ホンダ(Honda Motor)が発表した二足歩行ロボット、アシモ(Asimo、左)。(2007年12月11日提供)(c)AFP/HONDA MOTOR 【2月14日 AFP】「今晩どう?」「今夜はいや。ロボットとどうぞ」――。恋人とのこんな会話が、SFや未来の世界ではなく今世紀中に交わされるようになるかもしれない。 こう考えるのは、性研究と人工知能の教授で『Sex with Robots: The Evolution of Human-Robot Relations(ロボットとのセックス――人間とロボットの関係の進化)』の著者でもあるデービッド・レビー(David Levy)氏(62)。同氏は、21世紀半ばまでには「電子化された魔性の女」、つまりセックスボットが人間生活の一部として受け入れられると予測。「素晴らしいセックスが24時間週7日楽しめることを想像してみてくれ。人間はロボットに恋
![未来の人間はセックスロボットと恋に落ちるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9ab82e2dc761e6567e01f6335fd7c4b7790bdd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F9%2F1000x%2Fimg_c9df0a8c30bf0638ca57afb1807b0cfd191065.jpg)