Updated 2015.01.13 / Published 2015.01.13 word-break:break-all;は一切の禁則処理を解除し、どの文字の間でも改行するため、単語の途中や括弧の直前・直後で折り返したり、句読点が行頭にきてしまうことなどがあることから折り返しの制御には好ましくないとされています。望ましい折り返しの制御をしてくれるword-wrap:break-word;(overflow-wrap:break-word;)の用法について紹介します。 折り返しを制御する2つのCSSプロパティ 幅の狭い領域で長い英単語や長いURLの途中で折り返しを制御できるCSSプロパティは、特にスマートフォンなどの小さなディスプレイサイズ向けへの対応を考慮してよく用いられるようになってきています。ただし、CSS3には折り返しを制御できるCSSプロパティが2つ存在し、とてもややこしいので
閲覧しているウェブサイトの選択された範囲のスクリーンショットを撮ってSVG形式でダウンロードできるChrome拡張機能をつくりました.SVGで出力しているため,普通のPNGやJPGと比べると,以下のような少しだけ高度なことができます. スクリーンショットを撮ったページのURLを<svg>のdata属性として保持できる スクリーンショットの範囲内のリンクをそのまま残すことができる. ページ中の<a>の位置に,外部ページヘのリンクを持つ<rect>を挿入しています.クリックするとリンク先のページが開きます. ブラウザで通常リンクと同じように扱われるため,rectをホバーするとChromeの左下にジャンプしようとしているURLが表示されるので,移動先もしっかり確認できます. まだかなり荒いベータ版ですが,GitHubで公開しています.クローンして,そのままChromeの拡張機能管理ページから読み
鹿児島県上空で6日、連絡が途絶えて行方不明になった航空自衛隊機U125(乗員6人)の捜索活動は7日早朝から、本格的に再開された。ただ、濃霧で空からの捜索はできず、地上でも現場は標高1千メートルほどの山間部で険しい場所もあり、難航している。 行方不明機は空自入間基地(埼玉県狭山市)の飛行点検隊の所属。海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県鹿屋市)の電波施設を点検するため同基地を離陸後、6日午後2時35分ごろに通信が途絶えた。行方不明になった地点は鹿屋基地の北約10キロで、高度は約900メートルだった。空自によると、40代の3等空佐の機長、副操縦士、整備員2人、無線員2人が乗っていたという。 自衛隊や警察、消防は7日朝から、約600人態勢で捜索を開始。6日午後に白煙が見られた地点などを調べる。中谷元・防衛相は7日午前、報道陣に「隊員の無事を願って懸命に捜索活動をし、早期発見に努めている」と話した。 捜索
日本航空(JAL)は2016年4月6日、4月1日に発生した重量管理システムの障害について公表した。開発元から適用されたパッチの中に、キャッシュの排他制御を追加する設計変更があり、もともと実装されていたディスクの排他制御との間でデッドロックが発生したことが引き金になった。 システムはルフトハンザ子会社製 問題となった重量管理システムは、独航空大手Lufthansaの子会社である独Lufthansa Systems(LHS)製の「NetLine/Load」。乗客の人数や座席配置、貨物や燃料の量を基に重心を計算し、貨物の最適な搭載位置を算出して指示を出す役割を担う。JALのほか独LufthansaやカナダのAir Canadaなどが導入している。JALの場合、サーバーは東京都内のJAL拠点にあり、主要9空港からアクセスして業務に使っている。 JALは自社開発の重量管理システムをメインフレーム上で
日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉本龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」の運用を開始し、京都府立図書館で初導入されました。従来の業務用横断検索システムと比べて、圧倒的に高速で、使いやすいインターフェースにより、図書館業務の大幅な効率化を実現します。 積み残された課題 カーリルのサービス開始から7年目を迎え、私たちが提供するウェブサービスだけではなく、無償開放しているAPI経由で様々なアプリケーションが図書館のデータと連携しています。これによりユーザーは、様々な方法で図書館の蔵書検索ができるようになりました。ユーザーの利便性は年々向上する一方で、図書館員には遅くて使いにくい従来型の横断検索システムの利用が強いられています。都道府県立図
「ヤラセ」とは、事実を捏造しながらもそれを隠し、あたかも事実であるかのように見せることだ。この言葉が一般化したのは、もう30年も前のこと。当時平日正午に放送されていたテレビ朝日系のワイドショー番組『アフタヌーンショー』において、少年暴力犯罪を捏造して報道したことが明るみに出たことがきっかけである。この事件を機に、当該番組ディレクターは逮捕、懲戒解雇となり、20年も続いていた長寿番組も打ち切りとなった。 ヤラセが発覚することで、そのテレビ局の信用も社会的評価も著しく低下してしまうにもかかわらず、現在もヤラセはなくならない。最近ではTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』において、100円ショップの福袋が売れているにもかかわらず「1袋も売れなかった」と報道したことで、局が謝罪に追い込まれた。 そうしたテレビにおけるヤラセへの批判が高まる中、最近では「ガチンコ」を売りにするドキュメンタリ
【フィギュア】荒川静香さん、まな娘との2ショット写真初公開 2016年4月7日6時0分 スポーツ報知 写真展「The Vision of the NEW WOMAN ヴォーグ ジャパンが選ぶ煌めきのニュー・ウーマン」でまな娘との写真を公開した荒川さん(VOGUE JAPAN提供) トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん(34)が6日、新宿駅直結の商業施設「ニュウマン」で行われる写真展「The Vision of the NEW WOMAN ヴォーグ ジャパンが選んだ、煌めきのニュー・ウーマン」(9~24日)で、14年に出産したまな娘との写真を初公開した。 写真展では荒川さんや6人の女性の素顔を紹介。初公開となる娘とのツーショットを披露した荒川さんは、展内で放映するインタビューで「毎日がてんてこ舞い。仕事なのか、母親なのか、妻なのか。バランスを取っていくのは非常に難しい
気象予報士の森田正光さんが、「花散らし」の元々の意味というのを力説していた。最近でこそ「花散らしの雨」とか「花散らしの風」とか言うが、本来は別の意味なのだと。 広辞苑には、「3月 3日を花見とし、翌日若い男女が集会して飲食すること」という語義しか載っていないそうだ。 日本古来の言葉だから、「3月 3日」というのは、もちろん旧暦のお話である。今年の旧暦 3月 3日は、新暦でいえば 3月 31日だった。「花散らし」は西日本、とくに北九州で盛んな行事だったというから、確かに、桜の咲いて散る頃だ。 なんだ、元々は「花見の宴会」 のことだったのかと、単純に考えてはまずい。ここで少しも疑問に思わないというのは、あまりにもフォークロア的なアンテナが鈍すぎる。 3月 3日に花見をする。それはそれでいい。しかし、翌日に改めて飲食をするというのである。現代の花見は、「花見」と「飲食」をワンセットで行うのだが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く