麻豆代天府の奥まった場所に「ぬっと」現れた巨龍、その腹の中に続く宗教テーマパーク「十八地獄」の入口です。因みに「ぬっと」という言葉は聞きなれないと思いますが、「ぬっとあったものと、ぬっとあるもの―近代ニッポンの遺跡」という巨大仏や巨大建造物について書かれた本(好著ですが、すでに絶版)で使われていた言葉です。 それから「十八地獄」というのは、その名の通り十八種の地獄のことですが、熱い地獄「八熱地獄」と寒い地獄「十寒地獄」を合算して十八地獄というようです。なお「八大地獄」というのもありますが、この場合は八熱地獄のことをさしているようです。「八熱地獄」には、「等活地獄」「繩地獄」「生地獄」「叫喚地獄」「大叫喚地獄」「焦熱地獄」「大焦熱地獄」「無間地獄 (阿鼻地獄)」があり、「十寒地獄」には、「厚雲地獄」「無雲地獄」「呵呵地獄」「奈何地獄」「羊嗚地獄」「須乾提地獄」「優玻羅地獄」「拘物頭地獄」「
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