2014年9月27日 新宿ピカデリー シネマ3 午前11時開演 C-1 上映後に、初日舞台挨拶があった。 マスコミの人が前の2列に座って、スクリーンの前でマイクのテストやホワイトバランスのテストをした後、司会のミックさんという女性が出た。電話のヒロシの声が楳図監督だったのがわかった人?と訊かれたが私はわからなかった。でもわかった人がけっこういて、きょうは楳図ファンが多そうだった。監督と役者が入って来て、上手から楳図かずお、舞羽美海(編集者)、愛之助(楳図)、真行寺君枝(お母さん)の順で並んだ。 映画全体が、楳図漫画のテイスト。話の運びも画面構成も、楳図の手によるものだと思うと、最低線が保証されている安心感がある。 たまに、漫画の一部が出る。お母さんは楳図が描くきれいな女の人の絵を怖がる、ということで、教室の壁いっぱいに楳図の女の子の絵を貼ったのが面白かった。 愛之助がトークショーでボーター
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