書かれていました。このためPerlが爆発的に普及したのです。Perlは日のインターネット黎明期を支えたプログラミング言語として,広くその名が知られています。 その半面,Perlで書かれたプログラムの保守性に悩む声も聞かれるようになりました。事実,Perlのプログラミング経験が少

    Part1 正しいPerl/CGIの書き方:ITpro
  • 今からでも遅くない Ajax基本のキ---目次

    山田祥寛(やまだ よしひろ) Microsoft MVP for ASP/ASP .NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。主な近著に「XMLデータベース入門」「PEAR入門」「Smarty入門」「10日でおぼえる入門教室シリーズ(Jakarta・JSP/サーブレット・PHP・XML)」(以上,翔泳社),「今日からつかえるサンプル集シリーズ(JSP&サーブレット・PHP5・ASP・XML)」(以上,秀和システム),「書き込み式 SQLのドリル」(ソシム),「JSP/PHP/ASPサーバーサイドプログラミング徹底比較」(技術評論社)など。最近では,IT関連技術の取材,講演,監修まで広く手がける毎日。

    今からでも遅くない Ajax基本のキ---目次
  • 世界最大のプロジェクトをこう見積もった

    大規模,複雑,厳しい納期――。昨年秋に完全統合したJAL/JASの情報システム。成功を収めたプロジェクトの裏に,見積もり精度の高さがあった。プロジェクト・マネージャ(PM)を務めた岡村正司氏に,どのように見積もったのかを聞いた。(聞き手は誌 池上俊也) JAL/JAS統合とはどんなプロジェクトだったんでしょうか。 岡村:昨年10月に完全統合しましたが,日航空(JAL)と日エアシステム(JAS)の約160のシステムを,JAL側のシステムに片寄せするものでした。工数は全体で1万2000人月,規模は8000万ステップと,とんでもなくデカいものです。IBMが手掛けてきた案件の中でも世界最大級でした。 時間の制約も厳しい。2002年初頭に始まったプロジェクトは,2年間で中核部分をすべて統合しなければならない。失敗は許されませんでした。 岡村さんがPMとして招かれたときの様子を聞かせてください。

    世界最大のプロジェクトをこう見積もった
    loungep
    loungep 2009/01/13
    JAL/JAS統合、1万2000人月。
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
    loungep
    loungep 2008/12/03
    「実は自社で簡単にできるシステムを外注してしまっているケースが多いのではないか」「内製のメリットを享受するためには,ある程度の失敗も許容する姿勢も大切」。
  • 基礎から理解するデータベースのしくみ(5):ITpro

    SQL文を実行する際のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすものとして,もう一つ,インデックスがあります。インデックスについては,どう定義すべきかというデータベース設計上の問題と,インデックスを有効に使うためのSQL文をどう書くべきかというコーディング上の問題があります。 ここではテーブル設計上の問題を主に取り上げます。SQL文のコーディングについては囲み記事「SQL文を最速にする11のポイント」を参照してください。 インデックスは,テーブルの検索速度を向上させるためのものです。それぞれのSQL文に対して最適なインデックスを定義するのが理想的ですが,実際にはある程度限られたインデックスで,必要なパフォーマンス要件を満たすようにインデックスを定義する必要があります。加えて,どんなSQL文が実際に発行されるのかがあらかじめわかっていない場合は,適当な想定に基づいてインデックスを定義しておかなくては

    基礎から理解するデータベースのしくみ(5):ITpro
    loungep
    loungep 2008/11/24
    インデックスの作り方。
  • [ITpro Challenge!] 日英同時公開,テレビでの紹介---ライトニング・トークスで10人が挑戦を熱弁

    ITpro Challenge! 2008の最終セッションでは,公募した発表者によるライトニング・トークスが行われた。1人5分の持ち時間内に,伝えたいことを濃縮して発表する。稲のような速さで発表することからライトニング・トークスと呼ばれる発表形式だ。発表者は,それぞれが開発したソフトウエアやサービス,開発で苦労して得たノウハウなどについて,ユーモアを交えながら熱意をこめて語った。 アプレットサーバシステム研究所の柳瀬隆敏氏は「シンプルWEB基盤技術」と題して,同氏らが開発しているWeb基盤技術アプレットサーバシステムの,GUIウィンドウをWebブラウザのように簡単に切りかえる仕組みについて解説した(講演資料)。 クリアコードの須藤功平氏は「Cutter - 書きやすいC言語用単体テストフレームワーク」と題し講演した。須藤氏は,画面上にウサギと亀を表示して残り時間と進捗状況を示すプレゼンテ

    [ITpro Challenge!] 日英同時公開,テレビでの紹介---ライトニング・トークスで10人が挑戦を熱弁
  • [XDev]社内アプリケーションもマッシュアップを意識,リクルートの川崎氏

    「Webアプリケーションを開発する際には,社内の開発者が利用できるようにシステム設計当初からWebサービスAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)設計を考慮すべき」--。リクルートのメディアテクノロジーラボでチーフアーキテクトを務める川崎有亮氏は,2008年9月4日の「「X-over Development Conference 2008」でこう指摘した。 リクルートでは現在,社外にWebサービスAPIを公開する予定の無いWebアプリケーションであっても,WebサービスAPIを整備しているという。例えば,同社が2008年6月に公開した「コマーシャル簡単作成サイト」をうたい文句にする「コマーシャライザー」もその1つだ。 「コマーシャライザー」は,ユーザーがアップロードしたデジカメ写真を,テレビCM風の動画に簡単に編集できるというWebアプリケーションである。コマーシャライ

    [XDev]社内アプリケーションもマッシュアップを意識,リクルートの川崎氏
  • [ITpro Challenge!] プログラムは人間の予測を超えた現象を生み出す---Winny開発者の金子勇氏

    2008年9月5日のITpro Challenge!において,Dreamboat技術顧問である金子勇氏が「シュミレーション的発想によるプログラミング」と題した講演を行った。金子氏はファイル交換フリーソフト「Winny」の開発者として知られるが,自称「究極の趣味プログラマ」であるという。 わたしは究極の趣味プログラマ 「プログラムを作っただけで逮捕されたWinnyの作者です」。冒頭でこう挨拶した金子氏は,Winnyに関連した発言をマスコミや何度かの講演会 で行ってきた。ただ,そのWinny開発の根底を支えた金子氏のプログラムに対する哲学を語ったことは,これまでほとんどなかったという。 金子氏は自身の職業を「シミュレーション屋」であるとし,その裏の顔として「趣味フリーソフト屋」であるとする。 金子氏はどのような発想でプログラムを組んでいるのか。 「最初から設計した通りにプログラムが動くのはつま

    [ITpro Challenge!] プログラムは人間の予測を超えた現象を生み出す---Winny開発者の金子勇氏
  • [ITpro Challenge!]「仕様を追いかけるだけでなく,作る側になろう」---米Six Apart 宮川達彦氏:ITpro

    ITpro Challenge!]「仕様を追いかけるだけでなく,作る側になろう」---米Six Apart 宮川達彦氏 2008年9月5日のITpro Challenge!において,米Six Apartの宮川達彦氏が「Why Open Matters」と題し,プログラマである自身の半生を振り返る内容の講演を行った。キーワードは,「Open Software」「Open Community」「Open Platform」だ。 価値観を一変させたインターネット 宮川氏は1977年,神奈川県横浜生まれ。父親がプログラマだった経歴を持つ以外,プログラミングとは関係性の少ない少年時代を過ごしてきた。 それが一変したのはインターネットに出会った1996年。自身でサイト構築などを行うまでにネットの世界に引き込まれ,「一日中ネットに触れている状態が続いた」(宮川氏)。アルバイト先の米技術関連出版社「O'

    [ITpro Challenge!]「仕様を追いかけるだけでなく,作る側になろう」---米Six Apart 宮川達彦氏:ITpro
  • [ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏

    ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏 「”こう”使われるだろうな,とイメージしながらアプリケーションを作る。それが思った通りかどうかをフィードバックで確かめながら,顧客の意識とすり合わせていく」---ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役の川崎修平氏は9月5日,イベントITpro Challenge!で「モバゲータウンをこうして作った」と題し講演,自身の経験から得られたアプリケーションの開発手法やサービス作りの心がけなどを説明した。 川崎取締役は「モバゲータウン」をはじめ,携帯オークション・サイトの「モバオク」や「ポケットアフィリエイト」といったディー・エヌ・エーの中枢を成すサービスの開発に携わる。 川崎氏の少年時代は「ゲームが好きでマイナー志向のオタク。将来の夢はゲームを作るひと」だったという。大学に入り,プログラミング

    [ITpro Challenge!]1000万会員のモバゲータウンを一人で作った---DeNA 川崎修平氏
  • [XDev]「ナビゲーション・サービスの世界標準を目指す」,ナビタイムの大西社長

    9月4日から5日まで目黒雅叙園で開催中の「X-over Development Conference 2008」において,ナビタイムジャパンの大西啓介氏(代表取締役社長)が講演(写真)。同社のグローバル戦略について語った。 同社の経路検索サービス「ナビタイム」は,駅間の単純な経路検索だけでなく,ある地点から地点までを,車や徒歩,交通機関を組み合わせて移動する場合の経路も検索できるのが特徴。こうした総合的な経路検索のためには,交通機関の時刻表データや道路などの地図データが欠かせない。 しかしナビタイムでは,「自社ではこうしたデータは持たず,外部のデータを自社サービスで利用できるように変換するコンバータだけを持っている」(大西氏)という。これは,海外でのサービス提供をにらんでのことだという。海外でも時刻表データや地図データが手に入れば,同じアプリケーションでサービスを継続的に提供できる,という

    [XDev]「ナビゲーション・サービスの世界標準を目指す」,ナビタイムの大西社長
  • [実践編]四つの約束,六つの仕掛け

    富士通グループは,1979年に汎用機における集中開発とプログラミング言語間のコンバージョンのためにソフトウエア・ファクトリーを設立した。ピーク時には要員数約1500人,コンバージョン集中度90%,設立時に対して生産性300%を実現するに至った。ここで開発された標準化技法,ツール群はその後の富士通の開発技術の母体として汎用機を中心とした各種の大規模システムの開発を支えた。 しかし,開発規模,開発需要の急激な拡大,オープン化の流れの加速の中で,富士通をはじめとして,多くのSIベンダーや顧客が新規開発の多くを社外のパートナに外注する傾向を強め,ソフトウエア・ファクトリーの活動も各部門に分散されるようになっていった。 そんな中,富士通アプリケーションズは2002年にJavaとEJBに特化した開発専業会社として設立された。富士通グループが自らソフトウエア開発を行うことの意義は,以下の3点にある。 (

    [実践編]四つの約束,六つの仕掛け
  • 崩壊した「人月からの脱却」

    「人月計算をやめたいんだよね…,どうも納得がいかない」 2008年3月15日号の日経コンピュータで「ITコスト」を取り上げた特集を組んだ。企画の段階で,「○システムなら△円」といった指標が出せないものかと考えたのである。そうした指標があれば,ユーザーがベンダーと交渉したり,逆にベンダーがユーザーに提示する相場観の目安となる。想定したのが不動産情報だ。「新宿のビルで□坪なら×円」といった情報を提供したかった。 そこでユーザーのIT部門とベンダーの両方に取材したのだが,「相場は難しいんじゃない?システムは会社によって違うから」という反応がほとんど。それに続いて「それよりも…」という冒頭の言が出てくる。どうも完成品であるシステムの機能や価値ではなく,それを作るためのコストを問題視しているようだった。 長らく使われてきたこの人月単価や人月計算を,ユーザーとベンダーの両者が止めたいと思っている(注1

    崩壊した「人月からの脱却」
  • アドビシステムズが放つ次世代RIA技術「AIR」って何

    米Adobe SystemsがRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)新技術であるアプリケーション実行環境「AIR」と,RIA構築ツール「Flex」の新バージョンをついに正式リリースしました。RIAとは操作性や機能が“リッチな”Webアプリケーションを指します。実現技術としては,AjaxやFlashなどを利用します。ブラウザ上で動作するので,一般のデスクトップ・アプリケーションと異なり,クライアント・マシンのOSに依存せずに動作させられるのが特徴です。次世代RIA技術であるAIRはさらに,ブラウザにも依存しないアプリケーション実行環境を提供します。 AIRについては,ベータ版の段階から注目されているので,名前は聞いたことがある人は多いでしょうが,“正体”を理解している人はさほど多くないのではないかと思います。ここでは「AIR って何?」という人に向けて,基的な仕組みや使い方を解

    アドビシステムズが放つ次世代RIA技術「AIR」って何
  • SaaSの実力~日米の先進事例を一挙紹介

    損害保険ジャパン(損保ジャパン)ではグループで合計5000人以上の社員が16の業務について、セールスフォース・ドットコムのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)アプリケーションを利用している。日郵政グループでも、4万人以上がセールスフォースを使い始めた。 これら2社だけではない。システムを自社で持たず、インターネット経由のサービスとして利用するSaaSは確実に広まりつつある。 SaaSの最大の魅力は「開発のスピードが革新的に向上すること。決して大げさではない」(損保ジャパンの柱IT企画部課長)。しかもSaaSは「すぐに導入でき、ダメならすぐにやめられる」(郵便局会社の松波栄治システム企画部企画役)。 特に導入が進んでいるのはCRM(顧客情報管理)をはじめとしたフロント業務にかかわるシステムだ。SaaS先進国ともいえる米国では、人事管理のサクセスファクターズやワークデイ、調達業務

    SaaSの実力~日米の先進事例を一挙紹介
  • Webアーキテクチャ設計術 --- ITpro

    Webシステムを設計するアーキテクトが検討すべきポイントを連載でお届けします。まず,「HTTPの仕組み」を説明した後,「可用性」「パフォーマンス」「セキュリティ」「運用性」の4点を取り上げます。この4点を,ソフトウエアの品質について定めた国際規格「ISO/IEC 9126-1」に基づいてマッピングすると,図1のようになります。網掛け部分が連載のターゲットです。

    Webアーキテクチャ設計術 --- ITpro