前回の記事 に引き続き、Gradle を使った Android アプリのビルドの話。 今回は build variants (build types と product flavors) について調べたので軽くまとめておく。 複数の build variant を定義しておくと、 アプリの本体部分のソースコードはほとんど一緒だが、少しだけ違う部分があるアプリを 1 つのプロジェクトでビルドする 社内リリース用のパッケージ名は本番リリース用のパッケージとは別にする といった用途に便利である。 追記: Android Gradle plugin の新しいバージョンでのプロパティ名の変更 ProductFlavor.packageName is now applicationId. Setters for packageName are still temporarily present but