当Web Siteの北園克衛作品は、著作権者からの掲載許可をいただいています。 掲載作品その他の無断使用は固くお断りします。 詩集「固い卵」を追加しました。 関連サイト 多摩美術大学附属図書館「北園克衛文庫」web http://bunko.tamabi.ac.jp/bunko/kitasono2002_traial/k-home.html このサイトはInternet Exproler 4およびNetscape 6以上のバージョンで ご覧頂く事を推奨いたします。
先日、職場にオオカミ再導入を求める署名の依頼がまわってきた。日本オオカミ協会がそういう活動をしていることは知っていたが、まさか自分の職場まで来るとは思ってもみなかった。聞けば、職場の同僚の知人の知人が日本オオカミ協会に入っているそうだ。世間は狭いものだ。 さて、どうしようか……。 もちろん署名をする気は全くないが、このまま回覧板を次の人にまわしてしまっていいものかどうか迷ったのだ。 少し考えて、僕がオオカミ再導入を支持しないわけ - ならなしとりをプリントアウトして回覧板にはさみ、署名用紙には「署名するもしないも自由ですが、オオカミ再導入について問題を指摘している人もいることを踏まえて、慎重に検討してください」というようなことを書いた付箋をつけておいた。 その後しばらく経って、環境省が鳥獣関係統計の最新データを公開した。最新といっても平成19年度の統計データだが。 そこで、次のようなグラフ
日本学術会議の会員選考で、菅義偉首相が学術会議の新会員候補者のうち6名を任命しなかったことが批判を招いている。筆者は、2011年から17年まで同会議の会長を務めた。学術会議の活動を紹介しつつ、この問題を考えてみる。 微細なプラスチック片が分解されずに海に滞留し、摂取した魚、さらに人に害を及ぼすから、プラスチックの利用を大幅に削減しようというキャンペーンが、レジバッグ有料化やマイバッグ携帯につながった。このきっかけの1つは学術会議が海外の学術会議と手を携えて行った提唱であった。 学術会議は、大学や企業の研究者等の代表が学術の観点から社会や政府へ提言、国際協力を行う組織で、発足して72年になる。210人の会員と約2000人の連携会員が、専門分野や分野横断的なテーマについて審議する多数の検討委員会を組織している。身分は非常勤国家公務員で、会議出席の際に旅費や手当は支給されるが、会長を含めて給料や
日垣隆(T-Higaki) @hga02104 奇跡に近い大黒字番組サイトーク降板の件。黒字分を、他に流用を続け、出演者全員の出演料も据え置き、下請けスタッフの人員まで半減。 こんなことは許されて良いのでしょうか? 有能なプロデューサーも不適格な判断で排除。その上司は保身のみ。 印税と合わせて1500万円減の、抗議の降板へ 日垣隆(T-Higaki) @hga02104 TBSラジオ「サイエンス サイトーク」に対する、村田製作所のスポンサー料金を他番組に横流していた疑惑、確定。村田製作所の支払いは増額させながら、良い番組をと望むスポンサーを裏切り、当の番組スタッフを半分に。好景気の時にも1円たりともギャラのアップを口にしないで心血注いできたのに。 日垣隆(T-Higaki) @hga02104 サイトーク続報。番組プロデューサー降板決定。しかも、産業医(いずこも同じ会社側のスパイ)の指示に
『もう時効だと思うので』といって某独立行政法人とウチの会社とのやりとりを「悪口」というカタチでtwitterにつぶやいたのが二週間前(http://togetter.com/li/48632)。悪口だから一方的に某独立行政法人を悪者に仕立ててしまったけれど、ウチの会社の落ち度や、一連の顛末の決着について触れていないのは、ちょっとフェアなやり方じゃないと思った(実際、ウチの会社のやり方に疑問を投げかける意見も多かった)ので、そこの部分を補足したい、でもツイッターだと文字数の関係で難しい、それならブログで、というのがこの《完全版》の趣旨だ。 ↓↓↓ もう時効だと思うのでウチと取引きのあった某独立行政法人についての悪口をはじめます。 以前、某独法にあるカフェテリアをウチの会社がやっていたとき、サラダバーをやってほしいと要望された。《職員からの声が多いので、サラダバーを設置してほしい。出来たらスー
本日発売の週刊漫画TIMESで、かみさま日和@森尾正博が連載開始されました。*1 福岡を舞台にした、巫女・神社ネタ漫画ですね。 不況のアオリを食って再就職先が倒産したOLが、一文無し、住む場所無しから巫女になって、というお話。 なんで福岡って判るかっつーと、作品中にこういう地名板が出てたんで。 地元の人なら、作中に出てきた店や神社もわかるのかも。 で、今号では井萩寿一もピンク系シリーズに初登場、「週漫っぽくない」のかなー、と思ったんですが実際どうなんだろうかと。 ということでサクっとこんな画像作ってみました。 今号の週刊漫画TIMESに(単行本予告など含め)載っていた女の子(!?)を集めてみました。 作ってみて判ったんですが、浮かないどころか、直球じゃないかと。 左上から 蔵の宿-雪と花-@西ゆうじ×田名俊信 解体屋ゲン@星野茂樹×石井さだよし 小料理みな子@南たかゆき×みやたけし 彼女で
藤岡毅 (2010年9月25日刊行,学術出版会,東京,283 pp.,本体価格3,800円,ISBN:9784284102858 → 目次|版元ページ) 新幹線車中にて読了.第二次世界大戦敗戦後の日本で流行した「ルィセンコ主義」について,ソヴィエト国内の原典を読み解きつつ,この生物学史エピソードの深層に切りこんだ新刊.とりわけ,「ルィセンコ主義」前夜にあたる1920〜30年代のソヴィエト国内での「文化革命」に関する記述は圧巻だ.デボーリン派 vs. ミーチン派の論争については中村禎里『ルィセンコ論争』(1967年,みすず書房)の冒頭で簡単に触れられていたが,本書ではそれを中核に据えて論争の経緯を詳細にたどっている.遺伝学に関する科学論争が,しだいに共産主義をめぐる政治論争に変貌していくさまはとても強い印象を残す.研究レベルの高かったソヴィエト遺伝学がいかにして「ルィセンコ主義」の擡頭のもと
今日はてなブックマークをみたら、はてな運営が漫画好きブロガーに漫画を語らせる座談会、てな特集がブックマークされていた。 それで読んでみたのだが、あまりのつまらなさにびっくりした。 なんだこりゃ「あの漫画好き」「この漫画共感できないから嫌い」「この漫画書き込みがすごい」てことをひとことふたこと語って紹介しているだけ。 紹介が目的なのならいいけど記事としてはくそつまらん。 この座談会に選抜されたブロガーさんは、きっと数多くあるはてなブログのなかで、漫画座談会に呼ばれたくらいだからきっと漫画関係の記事のアクセスが多いのだと思う。 だから漫画を語らせたらいい記事を書く人たちなのだと思う。 でも、この座談会のしゃべりのだめさは何だ。 仲間内で漫画談義させたら饒舌で面白いこといいそうな感はあるものの、「だからどうした」な言葉の数々。 まず第一に考えられるのは、この座談会をまとめたはてな側のライターがへ
ストーンズのライヴ映画『レディース&ジェントルメン』が1日限定で武道館にて上映された。当日ギリギリまで迷いつつも、やはり見逃すと後悔するだろうと思い、行ってきた。 ストーンズのファンには今更だろうが、この映画の曰く因縁についておさらいしておく。今となっては最高傑作の誉れ高い『Exile On Main St.』のリリースに合わせて、1972年夏に行われたストーンズの全米ツアーから、6月24日のテキサス州フォートワース公演と、翌25日のヒューストン公演を撮影したライヴ映画で、各日2回、計4回の公演からベストの演奏が編集されており、コンサート1回分のほぼ全編を見ることができる代物。 ただしQuadra Soundと呼ばれる4チャンネル方式の特殊な音声出力を必要としていたことが災いし、上映できる映画館が極端に少なく、ごく一部で公開された後死蔵されていた映画なのだ。 ライヴ・バンドとしてのストーン
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