ちょっと思うところあって、暫く「ブレイクビーツ定番のジャズ」について書こうかと。 …と、言う事で、今回はLou Donaldsonの'69年作"Hot Dog"。 ARTISTdirectでクレジット見てもらえば分かるんですが、Idris Muhammad(dr.) / Melvin Sparks(gt.) / Charles Earland(organ)と言う、ソウルジャズと言う濃いジャンルの中でも、一番濃い面子が揃っているのですから、そりゃーコテコテです。 ジャズと言うか、歌メロを楽器で弾くファンキーソウル、って感じですかね。 #1.'Who's Making Love ?'はJohnnie Taylorの、#5.'It's Your Thing'はThe Isley Brothersのカヴァーだったりするのも、そのソウル濃度の高さに拍車をかけているのかもしれませんね。 で、the-
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