アンケート実施当初にノミネートされた作品と、自由回答欄で高い得票数を得た作品の年代別一覧です(年代ごとに五十音順)。年代は基本的に発表初年度をもとにしていますが、文化庁メディア芸術祭の受賞作品に関しては、受賞年度での掲載となっております。 ※作者名は原則として発表当時のものとなっています。
2006年7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたり、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートを実施いたしました。 アンケートデータは一般の方によるWebアンケート・エントリー方式と、メディア芸術に関わる専門家(文化庁メディア芸術祭歴代受賞者・同歴代審査員を含むアーティスト・編集者・評論家の方など)の方による郵送法の2方式で収集。 最終的には延べ33,884名の方より209,284票におよぶ得票をいただき、ここに、「日本のメディア芸術100選」がついに完成しました。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各部門より選ばれた、自由回答を含む上位25作品、計100作品を、一挙ご紹介いたします(部門別・五十音順)。
級とポイント 級(「Q」と略される)は写植文字の大きさの単位で、1級=0.25mm(1/4mm)です。これに対し、行間(行送り)の単位としては歯(「は」と読み、「H」と略される)が用いられ、大きさは級と同じです。 ポイント(「ポ」や「P」「pt」と略される)には、ヨーロッパで使用されている1ポイント=0.3759mmのディドー式(Didot Point System)と、英米で使用されている1ポイント=0.3514mmのアメリカ式(Anglo-American Point System)がありますが、JIS Z 8305:1962でアメリカ式を採用したため、日本ではアメリカ式が使用されています。また、このほかにもパソコンでは1ポイント=約0.3528mm(1/72インチ)のDTPポイント(PostScript PointまたはComputer Point)を使用しています。 級数、ポイント
「モンゴル」は「蒙古」にあらず モンゴルを意味する「蒙古」は、古代中国の唐代から 用いられている呼称です。 しかし、「蒙古」は「蒙(くら)くて古(ふる)い」、 つまり、「野蛮で文明にうとい人々」を意味します。 中国人は、「蒙古」はモンゴルの発音上の当て字であり そこに悪意はないと説明します。 しかし、中国語の発音で「蒙古」は「メング」となり、 発音上の当て字にすらなっていません。 「メング」はモンゴル語で「阿呆」を意味します。 「蒙古」は明らかに、悪意のある呼称なのです。 少なくとも21世紀の現在、許される呼称ではありません。 中国内モンゴル自治区のモンゴル人も、 モンゴル国のモンゴル人も、 「蒙古」という文字には強い不満を感じている。 これは、まぎれもない事実なのです!! 古代日本を意味する「倭」も、「小さい人々」という 差別的な意味がありました。そのため、日本はその後 「倭」を「和」と
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