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ブックマーク / bunshun.jp (5)

  • 「正常位の正常とは何なのか」と疑問を呈し…40年前から“フェミニスト”、伊丹十三の何が新しかったのか | 文春オンライン

    『お葬式』『マルサの女』など数々の映画作品を残した伊丹十三。しかし伊丹が当時の男性には珍しく、フェミニズム的視点を持っていたことはあまり語られていない。漫画家の瀧波ユカリが、伊丹の魅力やエッセイに残された先進的な発言を振り返る。 ◆◆◆ 私、伊丹十三が大好きなんです。そう言うと映画のファンだと思われて、どの作品が好き?って聞かれたりするんですが、そういうことじゃないんです。伊丹十三が好きなんです。なぜかというと、伊丹十三はバキバキのフェミニストだからです。 警戒しながらページをめくると… 出会いは古屋、私は20代前半でした。『再び女たちよ!』というタイトルの文庫。「伊丹十三って、何年か前に亡くなった映画監督だよな。『マルサの女』の人だっけ? 映画は見たことないしどんな人か知らないけど、このタイトルだもの、きっとえらそうなことを書いているんだろうな!」とギンギンに警戒しながらページをめく

    「正常位の正常とは何なのか」と疑問を呈し…40年前から“フェミニスト”、伊丹十三の何が新しかったのか | 文春オンライン
    lsty
    lsty 2022/05/26
    無理。“伊丹十三が好きなんです。なぜかというと、伊丹十三はバキバキのフェミニストだからです。”
  • 「小池さんは女に対しても女を利用する」『女帝』著者・石井妙子が語る都知事の正体 | 文春オンライン

    「芦屋令嬢」「カイロ大学を首席で卒業」「ニュースキャスター」。華やかな言葉で来歴が語られる小池百合子。その裏では何をしてでも有名になれという父の教えそのままに、自分の過去を、ときに自らの病や身内の死までをもマスコミを使って「物語」にし、それを広め、そして権力の階段を上ってきた。 先日20万部を突破したその小池氏の評伝、『女帝 小池百合子』(文藝春秋)の著者・石井妙子に話を聞いた。 スイッチが入ると、誰もが「小池百合子」を語り続けてしまう ―――発売と同時に大変な話題になっています。どのような反響がありましたか。 石井妙子さん(以下、石井)ネット上では「面白かった」「怖かった」と二つのキーワードが多く見受けられるようです。私自身に寄せられたところでは、「小池さんという人がどういう人物なのか初めてわかった」「今まで疑問に思っていたことが腑に落ちた」「肯定する気にはなれないけれど、がむしゃらに男

    「小池さんは女に対しても女を利用する」『女帝』著者・石井妙子が語る都知事の正体 | 文春オンライン
    lsty
    lsty 2020/06/25
    本も読んだけど、この記事を読むとだいたいのことは分かるかなあ。
  • 「オウムと何が違うんだ」カルト村で育った私が『地下鉄サリン事件』から25年目に思うこと | 文春オンライン

    昨日3月19日には、 サリン中毒による低酸素脳症で、25年にわたって寝たきりの闘病生活を続けていた浅川幸子さんが亡くなっていたことが発表された。このニュースを知って、改めてとんでもない事件によって大勢の人たちが巻き込まれたのだなと、その恐ろしさを痛感した。 けれど、事件当時の私はというと、正直、その実感があまりなかった。 カルト村で生まれて その頃私は、東海地方に部をおく『所有のない社会を目指す村』で暮らしていた。両親は大学生の時に大学の友人を通してその村を知り、村に入ったあと知り合い結婚したので、間に生まれた私は生粋の「村生まれ・村育ちの子供」だった。 その村には、子供は親と離され、数人の世話係と共に子供だけの宿舎で共同生活をするというルールがあった。義務教育である中学校までは、村の外のいわゆる「一般」の学校へ村から通うことができたので、当時中学2年生だった私も、村で寝起きし日中は村の

    「オウムと何が違うんだ」カルト村で育った私が『地下鉄サリン事件』から25年目に思うこと | 文春オンライン
    lsty
    lsty 2020/03/20
    ヤマギシズムの話ね。今のところテロ集団とは思えないけど、私財を没収してる時点でカルト確定ですね。
  • 「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン

    森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)が、死の直前、決裁文書の改ざんの経緯を詳細に記した「手記」を遺していたことがわかった。 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。 「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。 「

    「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | 文春オンライン
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    lsty 2020/03/18
    安倍晋三を南朝直系の子孫だとデッチ上げて「実は私が『人間宣言』した『偽物』とは違う本当の天皇であり、神です」って宣言したら?って冗談じゃなく、今や三権分立どころか、全ての主権は安倍にある。
  • 丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと | 文春オンライン

    その批判の一つとして丸山議員が飲酒していたこともあるのだが、私は同じ「飲酒」でもちょっと違う点から問題を感じたのだ。以前に佐藤優氏の著作を読んだら、次のような箇所があったのである。 《ロシアの酒飲み政治家は酒を飲まない者を信用しない。酒を飲んだときと素面のときの発言や態度の変化をよく観察して人物を見極めるのである。》(『国家の罠』186P、新潮社) ああ……。 つまり、「ロシア政治家と酒」という面でも丸山議員は考えられるうえで最悪だったことがわかる。最強の最悪。 丸山議員の言動を知ったロシア政治家の中にはニヤニヤした人だっているに違いない。よく「国益を損ねた」って言葉を使いたがる人がいるけど、使うなら今回だろう。 「一刻も早く政治家を辞めるのが国益にかなうと思う」 そう考えていた数日後、スポーツ報知に佐藤優氏のコラムが掲載された。なんと書いてあったか? 【佐藤優コラム】「暴言」丸山議員

    丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと | 文春オンライン
    lsty
    lsty 2019/05/24
    ごく普通のマトモな話、と僕は思うけどこういう考え方をしない人っていうのがどんどん増えているんだろうなあ、という感覚があってこわい。
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