もうすぐ今年も終わりということで、手帳マニアなら誰もが新しい手帳を使いはじめるまでのカウントダウンを開始しているはず。いや、4月はじまりの手帳を使ってる人は関係ないか。それはさておき、ボクはいつもこの時期になると、いつも慌てて手帳の使い方を見なおしている。来年こそはきっちり書ききってやるぞ!とか妙に気合を入れたりして。 ここ数年はほぼ日手帳に白紙のページが多くなってて「デイリーやめようかな」と何度も思いながらも、けっきょく2016年もほぼ日手帳オリジナルを買ってしまったので、自分のためのマニュアル的な意味を込めつつ、ほぼ日手帳の使い方をまとめてみようかな。かなりリアルなサンプルを添えるので、人の手帳を覗いてみたいという奇特な方はどうぞ楽しんでくださいまし。 全体としてはこんなカンジ。内容はボクの日常としてありそうなことを書いてるけど、これはほぼ日手帳の白紙ページを使って書いた架空のサンプル
著作者: David Rothwell (rothwell172) 今、ボクのスマホには「はてなブログ」アプリが入っていない。 ちょっと時間があったら、はてなからの通知をチェックして、それから「購読中のブログ」にもさくっと目を通す。そんなクセがついてしまってるから、「はてなブログ」アプリがないとなんだか物足りない感じがする。 別に「はてなブログ」アプリがイヤになってえいや!と消したわけじゃない。ただ、愛用のスマホAQUOS SHL25がバッテリートラブルで入院してしまって、手元にあるXPELIA Z3には「はてなブログ」アプリが入っていないだけだ。まぁ、長くても10日ぐらいのつきあいだろうし、いろいろアプリを入れるのもめんどくさい。 ブログを書くときはほとんどchromebookを使ってるし、スマホで書けなくても特に支障はない。というか「はてなブログ」アプリで書いてたら、しょっちゅう強制終
自分の幸せセンサーの感度を試してみる。 このまえ漂流本として手に入れたこの本。こういうのを見ると、自分は500のうちどれぐらい幸せを感じることができるだろう?ってめっちゃ気になるよね?え?気にならない?ボクだけ? 【日本語版】HAPPINESS IS... 幸せを感じる500のこと 作者: リサ・スウェーリング,ラルフ・レザー出版社/メーカー: 文響社発売日: 2015/08/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ということでさっそく試してみると、ボクが「うんうん。たしかに!」と感じたのは500のうち259コだった。だいたい半分ぐらいかー。これは多いのか少ないのかどうなんだ?まぁ、それはさておき、その中でも特に「これは!」と思ったモノをいくつか厳選して紹介してみようじゃないか。 心地よい沈黙 ボクはまぁ、はっきり言って喋るのは得意じゃない。そのくせ、
著作者: Daddy-David いつもあまり何も考えずにブログを書いてるけど、やっぱりブログを書くのってそれなりに覚悟のいる行為だよなぁと改めて思い直している。いろんな立場のいろんな価値観をもった不特定多数の人たちが読む可能性があるわけで、たぶん誰のことも傷つけない、誰も不快にさせない文章なんてのは書けない。いや、まぁ、あった事実だけを淡々と綴る小学生の日記みたいなモノを書いて満足しているなら、問題ないのかもしれないけど、やっぱり何らかの主張はしたくなるもんね。 www.izuremo.com たとえばボクが最近書いたこの文章。もちろん、誰かを傷つけたり、不快にさせようなんて思いながら書いてない。そもそも、自分の文章にそんなに影響力があるとは思ってないから、あまり深く考えることもなく、はてなブログのお題にのっかって自分が思うことをつらつら書いた内容をさらりと公開している。 そんな感じだか
めっちゃ遅刻して汗だくで偏愛マップを書く。 今回は「はじめての京都開催cotolaや!」ってことで気合十分に家を出発したものの、けっこう盛大に遅刻した。京都駅の人の多さを見くびっていて、まったく思うように進めず、乗換にやたら時間を費やしてしまった。それから「はじめて行く場所は、必ずまっすぐ辿りつけない」という自分のキャラ設定も忘れていたのも誤算だった。すべて苦しいいいわけである。 今回のテーマは「偏愛マップ」だ。偏愛マップというのは、かなり乱暴に一言で言うと、超本気でスキなモノを書きなぐった紙だ。それを眺めて1人でニヤニヤしてても楽しいけど、できればそれを持ち寄って人と楽しく会話しましょう!そうすりゃ、誰とでも楽しく会話できてしまいますよ!というちょっとうさんくさ・・・面白そうなコミュニケーション・メソッドなのである! 偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド 作者
誰かの時間をもらいながらブログを書いてる。 1ヶ月で200,000アクセスを軽く超えていくようなブログをたくさん読んでいると、約2年ぐらいかけてようやく到達したのをやたら喜んで書くのはなんだか気恥ずかしいというか、躊躇ってしまう。でも、やっぱり自分にとっては大きなことなので、少し書いておこうかな。 数を区切りとして取り上げていながら矛盾するけど、大事なのは数じゃない。アクセスが1増えるってことは、誰かが自分の時間を、たとえわずかでも割いてこのブログを見てくれたということ。「いや、コレちゃうねん」と一瞬で閉じられていたとしても。 そりゃアクセスが1増えるたびに手を合わせて感謝したりとかしないけどさ。たまにホッテントリー入りとかしたら、なんか勘違いしてつい数字を追いかけてしまうようなときもあるけどさ。でも、そのむこうには人がいることを忘れちゃいけない、とボクはいつも思い直している。 とはいえ、
久々に面白そうなツールを知った。 www.izuremo.com この記事を書いたときに「Nuzzel - News From Your Friends」という面白そうなツールを知ったので、さっそく試してみることにする。長らく新たなツール探しとかしてなかったし、相当アンテナが鈍ってたから、こういうのは久々で楽しい。 とりあえず、アプリをインストールすると、TwitterかFacebookでサインインするよう求められるので、迷わずTwitterを選択する。Facebookはもう長らくログインすらしてないもんなぁ。続いて「Twitterアカウントにアクセスしてもええか?」と聞かれるので許可する。 左のような画面が出てくるけど、とりあえず「NOT NOW」をタップしてみる。するとボクがフォローしてるTL上でよくシェアされているらしい記事がぱっと表示された。あぁ、たしかに酒の話とかあめさんぽの話は
ブログについて集まって語りたい。 著作者: nic519 ふとしたきっかけで参加しはじめたライフハック系勉強会「cotola」の集い。今回は2回めなんだけど、後から急遽開催が決まったから、ナンバリングとしては「第3回」という謎の展開もありつつ、またゆるゆると参加してきた。今回のテーマは「ブログ」ということで、開催場所のカフェに向かう途中、何をしゃべろうかとふにゃふにゃ考えていた。 twitter.com ただ、実際のところ、集まったメンバーが、ブログを書いてない人だったり、「もうブログはいいかな」と言ってたりする人たちだったので、ブログについてあまり熱く語るカンジにはならず、話はマーケティングや文具の話へと拡散して、テーマはぼやけたカンジになった。このゆるさがいい。自分が知らない話をたくさん聴けておもしろかったしね。 でも、またブログについて語る機会は改めて持てたらいいなー。言いたいことは
ちょっと究極っぽい質問を思いついたので、さっそく答えてみることにする。もうこのグループの存在をちょっと忘れてたのは内緒だ。 www.izuremo.com アナタが最高すぎると思うアルバムを3枚挙げて下さい。この先の人生でその3枚のアルバムしか聴けないのと、その3枚のアルバムのみ聴けないのとどちらかを選ばないといけないとしたら、どちらを選びますか? 思いついたのはこんな究極っぽい質問。音楽好きじゃなければ、全然究極じゃない質問だし、1曲ずつスキな曲をダウンロードして聴くこの時代にアルバムとか言ってやがる、ぷぷっ!とか笑われそうだけど、まぁいいじゃないか。ということで、自分で質問して自分で悩むマゾプレイを開始してみる。 最高すぎるアルバムを3枚選んでみる。 PIECE OF MY SOUL / WANDS PIECE OF MY SOUL アーティスト: WANDS,上杉昇,柴崎浩,栗林誠一
ブログを10年続けて、僕が考えたこと 作者: 倉下忠憲出版社/メーカー: 倉下忠憲発売日: 2015/05/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る これはブログを書いてる人なら、かなりおもしろく読める本じゃないだろうか。はっきりいってボクは著者の倉下さんのファンなので、入り口が違うというか手にした瞬間から読む気満々なわけで「自分がブログを書いてるからおもしろいんだ、これは!」とは言い切れない気もする。 ちょっと冷静になって読み返してみる・・・むう。やっぱりこの本にはブログを書いてる人なら一気に読んでしまうチカラがありそうだ。きっと読んで損はしないハズ。そう信じて全力で紹介してみることにする。 ブログを続けるにはどうすればいいか? これはブログを書いてたら誰もが考えることだろう。「もう歯をみがくのと同じぐらいの感覚で習慣化してるから、そんなの考えたこともないぜ」
感じた幸せは躊躇わず言葉にする。 いきなり言及したら「よく知らない人。気持ち悪い」とか思われてしまうんだろうか?と思いつつ、びくびくしながら書いている。だったらやめとくか、ひとこと挨拶してから書けばいいじゃないかと思うけど、わざわざ「言及します!」って言っておいて、超くだらない記事を書くほうが勇気がいるので、こっそり書いてみることにする。 topisyu.hatenablog.com 我が家では二人の物理的なスキンシップ以外に、言葉でも愛情を定期的に伝えるようにしています。これは義務というより習慣です。息を吐くように相手を褒める。(斗比主閲子の姑日記) これはすごくよくわかる。義務なんかじゃないし、特に意識することもなくやってるもんな。毎日「美味しい料理作ってくれてありがとう」って言葉にするし、ボクが洗い物をすれば奥さんは「ありがとう」って言ってくれる。 なんかふとした瞬間に「シアワセダナ
ブログのアクセス数がどーのこーのっていう記事は、自己満足の極みで人が読んでおもしろいもんじゃないよなーとは思うものの、ちょっと今回はスルーできない規模の祭りに発展してしまったので、貴重な体験談になるかもしれず、何か書いておくことにする。 正直なところ、はてなブックマークが100つくようなエントリーを1回ぐらいは書いてみたい!ってのは夢でもあったので、それが思いがけず叶ったわけだけど、ホントに思いがけずなので、達成感とかいうものとは無縁で、自分で書いたものなのになんか自分のモノじゃなくなってしまったような不思議な感覚がある。 はてなブログのアクセス解析を見てみると、こんなことになっていて、たった1日でこのブログでは1ヶ月かかっても到達できないようなアクセス数をたたき出している。見ろよ!ボクの日常がはいつくばっているぜ。ふはははは! アクセス元を見ると、GigazineやらGunosyやら見慣
PlayStation3は協力プレイ専用機化している。 据置きゲームはテレビを占有してしまうし、ボクはたぶん1人でやりこむと会話するのも煩わしいぐらい没頭してしまう。だから「やるなら夫婦で協力プレイができるゲームをやろう」と心に決めてボクはPlayStation3を購入した。 買ってみて感じたことは、まず2人とも同じぐらいヘタでよかったなぁということだ。きっとどっちかが超上手かったりすると、イラっとしたりするんだろう。幸い2人して同じぐらいヘタだし、ちょっとは上達しても、どちらかを置いてけぼりにするところまでいかずに頭打ちしている。 だから2人でゲームをするというのが休日の過ごし方の選択肢のひとつとして機能するようになったし、ゲームネタを2人で語ることも多くなって、いろいろ楽しくなった。まぁ、たまたまボクらの場合はゲームとの相性がよかっただけかもしれないけれど、もしかしたら、誰かの夫婦円満
また先延ばしに悩んでいる。 ボクはしょっちゅう先延ばしに悩んでいる。先延ばしすることで痛い目をみたことも、先延ばしせずにさっと片付けることで充実感を味わったことも何度も経験してるけど、気がついたら性懲りもなく先延ばししてる。 www.izuremo.com この記事をかきながら、試行錯誤を経て自分で実行していた対策を思い出した。「それは後からやった方が効果的なのか?めんどくさいから先延ばししてるだけじゃないよな?」と自分に問いかけるというシンプルなものだ。「うーん。別に後からやるメリットはないな」と思い直すことで結構先延ばしの誘惑に打ち勝てるようになってたんだけど、いつのまにか忘れてしまっていたなぁ。 前に自分でこんなことを書いてるけど、また見事に忘れてしまってる。今先延ばしにしてしまってることを思い返してみても、後からやったほうが効果的だと考えて先延ばししたものなんてひとつもない。なんと
パワハラ特集でちょっと苦しくなった。 仰天ニュースでパワハラ特集をやってた。パワハラ上司が口にする「給料泥棒!」とか「どうしてこんな簡単なことができない?」「ヤル気あんの?」といった言葉の数々があまりにもリアルすぎて、フラッシュバックに襲われそうになってきつかった。 やっぱり、あまりにもダメージを受けた言葉というのは、いつまでも消えずに残ってしまうもんなんだなぁ。そんな自分が女々しくてイヤになるけど、忘れられないものはしょうがない。というか、だからこそ解ることってのも少なからずあるし、忘れちゃいけないことのような気がする。 パワハラ特集に出てきた営業マンは自ら命を絶ってしまった。あのころのボクはどうだっただろう?やはり同じように命を絶つことも考えてたな。ただ単に怖くて実行できなかっただけだ。今では臆病すぎる自分に感謝してるけど。 ふと思い立って、あのころの自分に向けて手紙を書いてみることに
ブログが書けなくなることについて考える。 著作者: Vive La Palestina ボクは最近あまりブログが書けなくて苦しんではいない。書きたいことはたくさんあるのに、どうもうまくまとまらなくて困ってるけど。ただ、ボクがいつも購読してる2つのブログで偶然にも、同じタイミングで「ブログが書けない」というテーマについて書かれていたので、あえて考えてみることにした。 「かみんぐあうとっ」の場合。 d.hatena.ne.jp ブログも楽しいけれど、それを超える楽しいものがあればそちらへ向かってしまうのは仕方がないことだ。ただ、せっかく何年もブログを続けてきたのだから、もう少し書いていたい。それが本音だ。(かみんぐあうとっ) 仕事が忙しくてブログが書けなくなるというのは、ボクもしょっちゅう経験してるけど、仕事が楽しくてブログが書けないと思ったことは1度もないなぁ。ただ、仕事で苦しんだり悩んだり
ようやくイオンオーナーズカードが届いた。これでついにボクも株主優待生活をはじめられるってわけだ。新しい自転車を買って走り回れるようにしなくちゃな!まぁ、それはさておき、これから使っていくにあたって、イオンオーナーズカードの何がお得なのか、再確認しておく。 配当金を受領できる! 株を保有してるから、配当を受けることができる。ちなみに参考程度に過去の配当実績を見ると、100株保有でだいたい年間2,000〜3,000円ぐらいは配当金がもらえそう。といっても、もちろん業績次第で無配もあるだろうし、過度な期待はできない。 イオン株式会社の2013年度の年間配当実績は1株当たり26円となりました。(イオン / 株式・債券情報) www.aeon.info キャッシュバックが受けられる! 1番大きいメリットはこれ!買い物するときにイオンオーナーズカードを呈示すれば、半年ごとにキャッシュバックを受けること
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