ANAは、ボーイング787型機の開発遅延について、事業計画上の影響を最小限にとどめるべくボーイング社と調整をしてまいりました。今般ボーイング社と合意に至るとともに、本日9月25日(木)に開催した取締役会において、代替機としてボーイング767−300型機9機の導入を決議しました。 詳細につきましては、別添をご参照ください。
平素よりANAグループ便をご利用頂き、厚く御礼申し上げます。 9月14日未明に発生した国内線搭乗手続き端末の不具合により、多数の国内線の便に欠航・遅延を生じさせる結果となりました。ご利用のお客様ならびにご関係の皆様方に多大なご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます。 不具合発生後、各機器の動作記録の分析など原因究明に努めてまいりましたが、発生原因が明らかになりましたので、今後の再発防止策と合わせご報告申し上げます。 【原因】 調査の結果、搭乗手続き端末を管理しているシステムの暗号化認証機能の有効期限が9月14日未明で切れておりました。その結果、国内空港設置の係員操作型端末が業務開始時に暗号化処理でエラーとなったことが判明致しました。 2005年に端末を管理しているシステムを導入した際、暗号化認証機能については使用するシステムがなく、初期設定(3年)のままとし
平素よりANAグループ便をご利用頂き、厚く御礼申し上げます。 本年4月1日からサービスを開始した国内線「プレミアムクラス」の導入告知として、本年2月から3月にかけて新聞に掲載した広告が、不当景品類及び不当表示防止法(景表法)に抵触するとして、本日(8月25日)、公正取引委員会より排除命令を受領しました。 理由は、「プレミアムクラス」を利用すれば、必ず当該広告に使用した座席を利用することができると誤認させたということです。 弊社といたしましては、従来の「スーパーシートプレミアム」から新たに生まれ変わる「プレミアムクラス」のブランドイメージ及び名称を伝える目的で当該広告を掲載しましたが、使用する機材により座席の仕様が異なることや座席の改修時期等に関する説明が十分でなく、結果的にお客様の誤解を招いたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。 なお、本件につきましては、すでに広告内
通常のプレミアムポイントにボーナスポイントをさらに加算いたします。この機会にご搭乗いただき、来年度ANAプレミアムメンバーとしてワンランク上の空の旅を手に入れませんか?
ANAは、2008年4月より国内線において『プレミアムクラス』サービスを開始いたしましたが、順次、全国へ路線を拡大し、多くのお客様に大変ご好評をいただいております。 今般、より多くのお客様にプレミアムクラスをお気軽にご利用いただくため、当日の空席便を対象に「プレミアムクラス体験キャンペーン」を実施いたします。この機会に高品質なくつろぎの空間を是非ご堪能ください。
ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の包括的な提携を受けて、スターアライアンス社長会は、コンチネンタル航空の加盟を正式に勧めることを決定しました。 スターアライアンスCEOヤーン・アルブレヒトは、「我々は、コンチネンタル航空にスターアライアンスへの加盟を勧めることができ、大変喜ばしく思っております。コンチネンタル航空が加盟することにより、我々が現在持っているネットワークをより強化なものとし、特に、米国国内、北米から南米、大西洋と太平洋間を渡航するお客様により多くの選択肢を提供することが可能となります」と語りました。 コンチネンタル航空が加盟を決定した場合、正式加盟に向けた諸準備など最低一年を見込んでいます。 スターアライアンスについて スターアライアンスは、1997年に世界で初めてグローバル航空会社連合として設立され、お客様に世界規模のネットワークとスムーズなご旅行を提供しております。スタ
ANAでは、「ANAマイレージクラブ」の特典の一部を、2008年9月1 日(火)より順次変更致します。 「ANAマイレージクラブ」では、特にご要望の多かった特典航空券の改善を中心に、国内線短距離路線のローシーズン必要マイル数の引き下げなど、飛行機にご搭乗いただける特典の充実を図ります。さらには、ANAご利用券に、オンラインで航空券の購入に使えるeクーポンが新たに登場するなど、利便性が向上いたします。また一部の特典(電子マネー特典、提携パートナー特典など)につきましては、交換条件の見直し・変更を行いますのでお知らせいたします。 ANAでは、今後も会員サービスの充実を図り、お客様へ魅力のあるサービスを提供してまいります。どうぞANAの新たなサービスにご期待ください。 ANAグループや提携航空会社へのご搭乗、提携店舗での商品購入に応じて、マイルが貯まるサービスです。貯まったマイルは特典航空券や電
全日本空輸株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:山元峯生、以下 ANA)と、株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:相澤利彦、以下 am/pm)は、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋マリオ)と協力し、ANAマイレージクラブ会員(以下AMC会員)への新たなサービスと顧客満足の向上を図ることを目的として、AMC-Edy機能付カードで全国のam/pmで商品購入していただいたお客様に通常200円/1マイルが付与されるところ、2倍の200円/2マイルを付与する【Edy マイルプラス】サービスを2008年5月1日(木)より開始いたします。 “Edy”は、発行枚数3,900万枚・加盟店舗数74,000店を超える国内で最も普及している電子マネーです。am/pmは、この電子マネー“Edy”を業界に先駆けて2002年7月に全店導入し“Edy
ANAでは、本日2008年3月27日(木)に開催した取締役会にて、三菱重工業株式会社が開発を計画している小型ジェット機「MRJ」の開発が決定した場合、これを導入することを決定致しました。将来の小型機戦略機種として、経済性が高く、快適性に優れた次世代のリージョナルジェット機MRJを合計25機(うち10機オプション)発注します。ANAは、世界のエアラインとしてはじめての発注会社(ローンチカスタマー)となり、今後のMRJ開発計画に積極的に参画し、お客様のニーズを新しい航空機に反映させていくことと致します。 ANAグループの「フリート戦略」は、大型機、中型機、小型機と順調に進捗しております。2007年度末で72機の小型ジェット機と22機のプロップ機(F50含む)を保有しておりますが、中長期的な事業を展望し、小型機材の需給適合を更に推進していくために、90〜100席程度の小型機が必要と判断しました。
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