「愛のない義理チョコ禁止令」、マッチドットコム社長「義理チョコは生産性を低下させる」 2月12日12時31分配信 MarkeZine 2月5日に発令された禁止令は、インターネットマッチングによって愛をつくりだすサービスを提供する会社として、愛のない「義理チョコ」を社内から排斥するための施策。「愛のない形式的な義理チョコ」は禁止しているが、「愛がある本命チョコレート」や「心がこもったチョコレート」はOKだという。 同社は2007年以降、上司や同僚に「義理チョコ」を配ることを控えるよう、社員に指導しており、今回の禁止令では「義理チョコやホワイトデーのお返しを配る暇があったら、仕事に集中! 」いう厳しいお達しも。 代表取締役社長の大瀧知行氏は、「義理チョコ選びや配布に費やされる時間は、生産性の低下につながる。社員がすべきことは、「義理チョコ」に時間を費やすことではなく、皆様の幸せな恋愛・結婚