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DTM 音作り @ ウィキ - トップページ
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DTM 音作り @ ウィキ - チップチューン
チップチューンではフィルターを使っていない単純なシンセの音を使う。 主に使われるのは矩形波、三角波、正弦波。 ファミコンではデューティー比を変化させた矩形波2和音と音量の制御ができない三角波1音とノイズを使えて、 同時発音数は3和音+ノイズである。リズムはノイズで作ることが多い。 キックやタムなどの音は、適当な波形をピッチを高めに設定し、素早く低くしていけば作れる。 これはチップチューンに限らず、シンセドラムのキックを作るときに使われる方法である。 ファミコン等のゲーム機ではスペック上、三角波が中高域～高域がうるさい音になる。 そういった部分まで再現したフリーのソフトシンセは「magical 8bit plug」などが挙げられる。
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