佐藤優さんの著書は好きで読んで来ましたが、沖縄への立ち位置については私の思想とは違うもののそれなりに受け容れる努力をしてきたつもりです。しかし本書の随所に現れる唐突な安倍批判は怨念がこもり気持ちが悪く、日頃地政学を冷静に論ずる氏の雰囲気とは違和感を感じるものであり、基地問題を日本帝国主義の残滓とまで言われるに至り、読み続ける気力を失ないました。まだ氏の著書で手をつけてない購入済みの本がいくつかありましたが本棚から消去しました。
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