~幸福と繁栄の象徴とされるウミガメはハワイ語で「ホヌ」の愛称で親しまれています~ ~2019年より東京=ホノルル線へ就航します~ ANAグループは、2019年春より東京=ホノルル線へ導入する世界最大の旅客機エアバスA380型機の特別塗装デザインと、愛称「FLYING HONU」を決定しました。 2016年10月7日から11月30日までの応募期間中、世界中から合計で2,197作品のご応募をいただきました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。 ANAグループ内の選定委員会により、「ウミガメの家族」をコンセプトに「ハワイの青い海でゆったりとくつろぐホヌ(ウミガメ)の親子」を描いた東京都の増岡 千(ち)啓(ひろ)様の作品を大賞として決定しました。増岡様には、ANAより、東京=ハワイ線ビジネスクラスペアチケットをプレゼントいたします。 ハワイ語で「ホヌ」の愛称で親しまれるウミガメ
新千歳空港のカウンターやラウンジがリニューアルいたします。 2017年秋、ANA国内線の旅が変わります。サービスの変更について、詳しくはこちらをご確認ください。
ANAグループ(※)は、2017年2月1日(水)以降の航空券発券分に適用となる国際線旅客「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を改定いたします。(※)ANA、AJX(エアージャパン) 当社グループでは、燃油特別付加運賃額を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直しています。今般、2016年10月から2016年11月におけるシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が1バレルあたり58.69米ドル、為替レートは1ドル=106.00円でした。よって、シンガポールケロシン市況価格の円貨換算額は6,221円となったため、下記の通り改定することといたしました。
ANAは、12月15日にドイツ・ハンブルクにてエアバス社よりA320neo(new engine option)を日本の航空会社として初めて受領しました。受領した初号機は12月17日に日本へ到着し、1月中旬より、中国線など近距離国際線の定期便で運航を開始する予定です(※1)。 A320neoは、従来機であるA320ceoに比べて燃費効率が15%改善されているほか約7%長い航続性能を保有し(※2)、小型機としては広い機内空間や十分な貨物搭載能力を有する機材です。現在、世界で14社が運航しており、今回ANAが日本で初めて導入いたします。 ANAホールディングスは2014年3月、国際線の成長原資として7機のA320neoの発注を決定しました。この7機は2018年度にかけて受領していく予定です。エアバス機材としてはこのほか、4機のA321ceo、26機のA321neo、および3機のA380を発注し
9月30日午後2時20分ごろ、全日本空輸(ANA/NH)の福岡発羽田行きNH256便(ボーイング777-200ER型機、登録番号JA742A)で、搭乗手続きが済んでいない乗客が搭乗した。機体は駐機場に引き返し、当該客らが降機。およそ50分遅れで出発した。国土交通省航空局(JCAB)の高野滋安全部長は10月11日、ANAを厳重注意とし内薗幸一副社長に改善策の提出を指示。10月25日までに原因究明と再発防止策の文書での提出を求めた。 ─ 記事の概要 ─ ・同一の搭乗券でスキップサービス ・搭乗券「複数回ダウンロード可能」 ・続く保安検査場のトラブル ・続くANAのトラブル 同一の搭乗券でスキップサービス 搭乗手続き未了の事象は9月30日、福岡空港で発生した。午後2時10分福岡発羽田行きNH256便(乗客405人、幼児3人、運航乗務員2人、客室乗務員11人)に搭乗する40代と10代後半の男性親子
全日本空輸(ANA/NH)は8月25日、ボーイング787型機に搭載されている英ロールス・ロイス(RR)社製エンジン「トレント1000」の不具合により、26日から9月末までを目途に、787で運航する国内線の一部を欠航すると発表した。 26日は羽田午前8時発の伊丹行きNH15便など、国内線9便が欠航。予約した3110人に対しては他の便への振り替えや、払い戻しに応じる。27日以降は、1日10便程度欠航する見通し。一方、国際線は欠航せずに運航する。 —記事の概要— ・離陸直後にブレード破断 ・運航する8機「安全に問題ない」 ・クアラルンプール、ハノイ、木更津で発生 ・26日は5500万円減収 ・26日の欠航便 離陸直後にブレード破断 ANAによると、問題が起きたのはエンジン内にある中圧タービンのニッケル合金製タービンブレード。硫化腐食で生じた亀裂により、1本のブレードで全長の7割にあたる部分が離陸
14日午後、成田空港で、全日空の旅客機が離陸のため滑走路を走行中にエンジンにトラブルが起きて部品などが散乱し、2本ある滑走路のうち1本が1時間半近く閉鎖されて、合わせて40余りの便に遅れなどの影響が出ました。 成田空港会社などによりますと、2本ある滑走路のうち「A滑走路」で広い範囲にエンジンの部品などが散乱し、回収や点検を終えるまでの1時間20分の間、閉鎖されました。この影響で、午後5時の時点で、成田空港に到着する予定の国際線と国内線合わせて12便が、羽田空港など別の空港に目的地を変更したほか、成田空港を発着する国際線と国内線、合わせて30便に最大で1時間半の遅れが出たということです。 全日空は、エンジン内部の部品が脱落したのではないかとみて原因を調べています。
全日空(ANA)が運航するANA959便が2016年8月14日(日)、成田空港のA滑走路から上海に向けて離陸する際、エンジントラブルが発生し、他社の運航便を含め、成田発着便に大きな乱れが生じました。 トラブルは14時30分ごろ、ANAの787が離陸しようと滑走路を走行中、左エンジンにトラブルが発生する表示と異常音を受け、離陸を中止したものです。その際、A滑走路にはエンジンから脱落した部品が散乱しており、回収と点検作業を含め、閉鎖は1時間20分にわたり、16時過ぎに再開しました。 この影響で、成田空港の到着便の一部で羽田空港へのダイバートが発生したほか、成田空港の発着便全般に遅れが生じました。特に、成田空港を拠点とする格安航空会社(LCC)では運用時間の23時を超えて運航するカーフュー運航が発生しました。
夏休みの時期になりました。飛行機で遠方へ出掛ける方も多いと思います。海外旅行に行かれる方は、5時間も10時間も、場所によってはさらに長時間飛行機に乗っていることになりますよね。そんな機内でもし体調が急に悪くなったら・・・どうしますか? 筆者は外科の医師であり、過去に機内で「飛行機の中にお医者さんはいませんか?」というコールを聞き、出て行ったことがこれまでに2回あります。そのエピソードとともに、新しくANAとJALが導入する(した)「飛行機の医師登録制度」についてお話します。 機内の「ドクターコール」とは?これまでは飛行機の中で急病人が発生した場合、「お客様のなかにお医者様はいらっしゃいませんか」という、いわゆる「ドクターコール」が機内全体にアナウンスされ、医師がいる場合には名乗り出るというスタイルでした。「ドクターコール」を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 飛行機の医師登録制
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